黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

恐怖の県道入口・貴船神社

2022-01-07 18:49:19 | 小平川紀行・番外編

赤城おろしが吹きすさぶ朝でした

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、やっとのことで、岩神沼に到着です

寒すぎだね、早く帰りましょう

赤城山は、吹雪いているようです

帰り道、いつも一人でお留守番のプーちゃんの前を通ります。

プーちゃん、おはよう

長生きしてね

 

 

 

 

「童謡ふるさと館」へ行くときに、県道257号線を通りました。

大間々の本町通の突き当たり・福岡大橋を渡って、小平への334号線の反対方向に行くのが県道257号線です。

県道だからそんなに怖くないだろうと、通ってみましたけど、恐怖の道でした

細さに加えて急カーブの連続、対向車とのすれ違いの困難さ等々、気も抜けない恐怖の道でした

そしてそれは、貴船神社境内のトンネルをくぐることから始まったのです。

 

そういえば大間々・貴船神社は、一度も参拝したことがありませんでした。

恐怖の県道入り口を確認がてら、参拝です

 

 

鳥居の右の道、県道257号線です。

なんと境内を走っているのです。

といってもトンネルで、境内では県道の存在は気になりませんけど。

 

説明板があります。

天暦10年(1256)、東国がひどい旱魃に襲われた時に、山城国の貴船神社の祭神高龗神(たかおかみのかみ)が雨を降らせてくれました。

 

そんなことがあったんですね

 

もう少し詳しい説明板版もあります

 

 

一の鳥居です。

 

 

二の鳥居とその向こうに三の鳥居です。

 

 

赤い手すりに赤い灯籠に赤い南天の葉っぱ、元気が出そうです

 

 

途中のうっそうたる木立の向こうには、渡良瀬川が流れます。

 

 

振り返って参道です。

赤色がいっぱいで元気になれそうな参道です

 

 

階段を登り切ると、狛犬さんです

かなり古いかな?

シッポも立ってますね

 

 

時節柄、清めたつもりで、参拝です。

天狗の団扇とかわいい龍が印象に残ります

 

 

重厚な元気良さそうな拝殿です。

天狗さんのお顔も見えます。

2礼2拍1礼です

 

 

右手にある社務所で、御朱印をいただきます。

いただいた御朱印です。

やはり、天狗が重要なキャラクターなのですね

 

さて、ではあのトンネルをくぐって、恐怖の県道の入り口を確認しましょう

 

 

(つづく)

コメント
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