三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

水仙ロード ~春の訪れ~

2009年03月24日 | 趣味その他
3月と言えば、卒業シーズンでもありますが、春の訪れを感じる季節でもあります。
11日には、ゆりのき台中学校、そして昨日の23日には、ゆりのき台小学校の卒業式に招かれました。それぞれ294名、148名の子どもたちが学び舎を巣立ちました。
生きることは、結構つらい事の方が多いのですが、「夢」を持ち続けてほしいと思います。
さて、先日21日(土)に春の息吹を発見するための散歩を楽しみました。数年前から花粉症となり、マスクを付けての散歩、必然的に時間も短くなりますが・・・。
近くの公園では、早咲きの桜の開花や学園の公園ではカツラの木の新芽が観察されました。
写真は、ゆりのき台6丁目から下内神へ抜ける市道沿いの「水仙の咲く道」です。
近くには平谷川と正行寺があります。
お近くにお住まいの方、数百メートルの水仙は結構見ごたえがあります。春を感じられる散歩コースに組み込んでもらえると嬉しいです。
また、この水仙を植えられているのは、ご近所の農家の皆さんかと思います。素敵な道づくりに感謝します。
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2月の生ごみ減量結果

2009年03月08日 | 趣味その他
ブログへの掲載も久しぶりです。
さて、2月1日から始めたダンボールコンポストの結果を掲載します。
○2月の生ごみ投入量(減量分):5,390g
従いまして、1日平均の投入量は、192.5gとなりました。我が家は、現在5人家族ですので、一人・1日平均の投入量は、38.5gとなります。
生ごみは、季節の変動もあると考えられますので、今後もデータを記録したいと考えています。
○考察:2月の気温が低く(三田市内は明け方には氷点下になることもあります)我が家のコンポストは基本的に外(雨降りの日には室内)においてありますので、気温の影響を受けるような気がします。稲美町でお聞きしたコンポスト内部の温度は40℃にもなると聞いていましたが、10℃を超えることはありませんでした。
また、実験ということもあり、野菜くずなどは、大きいものも小さいものもそのままコンポストの中へ投入していましたが、さすがに白菜などの大型のものはいつまでも白菜の形状のまま残っている感じがします。また、たまねぎの芯の部分などは、芽が伸びている感じさえ・・・・。
ということで、やはり投入前には、野菜や食べ残したものは、細かくして投入する方法に変更しました。
また、鶏の骨も投入して様子を見ていますが、そのまま投入した骨は形が徐々に細くはなっていますが、姿がなくなるまで結構時間がかかることが分かりました。
現在、大きな鶏の骨は、除外しています。ただし、魚の骨は簡単に切り刻むことができますので、コンポストに投入しています。
なお、使えなくなった天ぷら油も投入が可能と聞いていますので、コンポストの中に入れています。
○反省点:①野菜くずや食べ残しはなるべく細かく切って投入する。②生ごみ投入時はもちろん、気が向けばコンポストをかき混ぜる(新鮮な酸素を供給する必要があるため)こと。
写真は、コンポストの状況ですが、結構大きな野菜くずが写っているのではないかと思います。3月は、気温が上昇してきますし、生ごみも2月中旬以降は細かくしてから投入していますので、今後は堆肥化のスピードも上がるものと思われます。
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