ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
久々に上の沼まで遠征です。
道ばたの黄色い小菊、きれいに咲き始めました
乳牛の牛舎前を通ります。
お食事中、失礼しました
新沼に到着です。
沼は静かで、誰もいません。
赤城山はその姿を見せず、逆さ赤城も出現していません。
隣の童沢貯水池はどうかな?
あれ、ミドリ沼が解消に向かってます。
カモさんがいっぱいです
あ、奥にアオサギさんです
本当にお久しぶりです。
ここは、東の新沼より、生活しやすい何かがあるのでしょう
新着記事です
宮鍋神社(みやなべじんじゃ)、数年前に訪問したことはありますけど、路上駐車で慌ただしい訪問でした。
今回改めて訪問です。
御霊神社の後、総社長尾氏の居城・蒼海城の本丸址を目指します。
スマホナビに従って歩きます。
どうも指示どおりに、行けません。
個人のお宅のようです
まあ、どうしてもと言うわけではないし、まあこの辺ということで退却です
殿小路公民館(いかにも蒼海城内の雰囲気です)脇の路地を、宮鍋神社に向かいます
ほどなく到着です。
まず、上野国府正庁推定復元図が目に入ります。
「上野国府正庁は、この宮鍋様の辺りにあったと推定されている。」とあります。
平将門が、新皇宣言をしたのは、この近くですね
このような建物の中で、新皇宣言をしたのですね
おや、鳥居の右前に道祖神と双体道祖神です
仲睦まじそうなお二人です
鳥居の左前にも、双体道祖神です
前回は路上駐車で慌ただしい訪問だったので、記憶にありません
側に、ひっそりと巨大な石碑です。
「上野国総社址」とあります
それでは、宮鍋様に、2礼2拍1礼で参拝です
小さいながらも微笑ましい社殿です。
後ろに由緒があります。
(長尾)忠房は国府を城郭かして蒼海城と称し、宮之辺の地より総社神社を現在地に移したようです。~(中略)~
次に、宮鍋は宮之辺が変化したのではなく、総社神社移転の跡地の東傍らの屋敷に鋳物を業とする人々が定住して、経津主神に鋳物師が崇敬する製鉄の神、金山昆吉神、金山昆?神を合祀して「宮鍋神社」と称したのであろうと思います。
総社神社は、元はここにあって、移転したのですね
目立たなく、石造物少しあります
大正4年の馬頭観音があります
大正の馬頭観音、初めてです。
合掌
それでは、総社神社にも行ってみなければなりません
数年前、初詣に行ったきりです。
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