三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

三田市議会議員選挙も最終日 ~投票所に足をお運びください~

2024年09月28日 | 幸せになるための政治

三田市議会議員選挙も終盤も終盤、7日目を迎えました。
昨日は、本庄を通り須磨田地域、藍本地域、大川瀬やつつじが丘を回り、肥後の政策を訴えてきました。
2020年の3期目当選は、市長選に落選後5年ぶりの選挙であり、実際に開票が進み、1800票近く支持を頂いたことに驚きを隠せませんでした。
今回の選挙は、ウッディタウン内から13名の方が立候補しており、市民の投票先の動きが全く読めない状況です。
しかし、私は、4年間、市政報告(J・repo)を13回発行し、市民の方々に肥後の活動をお知らせしています。
また、地域の課題や三田市の課題解決のために、皆様の声を聴き、それを三田市政に一般質問と言う形で反映してきましたので、実績をアピールしています。
本日、厳しい選挙戦の中にあって、私の7つの政策とさらに、「三田の魅力をUPさせること」「都市間競争に勝つこと」が、三田市の未来に必要である。ことも付け加えながら、本日市民の皆様に訴えてマイクを納めたいと思います。
私は、無所属で戦っています。無所属で戦っている候補者の方々は、組織もありませんし、本当に「しんどい」選挙をしています。
市民の皆様、選挙公報や候補者の声に耳を傾けていただき、是非とも投票所に足を運んでいけたら幸いです。
組織がある方だけが当選するまちでは、より良い政策を築くことはできません!
投票率を上げ、無所属議員の方々を押し上げ、未来の三田を託してください!

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三田市学園前でご挨拶

2024年09月27日 | 自治基本条例

9月25日(水)の朝は、関西学院大学前交差点で立礼をさせていただきました。
カルチャ―タウン在住の方々の通勤者、県立祥雲館高校の生徒さんらに「おはようございます!。お気をつけて!頑張って!」の声をお掛けしました。
祥雲館高校の生徒さんの中には、本を片手に通学する姿が・・・。
聞けば、小テストがあるとのこと。
私の高校生時代とは、真逆な姿に、「もっと勉強していたら良かったな~」とつぶやく自分がいました。
25日も市民の方々からご支援を頂くために元気に走り回りました。
ブログは、27日に書かせていただいています。選挙戦も残り2日間です。
今日も元気いっぱい!頑張るぞー!
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能登豪雨に思う~どこまで自然は残酷なんだろう~

2024年09月25日 | 防災・減災
 三田市では、新しい市会議員を選ぶ選挙が進む中、能登半島北部で発生した豪雨で死者が8人となってしまった。
 身内を亡くされた遺族の心境を思うと言葉にならない。
 正月の地震からまだ復旧もしていない状況の中で、何と自然は残酷なんだろうかと思う。
 「もう、前を向くことはできない」との被災者の言葉は、あまりにも重すぎる。
 せめて、激流に流された不明者の方々が、一日でも早く探し出せることを祈るばかりである。
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感動の毎日

2024年09月24日 | 幸せになるための政治


24日の今日は、朝の立礼から始まりました。
中国自動車道手前の池尻交差点に立ち、立礼をさせていただきました。
その後、けやき台3丁目~イオン三田ウッディタウン店前の交差点で演説。
三田市に引っ越ししてからの26年間、地域活動してきたこと、そして私の次の4年間の公約を訴えました。
①新市民病院が令和10年に設置されることによるアクセスの充実
②免許を返納しても買い物や文化施設に移動できる仕組みづくり
③来るべき南海トラフ大地震に備え、三田市も被災地(者)の受け皿の準備を進めること
④学校・家庭・地域が一体となった子育てのまちにすること
⑤歴史・文化等の資源を活かした観光事業の拡大
⑥若者の発案を生かせるまちに
⑦オーガニック農業の推進

阪神間に近接する立地を活かした政策は、③⑤⑦となります。きっと、阪神間の各市との差別化ができる政策となります。
他都市でやっていない事業は、三田市が取り組むまでに時間がかかっているのが実態です。
オーガニック農業についてもまだまだ進んでいないばかりか、農業者からするとオーガニック農業をすることは「生産性があがらない」「邪魔くさい」としか言いようがないのかも知れません。体にやさしい、環境に良いことは頭では理解できますが、実益面から拒否反応があります。
しかしながら、今のままの農業がベストなんだろか?と考えてしまいます。
農業は、原点に立ち返る必要はないのでしょうか。
未来の子供たちのこと、健康のこと、生物多様性のこと、最終的には、地球の環境にまで影響を及ぼしていることを考えるとオーガニック農業の推進は、今取り組まなければならない課題であると考えます。

さて、本日の夕方にもイオン三田ウッディタウン店前で演説をしたとき、6年前まで三田エイサー喜心伝で一緒に演舞をしていた仲間(当時は、小学生)が、私の演説を聴きに来てくれました。聞けば、もう選挙権のある18歳だということです。
本人曰く「18歳になり、初めて投票する人が目の前にいて感激!」
この言葉を聞いて、こちらが感動してしまいました。
また、5歳くらいの女の子が父親ときており、「頑張って!」と言われた時に、子どもや三田の未来は、私たち大人にかかっていると改めて感じています。
女の子に「頑張るね!」と約束させていただきました。
特にウッディタウンでは、多くの候補者が凌ぎを削っています。激戦としか言いようがありませんが、感動の日々が、私を元気にさせてくれています。
明日も頑張ります!

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三田市議会議員選挙ポスター掲示は1番!

2024年09月23日 | 幸せになるための政治

昨日、三田市議会議員選挙の告示日を迎えました。
ひご陣営では、スタッフ2名が三田市役所へ立候補の届け出を行い、なんと、抽選で選挙ポスターの掲示番号1番を引き当てました!
事務所で待機していた後援会長始め、スタッフは「おー!!!!」と驚きの声が上がり、これまでも「ゴッドハンド」と異名を持つY氏・O氏コンビニ脱帽!
早速、三田西陵高校前の掲示板に貼り出しをさせていただきました。
肥後の選挙では、毎回近くの駒ヶ谷運動公園の広場で選挙戦スタートの集会を開かせていただいています。
毎回来賓で挨拶していただいている、尼崎市議会議員である須田和さん、前県会議員であった中島かおりさんに有難いお言葉を頂きました。
また、今回は、前後援会長と現後援会長に激励の言葉、さらに学園の方からも応援メッセージをいただきました。
応援者にもう一人、沖縄舞踊や沖縄音楽で知り合いとなったA・Tさんにも応援メッセージをいただきました。
とっても直な彼女は、肥後の大好きところなどを皆さんのまえで披露、集まった支援者の方々に笑顔と感動を与えて下さいました。
肥後の周りには、まだまだ、沢山の方々が応援してくれている、支えて下さっていることに改めて実感しました。
市民の幸せづくりのためにも勝ち抜かなければなりません。
市民の皆様、応援・ご支援を宜しくお願いします!
選挙も2日目に突入。三田の未来のための政策を訴え続けます。
サー、今日も頑張るぞー!
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いつまでも 住んでいたい まちづくりをテーマに3期の活動終了

2024年09月20日 | 活動報告
今朝は、ウッディタウン中央駅で駅頭の挨拶をさせていただきました。
新調した「いつまでも 住んでいたい まちづくり」ののぼりが朝日に照らされ、なんとなく写真に納めました。

思い返せば、2008年6月に尼崎市役所を退職し、その年の市議会議員選挙に立候補、ハラハラドキドキの僅差で当選(当時は24議席)。
当時から、オールドタウン化を予想したまちづくりを提唱。特に都会の阪神間に比べて、ニュータウンの公共交通は、充実してはいるものの、市の交通政策は、自家用車ありきの移動手段を是としたものでした。
今、三田市では、高齢化社会に踏まえた、自動運転バスやスローモビリティ―の実証実験を展開していますが、人の移動は、まちづくりの要の政策であることを改めて感じています。
先日も、免許を返納した市民からは「せめて文化ホールなどにアクセスできる乗り物があれば良いのですが・・・」と悲鳴にも近い願いのこもった要望を突き付けられました。
高齢者がいつまでもいきいきと生活するためには、基本となる人の移動が重要です。
運転手不足、赤字路線、補助金頼みの公共交通(特に路線バス)の撤退が続いています。
JRにしてもしかり・・・。便数が減れば減るほど、まちに魅力がなくなってきます。
人口減少政策に「こどもを核としたまちづくり」を掲げる三田市(田村市長)ですが、公共交通を基盤としたまちづくりがもっと先にあるべきです。
これからも声を大にして公共交通の重要さを訴え続けたいと考えています。
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はっぴーの家で映画「かば」上映会~認知症進行の恩師と再会~

2024年09月15日 | 幸せになるための政治

9月14日(土)午後2時からの上映に間に合うように県立尼崎工業高校時代の友人2人と新長田駅で待ち合わせをした。
切っ掛けは、息子さんからの電話である。
3年ほど前に認知症が進行し、新長田駅に近い「はっぴーの家ろっけん」に入所している父「三上 裕」氏の知人や友人、教え子を招いて、映画「かば」の上映会を開催したい。とのことであった。
4年前の三田市議会議員選挙告示日にも高校の恩師であった三上先生は、出発式にマイクを握り、「肥後の高校時代の思い出」などを語り、集まった地域の方々に肥後の人間性を訴えて下さっていたのが、昨日のように蘇る。
なぜ、ハッピーの家で映画?なの。とブログを読まれている方は、不思議に思うかもしれない。
息子さんの話では、この映画を観た時に父の姿が重なり、父も現役時代に確か「熱血先生」だった。
認知症がさらに進行してきている「今」関係者の皆さんとこの映画を鑑賞し、父と関係者と同じ時間を過ごさせてあげたい。との思いから、映画監督である川本監督に相談して実現したとのこと。
映画の内容は、大阪西成区の中学校で起こった実話を題材として教師の蒲先生を中心とした子供たちと教員の物語であった。1980年代の実話。
この映画の内容と私たち県立尼崎工業高校に通っていた3年間(1973年4月~1976年3月)が重なって見える。あの頃の私たちの時代も高度経済成長期に突入していた時代ではあったが、差別、貧困は当たり前の時代であり、当時の尼崎工業高校も「ごんたくれ」が集まった学校であった。
そんな中、3年間私たちのクラス担任の先生は、中田先生と三上(当時深見)先生であった。
クラスメイトには、在日朝鮮、非差別部落出身、沖縄県出身、貧困家庭の生徒もおり、3年間の先生の姿は、生徒の家族とのお付き合いが中心だったと奥様が言っておられた。
大工の父は、毎日焼酎をあおり、飲んだくれの父と息子(私)はいつも口喧嘩の日々を過ごしていた。そんな、我が家にもことある毎に家庭訪問してくださっていた。
高校の授業料の奨学金も申請手続き奨めてくれたのも先生方である。
3年間を思い出せば切りがない。今、ここに私が存在するのも、先生のお陰だと思う。
上映会終了後は、先生を囲んで参加者全員の記念撮影。そして県立小田高校卒業の生徒さんや同僚の方々と記念撮影した後、尼工卒業生3人は先生の手を握りしめ「先生〇〇だよ!」と・・・。私も何も語ることができない先生の目を見つめ、「肥後です!先生まだまだ、肥後は頑張っているよ!」と報告。

そう言えば、先生はいつも「〇〇頑張れ!」が口癖だったよな!と友人。
施設の職員さんも、まだ言葉が出ていた3年前は、入所していた方々に「頑張れ!」が口癖で有名だったと・・・。
先生の椅子には、道理で「がんばれ!」のカードが置いてあったんだと納得。

息子さん2人と奥様と先生を囲み、高校時代の思い出話に花を咲かせ帰路につきました。
長いようで短い半日でした。
先生に合わせて下さった息子さんらに感謝します。
それにしてもハッピーの家の職員さんも素敵な方々ばかりでした。このような雰囲気の中で暮らせるのは、利用者さんも幸せです。




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オーガニック農業は難しい?

2024年09月11日 | 環境・都市計画
9月6日~7日の2日間にかけ、ウッディタウン市民センターで「夢見る給食」の上映会が開催されました。
主催はSANDA ORGANIC VILLAGE MEETINGです。

映画では、まさにオーガニック給食が子どもたちの体温を上げ、風邪などで休む子供が少なくなるというデータが示されていました。
その理由は、簡単。化学肥料では多く得られない、ミネラルを多く吸収したオーガニック野菜を食べることで健康な体になっていくということです。
人間は、食べ物からミネラル成分を取り生きている動物です。これを摂取することで免疫力も上がります。
良いことずくめのオーガニック野菜を私たちは、何故食べらないようになったのでしょうか。
ここにもまた、人間社会が作り上げた大量消費、経済性の理論が入ってきています。
そう、化学肥料で大きく育て、農薬を散布して野菜の被害を最小限にして出荷しているからに他なりません。
しかし、この映画では、市町のトップの判断でオーガニック米など有機野菜を学校給食に使うことにした事例が紹介されていました。

学校給食にオーガニック米や野菜を使うことは、農薬を使わなくことでカエルや魚類が蘇り、生物多様性にも寄与しているのは、疑いのない事実だと思います。
例えば豊岡市のコウノトリは、生物多様性の頂点にたつ動物としてオーガニックを推進する上でも、欠かせないものになっています。

上記写真は、三田市井ノ草で営農している「あまくぼ農園(奄美大島のパッションフルーツ)もちろんオーガニックフルーツです」

学校給食をオーガニックに変えていくことは、環境を守りことで生物多様性に寄与し、ひいては子供の命を守ることに他なりません。
三田市の学校給食は、センター方式を採用しており、不揃いな野菜は使い難いと言われています。
映画では、不揃いの野菜もしっかり使用できる場面が出ていました。
不揃いの野菜も十分に使えることを再検証しなければなりませんが、オーガニックを推進することは、真の「食育のかたち」であるはずです。
さらに、学校給食や医療費の無料化が人口減少を止めると信じている首長(三田市田村市長も、その推進派です)が多い中、給食の無料化政策を取らずとも、オーガニック給食を取り入れることが、他市との差別化に繋がり、移住要素に繋がるのではないかと私は考えています。
私は、学校給食にオーガニック野菜を使う以前に市内でオーガニック野菜をつくる方々が増えていくことが重要であると感じています。

画像は、市内に点在するオーガニック関連営農・経営者



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ごみスポーツは、地球を救う!

2024年09月02日 | 環境・都市計画
 9月1日は、防災の日です。
 三田市総合福祉保健センターでは、消防団による消防ポンプ操法大会が開催されました。
 地域の方々や議員各位も出席し、市内7分団のうち6分団の方々の技術が披露されました。今年は、第5分団にその栄誉が与えられました。
 日頃の訓練のたまものだと思います。

 さて、ブログには、防災続きの記事となりましたが、またまた、「ごみスポーツ」の記事を掲載します。


 昨日は、ゆりのき台6丁目交差点からゆりのき台4丁目の幹線道路沿いの歩道をウッディタウン中央駅に向かって歩き、ごみを拾いました。
 駒ヶ谷運動公園まで35分ほどの道程で、ごみ袋は満杯となりました。


 落ちてる!落ちてる!コーヒー缶が沢山落ちてました。また、相変わらずマスクも・・・。たばこの吸い殻はいつも通りと言う感じです。
 いうまでもなく、このまま放置するとごみは河川に流れ込みます。三田市の場合の下水道は、分流式ですので、雨水はそのまま河川に流れる仕組みです。
 なので、毎回言いますが、市内で落ちたごみは、雨水とともに武庫川下流へ流れ込みます。



 プラスチックごみは、経年でマイクロプラスチックに変化、川や海で生息する動植物に影響があると言われており、特に魚が食べると人への影響もあるとされています。
 流域関係市でこれを環境問題として取り上げ、連携した取り組みが出来ないものかといつも思います。
 連携した取り組みは、私の次の課題になるのではと思います。
 ごみスポーツは、地球を救う!子や孫により良い地球環境を残すことこそが、大人である私たちの責任ではないでしょうか。
 
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