Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

『憲法くん』12月3日(火)アフタートーク・ゲストは、憲法学者の木村草太さん

2019-11-27 | Weblog

『憲法くん』12月3日(火)19時の回、アフタートーク・ゲストは、憲法学者の木村草太さん。

なにしろ切れる人として有名である。緊張する。楽しみである。

 

彼と橋下徹の対談集「憲法問答」(徳間書店)は、今の諸問題と憲法について知るには、もってこいの本である。

橋下徹氏はいろいろと仕掛けてくるが、木村草太さんはうまくかわしたり、真正面から答えたり、なかなか噛み合わないときも、あきらめずつきあう。

私や木村氏は橋下氏とはかなり考えが違うからこそ、いい意味で問題の争点があぶり出されてくることに、意義のある本であった。

 

 

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『憲法くん』舞台化、始動。

あの、松元ヒロさんの『憲法くん』が、ほんとうに、演劇になるのです。

11月29日(金)から、座・高円寺。伊丹、名古屋、岡山でも上演します。

 

こんにちは、憲法くんです。

わたしは、一九四七年五月三日に生まれました。

わたしは、国の力を制限するための、「国民から国への命令書」です。

 

へんなうわさを耳にしたんですけど、ほんとうですか。

わたしがリストラされるかもしれない、というはなし。

「現実にあわないからだよ」、というひとがいます。

でも、理想と現実が違っていたら、ふつうは、現実を理想に近づけるように、努力するものではありませんか。

 

でも、わたしをどうするかは、みなさんが決めることです。

わたしは、みなさんのわたし、なんですから。

わたしを、みなさんに、託しましたよ。

 

http://rinkogun.com/Kenpo-Kun_Tokyo.html

 

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『憲法くん』場当たり開始 ②

2019-11-27 | Weblog

『憲法くん』、劇場での場当たり開始。

舞台前での、演出家と舞台監督。

撮影・姫田蘭。

 

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『憲法くん』舞台化、始動。

あの、松元ヒロさんの『憲法くん』が、ほんとうに、演劇になるのです。

11月29日(金)から、座・高円寺。伊丹、名古屋、岡山でも上演します。

 

こんにちは、憲法くんです。

わたしは、一九四七年五月三日に生まれました。

わたしは、国の力を制限するための、「国民から国への命令書」です。

 

へんなうわさを耳にしたんですけど、ほんとうですか。

わたしがリストラされるかもしれない、というはなし。

「現実にあわないからだよ」、というひとがいます。

でも、理想と現実が違っていたら、ふつうは、現実を理想に近づけるように、努力するものではありませんか。

 

でも、わたしをどうするかは、みなさんが決めることです。

わたしは、みなさんのわたし、なんですから。

わたしを、みなさんに、託しましたよ。

 

http://rinkogun.com/Kenpo-Kun_Tokyo.html

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『憲法くん』場当たり開始

2019-11-27 | Weblog

『憲法くん』、劇場での場当たり開始。

さて、実在するこの国の「憲法」を巡って、どのような世界が展開するか。

左より、西村順子、町田敬介、中山マリ、杉山英之、猪熊恒和、武山尚史。

撮影・姫田蘭。

 

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『憲法くん』舞台化、始動。

あの、松元ヒロさんの『憲法くん』が、ほんとうに、演劇になるのです。

11月29日(金)から、座・高円寺。伊丹、名古屋、岡山でも上演します。

 

こんにちは、憲法くんです。

わたしは、一九四七年五月三日に生まれました。

わたしは、国の力を制限するための、「国民から国への命令書」です。

 

へんなうわさを耳にしたんですけど、ほんとうですか。

わたしがリストラされるかもしれない、というはなし。

「現実にあわないからだよ」、というひとがいます。

でも、理想と現実が違っていたら、ふつうは、現実を理想に近づけるように、努力するものではありませんか。

 

でも、わたしをどうするかは、みなさんが決めることです。

わたしは、みなさんのわたし、なんですから。

わたしを、みなさんに、託しましたよ。

 

http://rinkogun.com/Kenpo-Kun_Tokyo.html

 
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