ひめちゃんとタバサねーちゃんは、東の牧場の方に行きました。
ヤギさんいるかな?
あれ、誰もいません
極寒の日が続いたので、どこかに避難したかな?
きっとまた逢えるよね
サマンサ坂を通って帰ります。
赤城山は、一番東の小沼の辺りが一番積雪するのかな?
帰り道、ひめちゃんは道ばたのアブラナに食い付きます。
しっかり獅子くんの影響を受けてるね
(12月10日)小平からの林道出口を確認した後、童謡ふるさと館の近くの公園で一休みです。
草木ダムの南側が、広い公園です
子供用の遊具も見えます
ステージもあります
うさぎとかめのオブジェが目立ちます
そういえば、童謡ふるさと館は、童謡「うさぎとかめ」の作詞者・石原和三郎の事跡紹介がメインでした。
「うさぎとかめ」、懐かしい童謡です
もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちで おまえほど
あゆみの のろい ものはない
どうして そんなに のろいのか
なんと おっしゃる うさぎさん
そんなら おまえと かけくらべ
むこうの おやまの ふもとまで
どちらが さきに かけつくか
どんなに かめが いそいでも
どうせ ばんまで かかるだろ
ここらで ちょっと 一ねむり
グーグーグーグー グーグーグー
これは ねすぎた しくじった
ピョンピョンピョンピョン
ピョンピョンピョン
あんまりおそい うさぎさん
さっきのじまんは どうしたの
ここ旧勢多郡東村(現みどり市東町)は、石原和三郎の故郷でした
ほかにもいくつか、石のオブジェがあります
付近の案内図があります
ここは東運動公園ということになるようです。
不動滝も、近くにあります
草木ダムの南側は、こんなふうになっていたのです
あそこに見える、ダム上の南の道を通って帰りましょう