本日の午前10時~午後1時前まで尼崎市の武庫小・中学校の間に位置する農水路で井戸づくりがあり、参加してきました。
何故、三田市議が尼崎にまで?と思われる方も多いとは思いますが、この場所は、私が尼崎市職員だった頃、市民グループと一緒になって「清流に心ふれあうまちづくり事業」として取組んできた懐かしい場所です。
私が担当を代わってからもこの事業は、継続した取り組みとなっており、尼崎市から委託事業として取組まれています。
そんな中で、今では、武庫中学校以外にも武庫小の角地を市民が憩える場所として開放しています。
さて、本日は、ビオトープの水汲み用の手動ポンプが悪戯で壊れており、その部品交換とホタル用の養殖水を汲み上げるための井戸づくり(井戸堀)を行いました。
手動ポンプの部品交換後、ご覧のとおり、水がチャーンと出てきました。(この水は、近くの水路からのものです)
ビオトープの池には、メダカが泳いでいました。
また、井戸堀の作業は、武庫小学校の一角で行いました。2メートルほどの穴が開いていて、そこに今回新しく使う、先端がスクリューになっているものを手動でねじ込む形で土を掘って行きます。
手動操作さので、数回回すと土砂で一杯になります。これを数回繰り返すうちに、礫層にぶち当たってしまい、4メートル程掘り進んだところで、作業は思うように進まなくなりました。
下記は、ご近所の子供が手伝ってくれている様子です。
このグループは、ここの農水路に生息しているカワニナを活用して、将来はホタルを飛ばせたいと研究を続けています。
地域の環境づくりに市民の力を活用している一つの事例としても今後も注目していきたいと思っています。
何故、三田市議が尼崎にまで?と思われる方も多いとは思いますが、この場所は、私が尼崎市職員だった頃、市民グループと一緒になって「清流に心ふれあうまちづくり事業」として取組んできた懐かしい場所です。
私が担当を代わってからもこの事業は、継続した取り組みとなっており、尼崎市から委託事業として取組まれています。
そんな中で、今では、武庫中学校以外にも武庫小の角地を市民が憩える場所として開放しています。
さて、本日は、ビオトープの水汲み用の手動ポンプが悪戯で壊れており、その部品交換とホタル用の養殖水を汲み上げるための井戸づくり(井戸堀)を行いました。
手動ポンプの部品交換後、ご覧のとおり、水がチャーンと出てきました。(この水は、近くの水路からのものです)
ビオトープの池には、メダカが泳いでいました。
また、井戸堀の作業は、武庫小学校の一角で行いました。2メートルほどの穴が開いていて、そこに今回新しく使う、先端がスクリューになっているものを手動でねじ込む形で土を掘って行きます。
手動操作さので、数回回すと土砂で一杯になります。これを数回繰り返すうちに、礫層にぶち当たってしまい、4メートル程掘り進んだところで、作業は思うように進まなくなりました。
下記は、ご近所の子供が手伝ってくれている様子です。
このグループは、ここの農水路に生息しているカワニナを活用して、将来はホタルを飛ばせたいと研究を続けています。
地域の環境づくりに市民の力を活用している一つの事例としても今後も注目していきたいと思っています。