三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

公園探訪

2011年01月31日 | 環境・都市計画
 正月明けから散歩の道すがら、公園を見て歩くようになった。
 今日も、近所を1時間ほど散歩している途中で公園を見つけた。
 写真は、ゆりのき台5丁目に新しくできた公園です。
  
 小高い丘の公園、平面の部分が少ないと感じる。また、公園遊具ですが、写真のとおり、幼児専用の物ばかりが設置されていました。
 ゆりのき台の丁目ごとにある公園は、どちらかと言うと小学生向きの遊具が多く、5丁目は遊具のコンセプトが変った?のかなと思います。
 さて、隣のカルチャータウンの遊具は、アスレチック風のものが設置されている公園(写真)や
 
 
 また、大人の健康維持のために公園周囲に健康遊具が設置されている公園もあります。
 

 これらの公園を見て歩いた感じでは、公園ごとに違う遊具が設置されているということになります。これは、当時の開発者(公社、市、県など)によって、また、当時の設計担当者によって、この公園には「これ!」と言ったひらめきや想いでもって公園遊具を決めていたのでしょう。
 公園一つとっても色んな顔があり見る角度によっては、面白いと感じます。
 
 次週以降には、あかしあ台やけやき台、すずかけ台などの公園にひと歩きして、当時の設計者の想いや意図などを探ってきます。
 
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早朝の2時間にも人間模様

2011年01月27日 | 趣味その他
 今朝、3週間ぶりに新三田駅前で立礼させていただきました。
 最近、朝の冷え込みが続き、早朝の立礼に向かう勇気が正直ありませんでした。
 足や手の指がシビレルと言った表現がぴったりです。足先は、靴用カイロが入れられますが、手袋用カイロを早く開発してほしいものです。液状のものを先日薬局で発見し、試しましたが、効果があったのかどうか分からないくらい指先がしびれました。

 三田の朝は、特に冷え込むことは、兵庫県下では、「噂?」になっているのではないかと思います。
 今朝も例にたがわず、車には薄っすらと雪が・・・。氷点下の世界です。

 朝6時には、新三田駅前に立つことができました。終わりの合図は、中学校のPTA会長をしていた時の知人が通勤で私の横に来てくださるのを待っています。
 本日は、午前8時15分にバスから降りてきました。
 家族が相変わらず元気なことや近況をさりげなく聞いています。

 さて、この2時間の間にもいろいろなドラマが生まれています。
 今日は、新しく1月から開始された子宮頸癌ワクチンの助成制度のことについて、尋ねられました。
 また、過去には、駅前で定期券を拾い駅員さんに届けたこともありましたし、個人の報告紙の内容で質問を受けたこともありました。
 さらに、高校生らしき男子が、駅まで家族に送ってもらうまでは良かったのですが、定期券を家に忘れ、電話するお金もなく途方にくれていたところに「100円お貸するので、電話しなさい」とお金を渡したこともありました。もちろん、家族と連絡のとれた男子生徒からら即刻返していただきましたが・・・。
 
 (朝6時半頃の新三田駅改札口)

 ということで、この朝の2時間、議員になったばかりの頃は、知り合いも少なくて、活動報告も配らない時などは、意味がないのでは?と思っていましたが、最近は、少し違った意味で朝の2時間ドラマを主人公でもなく観客でもない「脇役」のような感じで過ごしています。


 (朝7時頃、送迎用ロータリー)
 
 出勤途上の知人や皆様から「おはよう」「寒いな!」と声をかけられると寒さも忘れ、「お気をつけて!」とこちらも笑顔になります。
 中には、難しい顔をして行き過ぎる方もおられますが、皆さんが今日も無事に家族の元に帰られる事を心から願って挨拶しています。

  
 
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近畿運輸局主催の公共交通活性化・再生セミナーに参加

2011年01月26日 | 環境・都市計画
 1月24日(月)の午後より、大阪歴史博物館で開催された「地域公共交通活性化・再生セミナー」に参加しました。

 セミナーの内容は、近畿運輸局から交通基本法の現在の概要と国の公共交通政策に対する新しい補助メニューである「地域公共交通確保維持改善事業」についての説明に始まり、名古屋大学准教授であられる加藤博和先生による基調講演。
 最後に京都市や豊岡市で交通政策に携わっている担当職員らがパネラーとなり、最近の公共交通施策の取り組みに関しての報告などがありました。
 
 三田市では、以前からブログに記していますが、コミュニティバスの導入検討が進んでいます。
 さて、基調講演された加藤準教授の話の内容をかいつまんで報告します。
 先生の第一印象は、奥歯に物を挟まずに言いたいことを言う方であるということです。
 各地でコミュニティバスの導入や交通政策に深く携わっていることもあり、「行政はこうあるべき」「市民との関係はこうすべき」と持論を展開し、聞き応えのある講演会でした。
 さて、先生の講演内容で特に印象に残った話を箇条書きで記載するとこうなります。
 ⇒部分は、私の意見です。 

 ○コミュニティバスは、他市町をまねすればよいというものではない。継続する取り組みとするためには、まず地域が動く、巻き込むことが大切であり、従来型の役所が走らせるというタイプではだめ。
 ⇒ 私もこの意見には大いに賛成です。三田市もこのような指針案となっています。

 ○移動権というよりも「おでかけ」という概念が大切。魅力的な地域づくりにもなりうる。
  車が使えないと出かけられないような地域でよいのか?また、そのようなまちは、生活の品質が低い地域であり、将来人口流出が多くなることが懸念され、都市間競争で生き残れない。
 ⇒そのとおりだと思います。コミュニティバスや路線バスの走らなくなった地域には魅力がありません。

 ○都市交通を総合計画や都市計画の重要な柱としてほしいが、自治体では、まだほんの一握りでしかない。総合計画にさらりとふれているだけである。
 ⇒ 三田市も総合計画に少しふれてはいますが、重要な柱とはなっていません。今後策定される、第4次総合計画等に大きな柱として位置づけしてほしいものです。

 ○バスの維持は従来のシステムではだめであり、根本から見直すこと。
 ⇒三田市では、神姫バスが頑張っています。先生曰く、地域公共交通会議では、コミュニティバスの協議だけでなく、日常走行している路線バスのあり方などについても協議できるので、大いに議論し、地域にふさわしい公共交通としてほしい。と指摘がありました。
 いろいろな自治体に地域公共交通会議ができていますが、交通事業者の路線バスまで踏み込んで議論している会議はあまりないようです。

(コミュニティバスは救世主か?)
 ○企画運営は、自治体が多く、運行は事業者。ところが、非効率な循環バスが広がる結果になっている。利用目的がしっかりしていないと、今流行のデマンドバスも同じ目に合う。
 ⇒私も実は、デマンドバスかタクシーが良い。と思っていましたが、地域住民との徹底した話し合いがない限り、三田にふさわしいコミュニティバスは走らせることが難しいのではないかと思うようになりました。
 三田市での指針でも地域で委員会を立ち上げることになっていますが、ここの委員会でどのような協議がなされるのかがポイントになりそうです。 

 ○真のコミュニティバスとはなんだろうか?現状は、単に自治体のバスとなっていないか?
  解決方法は、地域の身の丈にあったオーダーメイドのシステムにすることや地域の潜在ニーズが汲み上げられていること。
  ⇒上記にも書きました。先生曰く、高齢者は最初から正直に話さない。のだそうです。地域とのコミュニケーション能力が問われそうですね。

 ○バスを必要と考える住民やNPO、利用者が中心となり取り組みを行うのが理想。
  よって、自ら作り上げる地域公共交通へ。
  ⇒「自ら作り上げる地域公共交通・・・」いい言葉です。行政だけではなく、住民らも責任を持つということですね。

(支えるのは「公」から「共」へ)
 ○「共」とは、みんなで一所懸命に支えることであり、与えられると思ってはいけない。
  ⇒これまでの(今もか?)市民の姿です。役所が走らせてくれると思っている住民も多いと思います。

(地域の公共交通戦略を地域公共交通会議で)
 ○コミュニティバスを走らせるだけが、地域公共交通会議の使命ではない。
  地域の公共交通戦略を話し合う場でもある。また、一般路線の見直しも可能である。
  会議には、法定メンバーだけにとどまらず、観光の視点やバスの発着地となる駅前商店 関係者もメンバーにいれると新しい発想が生まれる。
  ⇒このあたりは、首長の考えにも左右されそうです。わがまち三田では、どこまで、コミュニティバスを交通施策として位置づけるのか、今後の会議体の立ち上がる姿を見守りたいと思います。
 24日はデジカメを持参せずに参加していましたので、画像はありません。
以上
 
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三田市の新庁舎建設検討委員会を傍聴

2011年01月24日 | 環境・都市計画
 少し遡りますが、先週初めに高校の恩師であるM先生が我が家を訪問し留守を預かる父と二言、三言言葉を交わし、私が留守であったため家にも上がらず帰宅されました。
 お仕事の関係で三田市にも立ち寄ることが多く、数ヶ月に一度は訪問してくれます。
 いつも先生からは元気をもらってます。
 いつまでもお元気でご活躍ください。(お礼のお電話もせずにすみません・・・)

 さて、21日の夜に三田市の新庁舎の規模や機能などを決める「三田市新庁舎建設検討委員会」が開催され、傍聴しました。
 委員会では、市民アンケートの速報、他市の新庁舎の比較表、三田市の建設予定からみた車両と人の動線図、新庁舎規模の考え方や防災機能や環境面へ検討などを協議し21時前に会議終了となりました。

 三田市では、庁舎建設基金の範囲内で新庁舎を建設するという方向性が決定されています。
 よって、現存する南分館や西2号庁舎、西庁舎をそのまま残さなければ、基金以上のイニシャルコストがかかることが明らかであり、その方向性に異論はありません。
 しかしながら、現時点では、南分館には、現在教育委員会と上下水道部が入居しているのですが、教育委員会機能を南分館に残したままの提案となっています。
 三田市は、教育に特化するとして、数年前に社会教育や生涯学習部門を市長部局に移しましたが、これらの連携がこれまでどおりの場所で上手く図れるかどうかが心配です。
 同じフロアでなくてもよいのですが、できれば、縦横の連携のためには、新庁舎に入ってほしいと思います。

 (写真:木津川市役所本庁舎の1階フロアー:幅が広く、緊急避難した市民のベッドにもなりそうなベンチ)
 
 市民アンケートには、庁舎が分離しており、本庁に来ていただいた市民が、あっちこっちに移動しなければならないという不満が見て取れますので、どの部門を切り離すのが、最も良いのかの議論をしなければなりません。
 
 (写真:木津川市役所の1階部分:子供たちの遊びのスペース)
 
 さらに来庁者の方の交通手段でのアンケートでは、80%近い方が自家用車を利用しています。また、電車を利用した方は、6%程度、バスを利用した方は4%という回答でした。
 特にこのあたりの議論は、委員会ではされなかったのですが、本庁への交通手段が、この数値でよいのかを議論しても良いと思います。
 例えば、80%の自家用車利用が、10%落とせるとしたら駐車スペースやコストも落とせると思います。
 そのためには、電車や路線バスへの利用誘導施策など交通事業者との話し合いなども欠かせなくなります。
 
 市議会にも新庁舎建設特別委員会が設置されました。こちらの方での検討はどの方向性で話し合われるのかが今ひとつ明らかでありませんが、今後今回の建設検討委員会や議会に設置された特別委員会を時間のある限り傍聴したいと考えています。
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コミュニティバスの導入指針~市民意見を出そう!~

2011年01月16日 | 生活・教育
 15日(土)の午後2時30分から午後4時にかけて、まちづくり協働センターにおいて、「新たな市民生活交通導入検討指針(委員会案)」の説明会が開催されました。
 この指針案は今後三田市が進めるコミュニティバスの導入指針にもなるものであり、結構重要な指針とも言えます。

 参加された市民は、総勢40人ほどだったでしょうか。
 市民意見を聞く前にこれまでの経過説明、さらに検討指針の説明があり、結果的に言うと説明に時間を要したため、市民からの意見徴収時間が短くなった感じがしました。
 参加されていた市民は、まだまだ意見を述べたい方がおられたと思いますが、説明会後に控えているコミュニティバス等検討委員会の開催もあり、消化不良気味の説明会でなかったか?と感じます。

 三田市のホームページでも、15日から2月3日にかけて導入検討指針に対する市民意見(パブリックコメント)を募っています。
 本来であれば、各地域に出向いて意見を集約しても良いのではないかとも思いますが、人的、時間的な要因で回ることができないのでしょうか?
 とは、言え市民意見の募集は始まっています。私達の身近な移動手段確保の問題でもありますので、どんどん意見を出してほしいと思います。
 
 写真は、昨年11月に視察した白山市のコミュニティバスです。
 このコミバスも赤字経営覚悟で発進させています。
 
 今回の三田市コミュニティバス等検討委員会の指針案では、コミュニティバスの導入条件として、路線バスがない生活交通不便地域であることや地域がコミュニティバスを導入するに当たって委員会を立ち上げ計画を練り上げることが大きな条件となっています。
 
 検討委員会で練り上げた案に対して私なりに意見を述べさせていただくとすれば、この案は「路線バスや鉄道がないところにしか利用できない」ということです。
 
 三田市にも財政的な事情があり、当然にバスが頻繁に走っているところにコミュニティバスは不要との認識なのでしょうが、路線バスや鉄道に近い住民にしても現状の路線バスの運行形態等に不満を抱いている方も多くおられます。
 また、高齢化が進み車の利用ができなくなる住民も当然に路線バスが充実している地域で増えてきます。
 コミュニティバスが必要な地域を交通不便地域として限定せず、住民の合意やアイデアで路線バスを補完し、生活の利便性を高め、まちの魅力向上の一つの政策として打ち出せないか?と思います。
 
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成人おめでとう! ~皆さんに期待すること~

2011年01月11日 | 生活・教育
 昨日の10日には、三田市の総合文化センターで成人式が挙行されました。
 
 三田市内では、新成人になる方は、1,755人です。
 新聞報道では、今年の成人式を迎える方々は、日本の経済成長後に生まれ育った方とか。また、日本人口の1%を切ってしまった様です。

 そう言った意味で、これからの日本には、少子高齢化社会到来の厳しい中をあなた方が責任ある大人として日本を背負って行かなければないことになります。

 そんな君たちの前途は揚々だとは言えませんが、少子高齢化社会をどうか上手く乗り切ってほしいと思います。
 
 とは言え、私たちにもあなた方が中枢の社会人として働くまでには、もう少し住み易い社会にすることが、私たちに課せられたことだと思います。
 
 新成人の皆さまには、それぞれの夢を追っている方もたくさんいるでしょう!是非、国際社会に通用する人材となってください。

 さて、三田市で開催された成人式で少し感じたことを述べたいと思います。
 
 写真は、式典開会直前のものです。
 式典の前のセレモニーでは、三田祥雲館高校のチアリーディング部が、先輩方を日頃の練習成果でお祝いすることになっていました。
 開会5分前になり、司会者のアナウンスで会場に入るように促すのですが、なかなか会場に入る気配がありません。
 これは、昨年も感じたことです。
 
 幾度か司会者のアナウンスがあり、ようやく会場には、写真に写っているように前列席まで埋まりましたが、チアリーディング部の演技が始まって数分間も、暗がりの中をぞろぞろ歩く姿が目に付きました。
 
 自分たちの同窓生とお話をするのは、良いことですが、締まりない式典になった気がしてなりませんでした。
 昨日のTVを見ていますと、総合文化センター等での全体の式典から、地域で両親や恩師などを招待してのこじんまりとした式典に移行している市町もあるようです。
 
 新成人を迎えた人たちが、自分達のアイディアで地域の大人達と一緒に喜びを分かち合う姿も素敵です。
 


 


 

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客人帰宅する~楽しかったかな?~

2011年01月05日 | 趣味その他
 フランス人で我が家にステイしていたファビアン君が、先ほど日本での宿泊先に帰宅しました。
 元旦の夕方に訪れましたので、4泊したことになります。
 この間、我が家では、親戚の訪問があったりとなんだかばたばたしながらファビアン君をもてなしました。
 フランスでは、温泉に入る習慣がないようで、近場の温泉に誘いましたが断られました。
 温泉の経験は彼にも何かの役に立つかな?と思っていただけに残念ですが、無理にお誘いはできません。

 2日には、凧を購入し、ファビアン君と凧揚げ大会?を親戚たちと一緒にしました。
 凧が上手く上がらずに大会?は30分ほどで終了。写真は、その時の集合写真です。
 
 
 中央に写っているのが彼、左端が私。
 3日には、雪の残る六甲山へドライブし神戸や芦屋市街地を眺望して来ました。
 また、彼にとってははじめてのラーメン体験、牛丼、鰹やイカの刺身など日本食にも随分トライしてもらったような気がします。
 日本には、もうしばらく滞在するとかで、どうか健康で帰国してほしいと願います。

 さて、昨日と今朝は、新三田駅と広野駅前で新年のご挨拶を初出勤の皆様に・・・。
 昨日も寒かったのですが、今朝の三田は放射冷却の影響もあり、気温がぐっと下がったような気がします。
 今朝は、12月議会のトピックス版のわらじ通信臨時号も配付しましたが、通信を持つ指が千切れんばかりに痛みました。
 冬の朝の2時間は、きついものがありますなー。
 

 写真は、2日の朝に撮影したものです。
 ちょうどゆりのき台5丁目の家々と三田市北部の山並みが冠雪している様子が伺えます。


   
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いつもと違った年末と年始~雪が積もっています~

2011年01月01日 | 趣味その他
 平成23年(2011年)が明けました。
 この国や我がまち三田市の行く末に不安を覚えている私でありますが、時の流れは確実に現在から未来へと移り行きます。
 12月議会が一段落した後で、議会の動きをお知らせする「わらじ通信臨時号」を印刷しました。これまで、A3サイズ二つ折りでしたが、今回は、速報という意味もあり、初めてA4サイズの両面で報告書を作成しました。
 年始から駅まきと地域で配付予定です。

 今年は、いつもと様子の違う出来事が年末から年始にかけて起りました。
 31日の大晦日、なにやら朝からお腹の調子がすこぶる悪くなりました。そして、夕方から微熱も・・・・。どうやら風邪?を引いたのか?
 元旦の初日の出を近所の公園で地域の方々と拝むのが慣例となっていましたが、さすがに朝起きることができませんでした。
 年末に体調が悪くなるなど記憶がありません。
 従って、大晦日の紅白や娯楽番組は、体調の悪い私からすれば、どうでも良い感じで、ちょうど0時となった頃、娘たちから新年の挨拶を受けて早々と寝床につく始末でした。

 さて、本日夕方、第1級の寒波の到来で三田にも雪が降り始めました。外は今でも雪が降り続いています。5cm程度は積もっているのでしょうか?
 写真は、我が家の前の様子です。正月には珍しい雪景色ですね!

 
 また、雪が降り始めた頃、フランスから来た娘の知人が我が家を訪問してきました。
 年末にも一度遊びに来ていたのですが、「正月にも来てください」とお誘いし、その実現となったものです。
 日本語を現在勉強中で19歳の男性。フランスでは配管工の仕事をしていたとか。
 日本に来た動機が、「13歳から日本に来たかった。そしてフランスで貯めたお金で日本に滞在している」とのことです。
 
 彼には、日本人がどのように写っているのでしょうか?
 日本の食事や習慣など、少しでも伝えることができたらと思います。

 年賀状をいただきました。
 賀状には、たくさんの方から「ブログを楽しく拝見していますよ!」と嬉しいコメントが書き添えてありました。
 年末に体調を崩しましたが、この一年、元気で三田市民のために改めて頑張ろう!と誓った元旦になりました。
 これからも極力ブログを書き続けて行きます!

 
 
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