暖かい朝でした
ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
岩神沼に到着です。
いつもの黒いカモさんが、1羽しかいません。
上の新沼&童沢貯水池を目指します。
あれえ、珍しく新沼でカモさんの競演だ
隣の童沢貯水池は、ほとんどいません。
時間的にちょっと遅かったので、サギさんの姿はありません。
新沼にもどると、彼(?)は、まだ特等席にいます。
いつもはこの石柱が見えることはありません。
今朝は水位が下がっているのかな?
帰り道、道草です。
二人ともアブラナを見付けて、ムシャムシャ。
おうちに帰って、ひめちゃんは、良い子でハーネスを外してもらうのを待ってます。
夕べは暖かかったので、湯たんぽは入れませんでした。
今夜も湯たんぽはお休みです。
「街道を歩く・日光への脇往還(大胡道)」の前橋市富田町付近です。
2月5日、お使いがてら、33番三柱神社、32番正法院を訪ねました。
まずは三柱神社です。
大きな門柱と大きな車があります。
役員さんでも、来てるのかな?
付近を確認です。
日光裏街道(大胡道)です
この道を多くの人が日光方面に向かい、また日光方面からも多くの人がやって来たのです
赤城山の景色が、ひめちゃんちから見えるのとちょっと違います。
広い駐車場です。
大きな力強い鳥居です。
向こうに見える社殿は、村の鎮守の神様のイメージです。
茅葺き屋根を覆っているのかな?
由緒碑があります。
明治の時に、近郷のたくさんの神社を合祀したのですね。
メインの神社は、稲荷神社・春日神社・赤城神社ですね。
社名の由来、納得です
あれ、四代目宮司は六弥太登良麿ですって
確か二宮赤城神社の神主は、六弥太神主だったですよね
『平家物語』で、薩摩守忠度(さつまのかみただのり)を討ったという岡部六弥太(おかべのろくやた)の子孫だとか。
拝殿で参拝です
やはり、鈴を鳴らせないように、工夫されています。
本殿への渡廊下、絵馬が懸かってます
多くの神様がいるので、いろいろな願いが叶うのでしょう
社殿後ろには、合祀された石宮の方々です。
よくある庚申塔の類はありません
本殿も拝殿と同じく大きいです。
明るい森の中の鎮守様という感じです
集落センターもあって、現役の地域の鎮守ですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます