朝、ひめちゃんは小次郎パパと西の方にお散歩しました。
神社を過ぎると、無人だけど花がいろいろ咲いている家があります。
道ばたで、ちょっと借景です
換毛、もう少し時間がかかるかな?
おや、向こうから見たことある2名がやって来ます。
すれ違う時、パパは後ろ向きになってしまいました。
獅子丸も、知らんぷりで通り過ぎます。
パパと獅子丸の間には、深い溝がありそうです。
大慈寺の隣の神社は、村檜神社(むらひじんじゃ)です。
大きな木々と、高い石段の神社のようです。
すごい杉です
まるで「たわら杉もかくや」と言う感じです。
三夜沢赤城神社には、俵藤太こと藤原秀郷が寄進したと伝わる巨大な杉があります。
神門をくぐって、社殿に到着です。
七夕飾りが残ってます
個性的な狛犬です
よそではお目にかかったことない容貌です
2礼2拍1礼で参拝です
ちょっと横から失礼します。
本殿・拝殿の区別はなさそうです。
屋根がすごいです
檜皮葺(ひわだぶき)です
村檜神社の屋根は、檜(ひのき)の皮で葺いてあるのです
右の方はロープが張ってあって、立ち入り禁止です
左の方に行きます。
ちゃんとした社務所があります。
本日は無人ですけど、縁日には賑わうのでしょう。
村檜神社と西宮神社の書き置きの御朱印があります。
村檜神社のだけいただいて、御朱印代¥500を賽銭箱に入れます。
今度は、日付がまずまずに入りました
では、社務所後ろの西宮神社に参拝です。
振り返ると、またも、「たわら杉もかくやの巨木」が目立ちます
あの幣束が下がっている建物が神門です。
神門を降って帰ります。
たわら杉もかくやの杉が林立しています
鳥居の前の狛犬は1体だけです。
杖はまだありました。
そのまま降ります。
大きな灯籠です。
さっきは、左から狛犬のあたりりから、参道に入ったのでした。
少し降ると、案内板看板が賑やかな空間があります。
関東ふれあいの道の案内板もあります。
北には唐沢山神社(からさわやまじんじゃ)、南には大平山神社(おおひらさんじんじゃ)があります。
村檜神社の説明板もあります。
大化2年(646)の創建ですか
檜皮葺のあの屋根を持つ本殿は天分22年(1553)に建てられたんですか。
あれ、1553年は、ふつう天文(てんもん)22年ですけど。
境内の杉は、やはり樹齢1000年のたわら杉クラスです
説明板の隣には、大慈寺旧参道と日本七佛薬師の案内が建ってます。
ここから、あの小野小町ゆかりの薬師堂にお参りしていたのですね
振り返ると、神社の斜め向かいに小野小町の墓の表示です。
ひとまず駐車場に戻ってから、参拝しましょう
(つづく)