三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

来年こそ!

2011年12月31日 | 防災・減災
 今年も残すところ4分余り。
 来年こそ、日本中が、元気な1年でありたいと願っています。
 今年は、色々な出来事がありました。
 東日本や和歌山など台風被害を受けられた方々。
 
 復興は、少しずつですが、始まっています。
 来年こそ、良い一年でありますように!
 
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第4次総合計画審議会を傍聴

2011年12月21日 | 環境・都市計画
 昨夜(20日)19時~まちづくり協働センターで第3回三田市総合計画審議会が開催されましたので、傍聴に入りました。

 私としても今後10年間のまちづくりの指針となる計画ですので、策定段階から委員間でどのような議論がされているのかを聴いておく必要があります。
 これまでの第2回の審議会は時間の都合で参加できませんんでした。
 今回最初の傍聴となります。

 さて、第3回の審議会は、全体会の後、本日から初めてとなる3つに別れた分科会となりました。

 私は、土地利用、まちの魅力発信、地域経済活性化、交通ネットワークや農業振興の基本計画部分を話し合う第3部会に入りました。

 詳細をお伝えすることはできませんが、まちの魅力発信の部分では、「三田の魅力発信が、観光を中心として掲載されているが、それだけに留まらず、今温存している都市景観や三田らしい風景の発信をしては如何か。」
 「子育てを中心に発信、あるいは、メディアを活かす取り組み。」
 「現時点で三田市も頑張っているのだけれども、どうしても知名度が上がらない部分、ミタと呼ばれないサンダづくりをどうするか」など。
 審議会委員の方から、いろんな角度からの意見が聴く事が出来たのではないかと思います。
審議会が終ったのは、21時30分でしたが、傍聴していて三田の「夢」の部分に触れられたような気がします。
 審議会は、来年からそれぞれの部会ごとに別れて異なる日に開催されます。
 市民の皆様も審議会でどのようなまちづくりの議論がされているのか、一度傍聴に入られては如何でしょうか。
 
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三田マスターズマラソンを応援!

2011年12月20日 | 地域活動
 18日(日)に三田マスターズマラソンが開催されました。
 私は、例に違わず、駒ヶ谷体育館近くでゆりのき台の防犯ボランティアの方々とグリーンジャンパーを着ての応援となりました。
 私が今年から入らせていただいている「沖縄エイサー喜心伝」のメンバーも数名参加、妻も太鼓を打ち鳴らしての応援となりました。

 アスリートのコスプレも楽しみの一つですが、クリスマスシーズンならではのサンタやトナカイは定番ですが、ビジネスマンの格好そのもので走っていた方には驚かされましたし、思わず微笑んでしまいました。

 三田路のコースは、ハーフマラソンにしては、かなりつらいコースのようですが、参加されたほとんどの方が、年末の三田路を気持ちよく駆け抜けてくれたのではないかと思います。
 私にも「走れば?」とお誘いを掛けて下さる方がおられますが、人には向き不向きがあると思います。

 
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三田国際マスターズ前の恒例行事~美化美化隊~今年は豚汁炊き出しを実施!

2011年12月12日 | 地域活動
 10日(土)、毎年恒例ビーミーキッズ主催の「わがまち美化美化隊とトン汁つくり隊」が110名の参加で開催されました。
 18日(日)に開催される三田国際マスターズマラソンの前にゆりのき台地域でマラソンコースとなっている歩道などをきれいにし、アスリートの皆さんに三田路を気持ちよく走っていただくものです。

 今年は、3.11の震災もあり、これまでゆりのき台小学校の家庭科室内で都市ガスを使って調理していましたが、今年は、一部を薪を使って炊き出しすることにしました。

 朝、8時30分、釜戸づくりと火元の管理をお願いした「釜戸隊」のメンバー5名やスタッフの方々が集合しました。
釜戸づくりに参加していただいた方が、準備したコンクリートブロックを積み重ねて釜戸2基を急ごしらえで造りました。(写真)

 釜戸隊は、準備した薪に上手く着火するかどうかにもトライ。
中央公園を管理するボランティアグループからいただいた薪は、乾燥しており、上手く着火したようです。
 後は、豚汁つくり隊から材料の補給を受け、炊き出しするだけです。

 さて、私が確認できたのはここまでです。
 炊き出しを釜戸隊の皆様にお任せし、マラソンコースの清掃に出発。
 美化美化隊は、ゆりのき台小学校と中学校の2箇所から出発します。
 
 ゆりのき台小学校を出てゆりのき台6丁目の交差点から中内神までの幹線沿いを二手に分けてごみ拾いをしました。

 この当たりは、いつもトラックを運転する方の休憩場にもなっている所、弁当容器、空き缶、タバコの吸殻がかなりの量で放置されていました。
 中には、運動靴の片方も・・・?。

 ゆりのき台小学校に戻ったのが11時前。
 気になるのは、やはり炊き出しの豚汁です。
 
 美化美化隊の皆さんが集まっています。

 上手く出来ているのでしょうか?!

 ご覧のとおり、何とか炊きあがっていました。


 皆さんに、熱々の豚汁を振舞うことができました。
 子どもの中には、豚汁6杯食べた!というチャレンジャーも・・・。
 今回の炊き出しも薪とコンクリートブロックが準備できていれば、何とか実施できるのではないかと思います。
 ただし、日頃から備えも大切です。
 中央公園や駒ヶ谷体育館の林からでる伐採木を日頃から小学校に貯めて置くことが必要になると思います。
 毎年、地域清掃と豚汁炊き出しの組み合わせで楽しく訓練が出来ればと思います。
 
 今回も、自治会、ゆりのきクラブ、民生児童委員、中内神のIさん。防災士のYさん、ゆり小PTA保護者、ゆり小の先生方に大変お世話になりました。
 今年一番の冷え込みの中、ありがとうございました。




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一万人の第九泣きました!

2011年12月08日 | 趣味その他
 4日、1万人の第九に出演。
 一日中、涙腺が開きっぱなしでした。
 
 被災地との生中継、詩の朗読から始まり、平原綾香さんの「ひまわり、ラブストーリー、ジュピター」は改めて人と人の絆を感じさせる歌声でした。
 第九総監督の佐渡裕氏が、平原さんを再当番させた理由。被災地を励まし、人間は皆兄弟なのだ!というメッセージが改めて込められた第九だったと思います。
 
 年末に何故第九を歌うのだろうか?
 ある報道社に問われた時に思わず出た答えが「ここで一つになれる感覚が、日本人らしいのではないでしょうか」と答えていました。
 
 隣、ご近所さえ、私たちの日常の生活は、プライバシーの問題などと言っては、絆を遮断しています。
 しかし、本来、日本人に流れているのは、助け合う精神、一つのものに向かって行く心だと思います。

 第九に関わってみて、日本人の気質に合っているのではないかと思うのです。
 歌い始めは、他人同士でも、歌い終われば一つの仕事をやり終えた仲間となっているのです。
 「第九を歌った」という共通項だけで絆が生まれた気になります。
 4日のコンサートは、同じ空間、同じ時間を大阪城ホールで1万人の合唱団と過ごすことで不思議な友情が芽生えます。

 来年、この場所で再び歌うことができるかどうか。
 最初の難関?申込み抽選や二期目の選挙もあり難しいかも知れません・・・・。
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待機児童解消に向けての議論

2011年12月07日 | 生活・教育
 本日、会派新政みらいを代表しての一般質問を行いました。
 その内容は、行財政改革、行政組織、教育行政、自転車対策、保育行政について三田市の考え方を問いました。

 三田市の重点施策の一つは、子育て世代の流入促進です。
 「子育てするならゼッタイさんだ」を売りにしており、HPでも7つのポイントが上がっています。

 西宮市を例に上げ、子育て世代を呼び込むのであれば、「待機児童ゼロ宣言をしてみては如何か?」と市長に求めましたが、子ども園などの助成施策などを行いながら待機児童の解消を図っていく。とのご答弁でした。

 市長の答弁は、ある意味では正しいとは思います。
 今後想定される厳しい財政状況、何処にその余裕があるのか。とも考えられるからです。
 したがって、新規の保育所は建設できないことは、理解できます。

 しかし、三田市が子育てのしやすさをうたうのであれば、子育て世代に対する安心感を与えるような政策を打ち出してほしいと思います。
 国の政策を待っていては、子育て世代は逃げて行くのでは?ないのかとも感じますが言い過ぎでしょうか?
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一万人の第九 イブ!

2011年12月03日 | 趣味その他
 12月議会一般質問の原稿づくりに追われていなければならない段階なのですが、本日夕方の一万人の第九コンサートのリハーサルに行ってきました。
 
 平原綾香さんの「ジュピター」、リハーサルとは言え、震災後の歌声には、涙なしでは聞けない状況となりました。
 「ひとりじゃない」の歌詞には、やはりグッとくるものがあります。

 さて、第九イブの夜、リハーサルの終了後、実に1年ぶりとなる、第九友だちの名古屋のOさん、西宮のNさんと会場(大阪城ホール)の出口で待ち合わせ!
 その後、京橋の地下街の串かつ屋さんでこの一年の近況報告をしました。
 何とNさん(26歳)姉さん女房と11月11日に入籍を済ませたばかりでした。
 お嫁さんも笑顔が本当に素敵な方です。

 これからの人生山あり谷ありだとは思いますが、末永くお幸せに!
 でも、第九友だちは、これから先も、第九を歌い続けよう!と誓うのでした。
 第九を歌える。そしてまたこうして会える。当たり前の姿に感謝した夜でもありました。
 明日は、この一年の出来事、特に被災地の方々に思いを馳せ、精一杯歌いたいと思います。
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