さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

和歌山の富有柿

2008年11月25日 | 食べ物
高野山の麓
和歌山県橋本市で
昭和46年から6年間を過ごした

親元遠く離れ
親戚も知人もいない
当時はまだ不便な土地
冬は底冷え厳しく雪が降り
夏はむしむしと暑い土地
ここで二人の子どもが生まれ
夫は電車に揺られ大阪へ通勤
私は一日を子どもと共に過ごした

自然がいっぱいで
育児ノイローゼになることもなく
どこへ行くのも子ども連れ
親子ともに元気で過ごした

そこで友達になった家族と
今でも仲良くしており
今年も柿が届いた
和歌山の富有柿
とても美味しい
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