三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

還暦の歳となる

2016年12月24日 | 生活・教育
 天皇誕生日の昨日、尼崎市内の割烹料理「わりゅう」で私の還暦をお祝いするイベントがありました。
 父と兄弟姉妹、そして娘や娘婿、義姉家族ら総勢18人と孫一人が集まりました。

 兄弟たちからは、60歳まで生きてきた祝辞、そして娘からは、何処でどうやって集めたのか、沖縄の義兄弟姉妹のメッセージ、さらには妻のメッセージカードもプレゼントされました。(これには、感動しました)
 私からは、出席した皆さんへ「生まれてきた理由(さだ まさし作詞・作曲)」の歌を歌わせていただきました。
 何より、嬉しかったのは、母や父が本当に喜んでくれたこと。また今日になり尼崎市内に住む母から「昨日は本当に幸せな一日だったよ。ありがとう」と電話をくれたことでした。
 母と私は、高校卒業時点から何かしら意見の食い違いがあり、60歳を迎えるまで距離を置いて話をして気がします。しかし、昨日は母の小さくなった肩や首、背中を食事時間の合間に揉みほぐす時間がありました。母の肩を揉みほぐすのは、何十年なかったかもしれません。
 この肩たたきが、一気に私と母の心の距離を取り払っい、母からの電話につながったのかもしれません。
 父と母を市議選挙や市長選挙では、大いに心配をかけてきた私がいます。
 私自身の挑戦には、悔いが残らないにしても老いた父と母に心配をかけてしまったのは、親不幸な息子だと思います。
 
 これから先、少しでも両親に心配かけないように一生懸命、仕事に私生活に生きていきます。また、まだまだ頑張れる私がいることも再確認できた日にもなりました。頑張るぞー!
 
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12月前半の幸せ

2016年12月21日 | 走る
 12月4日は、2年ぶりのサントリー1万人の第九に妻と参加しました。児玉先生に声の出し方を教えていただいたことで、後半の高音が出せるようになったと思います。今年の第九は、気持ちよく歌えました。
 本番前に撮影が解禁されましたので、隣の方(西宮市内在住、山形県職員)に写真を撮っていただきました。
 今回で6回目の第九ですが、すっかり妻との共通のイベントになりました。


 さて、12月18日は、三田国際ハーフマラソンに初参加、21kmのランを楽しみました。
 練習は、過去のブログにも記載しましたが、水曜日、日曜日の朝に7km程の練習を10月から開始。11月に入ると体調を崩し、走れなくなった時もありましたが、18日は、4000人以上のランナーの皆さんや三田エイサー喜心伝の方々の熱い応援に支えられて完走できたような気がします。
 また、沿道で応援してくださった市民の皆さんや三田祥雲館高校の生徒、三田西陵高校の生徒の応援も随分元気を取り戻すきっかけになりました。

 コースの途中には、駒ヶ谷運動公園があり、知り合いの方々が大勢出ていていました。
 昨年、私が走ると聞いて、墨で名前を書いてくださっていたMさんは、今はすでに天国の人になってしまいましたが、「あなたに会いに駒ヶ谷までは必ず来るよ!」といった私だけの約束を果たすことができました。
 完走できたのは、練習の成果だよ!とよく言われますが、Mさんのことやそしてやはり喜心伝のメンバーまー兄さんのアドバイス、一緒に練習に付き合ってくれた國吉夫妻が私を完走させたのだと思います。
 2時間26分、本当に幸せな時間でした。喜心伝の皆さん。そしてMさんありがとう!
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