さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

幼きは

2015年01月14日 | 短歌


花に遣る如雨露の水に始まりて幼は水の遊びを知りぬ




昨年の夏、「Mの文学」の募集があり
5首を揃えての応募は大変だったけれど
マコちゃんを詠んだ「幼きは」という題で
初めて応募した

結果は10月に発表があり、当然入賞はなかったけれど
準佳作の一人に入れてもらった

本が刊行され
5首のうちの一首が載って
昨日届いた

マコちゃんと遊んだ記念です
ありがとう

* * *

マコちゃんは今月から
一時保育も利用するそうで
預かり日は少なくなりそう

お守りは大変だけれど
感動もたくさんある

コメント
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