三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

活動報告内記事に誤りが・・・・

2012年05月07日 | 自治基本条例
 今年のゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしたか?私は、4月末からわらじ通信を駅まきや知人の所へお持ちして意見交換、さらに妻とのドライブ、六甲山へのハイキングなど、それなりの余暇?を過ごしました。
 その中で、先週2日に市民の方から議会事務局への電話連絡や自宅へのメールなどでわらじ通信内の記事の県名に誤りがあるのでは?とのご指摘を受けました。
 その箇所は、1ページ目の下段に参考として、地域担当制を導入している市に名張市と記載させていただいた部分、そこに奈良県名張市と掲載しました。
 お恥ずかしい。正しくは三重県です。
 関係者の方に訂正してお詫び申し上げます。また、この部分については、次回のわらじ通信で訂正させていただきます。

 さて、妻とのドライブなどは、この後のブログで更新します。
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まちづくり(自治)基本条例素案最終段階?

2012年01月11日 | 自治基本条例
 三田市のまちづくり(自治)基本条例の策定は、昨年後半から関西学院大山下教授を含めた5名の小委員会で議論を進めています。
 昨日10日(火)も今年初めてとなる策定委員会の傍聴に行かせていただきました。

 これまでの議論を法務担当の職員が条例という形として初めて委員会に提出。その内容について議論は進みました。いつもですが21時過ぎにまで及びました。

 帰宅してからの食事は、私を太らせる方向に・・・妻が傍で余計な物を食べないか監視しています・・。それはさておき・・・。

 今回の議論では、字句の整理はもちろんですが、条例案として抜け落ちている「議会」「住民投票」の条項を小委員会素案として、17名の委員からなる策定委員会開催までにまとめた形で上げるべきではないか。ということになりました。
 今、議会では、議会基本条例の素案ができており、24日から高平ふるさとセンターを初回として合計7箇所での市民説明会を開催する段階となっています。
 
 次回17日(火)の小委員会では、議会基本条例の素案を委員に情報提供し、まちづくり基本条例に盛り込むべき項目を検討するほか、住民投票についても常設型とする方向での議論が進んでいますので、どこまで盛り込むのかについて議論される予定です。

 今月いっぱいで小委員会での検討に目途を付け、来月2日に予定されている17名の策定委員会まで残された時間はわずかです。
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議会基本条例*間もなく議員説明会*

2011年11月15日 | 自治基本条例
 14日午前中三田市議会基本条例特別委員会が開催され、傍聴に入りました。
 委員のメンバーには、会派新政みらいからも田中一良委員が参加、これまで20回以上の議論を重ね、骨子素案がまとめ上げられました。

 14日は、議員説明会用パワーポイントの確認や各会派から出された疑問点の整理が行われました。

 私も18日の説明会に向けて、条例の中味を精査させていただいています。

 前文から始まり第1条目的~第26条見直しに至りますが、前文には「議会は、透明な議会運営、政策論点及び争点を明らかにする役割がある」「市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会を目指す」とあります。

 自治基本条例に並ぶ議会基本条例ですので条例に全てを書き込むことは無理があります。細かな点はさておき、要は、前文にあるように政策論点ができる議会、市民が議会に関われる、議会が変るきっかけになるための条例になっているのかだと思います。
 18日にはその視点から疑問点を投げかけたいと思っています。

 さて、12日(土)は、ひょうご防災リーダー講座の講義を受ける日でもありましたが、少し早起きしていつもの学園コースに散歩に出かけました。
 前日には、雨模様で朝起きると霧が出ていました。三田もこれから冬に向かう予感が・・・。
 

上記の写真は、ゆりのき台3丁目の公園



 上記の写真は、関西学院大三田キャンパス近くから学園リフォレのマンションを撮影したものです。
 幻想的な朝でした。
 
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三田のまちづくり(自治)基本条例策定委員会始まる!

2010年10月13日 | 自治基本条例
 12日19時より関西学院大学の山下教授を委員長に迎えた「三田市まちづくり基本条例策定委員会」がスタートしました。
 これまで策定に携わった4名の市民検討会議のメンバーの方、行政4名、議会4名、そしてこの日から自治会や民生児童委員、ボランティア団体代表、婦人会代表の4名の計17名が策定委員会のメンバーです。
 開会にあたり、竹内市長、松岡副議長の挨拶のあと、簡単な自己紹介、そして三者が策定した条例骨子案の紹介をしました。
 
 今回、新たに加わった市民代表者から「三田らしい条例とは?皆さんの何処にそれが盛り込まれているのですか?」という素朴な疑問に対しては、三者それぞれの思いがあったように感じます。
 市民検討会議の委員からは、それぞれ何故、今まちづくり基本条例が必要なのかや三田市のまちづくりに対する熱い思いを発言される方も・・・・。

 しかしながら、今策定されている条文を比較しても、前文を見ない限りおそらくどこのまちの条例なのか、わからないのではないか思います。
 三田のまちづくりを市民主体で・・・がこれから求められるのならば、これからの策定段階でどれだけ多くの市民を巻き込んで意見を取り入れ、周知した上で策定できるかで「三田らしさ」が出てくるのかも知れません。

 また、山下先生は、「今回の条例は、それぞれの立場で考えると重たい条例である」とも話されました。当然、行政や議会の責務など自分たちの立場を縛る内容も含まれてきます。
 
 次回は、11月4日(木)午後7時~開催することが決定しました。それぞれ三者の権利や責務から議論が始まります。
 場所までは本日の会議で確認できていませんが、市民にとっては、大切な条例であることは間違いありません。
 是非、傍聴していただき、三者それぞれの意見を聞いてください。

 (写真:10月2日に撮影したハイビスカス・・・秋でも咲いています!やはり気温が高いようです)
 
 
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