赤城おろしが吹きすさぶ朝でした
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、やっとのことで、岩神沼に到着です
寒すぎだね、早く帰りましょう
赤城山は、吹雪いているようです
帰り道、いつも一人でお留守番のプーちゃんの前を通ります。
プーちゃん、おはよう
長生きしてね
「童謡ふるさと館」へ行くときに、県道257号線を通りました。
大間々の本町通の突き当たり・福岡大橋を渡って、小平への334号線の反対方向に行くのが県道257号線です。
県道だからそんなに怖くないだろうと、通ってみましたけど、恐怖の道でした
細さに加えて急カーブの連続、対向車とのすれ違いの困難さ等々、気も抜けない恐怖の道でした
そしてそれは、貴船神社境内のトンネルをくぐることから始まったのです。
そういえば大間々・貴船神社は、一度も参拝したことがありませんでした。
恐怖の県道入り口を確認がてら、参拝です
鳥居の右の道、県道257号線です。
なんと境内を走っているのです。
といってもトンネルで、境内では県道の存在は気になりませんけど。
説明板があります。
天暦10年(1256)、東国がひどい旱魃に襲われた時に、山城国の貴船神社の祭神高龗神(たかおかみのかみ)が雨を降らせてくれました。
そんなことがあったんですね
もう少し詳しい説明板版もあります
一の鳥居です。
二の鳥居とその向こうに三の鳥居です。
赤い手すりに赤い灯籠に赤い南天の葉っぱ、元気が出そうです
途中のうっそうたる木立の向こうには、渡良瀬川が流れます。
振り返って参道です。
赤色がいっぱいで元気になれそうな参道です
階段を登り切ると、狛犬さんです
かなり古いかな?
シッポも立ってますね
時節柄、清めたつもりで、参拝です。
天狗の団扇とかわいい龍が印象に残ります
重厚な元気良さそうな拝殿です。
天狗さんのお顔も見えます。
2礼2拍1礼です
右手にある社務所で、御朱印をいただきます。
いただいた御朱印です。
やはり、天狗が重要なキャラクターなのですね
さて、ではあのトンネルをくぐって、恐怖の県道の入り口を確認しましょう
(つづく)