三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

明日の新三田駅でのわらじ通信配付迷っています?

2015年01月28日 | 活動報告
 火曜日はウッディタウン中央駅で、そして本日は、広野駅でわらじ通信を手渡しさせていただきました。
 昨日よりも今朝の広野駅は、風も強く寒さ倍増!それでも通信に手を伸ばして下さる方が居ますし、中には「寒いけど頑張って!」と声をかけてくださる方もいて、いつも皆様に励まされています。


 さて、明日の天気予報では、三田市内の朝の気温は、氷点下4℃~5℃。通信を受け取られる方も必然的に減るのではないかと思います。
 また、南国生まれの体質ため、めっぽう寒さに弱い私です。
 明日の朝、新三田駅でわらじ通信を配付している姿がなければ、・・・・、ご了承ください。
 
 
 
 
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子供達へ夢を

2015年01月26日 | 生活・教育
 もう既に異国の地(キプロス)へ旅立っていますが、娘婿が三田へ正月明けに娘や孫と一緒に帰省してくれました。 
 以前より、地域の少年サッカーチームのコーチのNさんと娘婿の赤星貴文が三田に来ることがあれば、チームの練習に来て下さいとお願いされていました。
 1月10日は、吹田市内での彼のトークショーが午後からあり、上手い具合に10日の午前中の練習時間と彼の時間的な空白ができたため、彼にお願いし、あかしあ台小学校で開催されている練習へ参加してもらいました。


 彼が、何故今サッカー選手として活躍しているのかの原点は、小学生時代にボールを蹴ることが「楽しい」と思えた瞬間からだそうです。その段階から彼は、サッカーにのめりこんでいったのだそうです。

 さて、あかしあ台小学校に集まった児童は、小学生1年から5年まででしたが、赤星選手とのボールのパス回し、ゴールに向かって蹴るスピード感は、TVの画像からは得られない貴重な体験だったと思います。


 こうして交流することが、次の世界を目指す人を育てるのだとも感じました。
 彼は、全員での写真撮影の後、子供達全員と握手を交わして「次もまた来てください!」とのエールを送られ、あかしあ台小学校のグランドを後にしました。彼の小さなファンも増えたのではないかと思います。
 既に練習やトレーニングが始まっているとのことですが、今年の活躍に期待しています。
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わらじ通信がカラー版に!~明日から駅前で配布します~

2015年01月26日 | 地域活動
 わらじ通信第28号が完成しました。
 今まで鶯色の用紙に白黒印刷していましたが、鶯色の用紙を止めてフルカラー印刷してみました。
 タイトルの「ひご淳三のわらじ通信」は、これまでの鶯色のイメージを残し黒色から鶯色に変更。

 さて、内容は、1月から要援護者支援制度が見直され避難行動要支援者制度がスタートする中、その基本原則は、地域での見守りであったり緊急時にいかに安否確認が出来るかなど初期行動が重要になってきます。
 そこで今回は、地域のご近所の助け合いネットワークを「五近助ネット」として確立することができれば、避難行動要支援者制度の名簿と合わせて、有効なものとなりえます。
 
 また、9月議会、12月議会で質問し、わらじ通信27号で書ききれなかった部分を掲載いたしました。
 9月議会では、電力の自由化契約、学校給食を活用したデザート選挙、12月議会の質問では、雨水利用の推進計画、家具転倒防止器具類への助成制度、AEDの設置情報についてを私の質問内容とこれに対する答弁を載せています。

 なお、3月1日の午前10時~タウンミーティングを開催します。
 今回のテーマは「人口減少と市の魅力」についてです。確実に減って来る人口減少の波は、地方を疲弊させ、ますます都市部への人口移動が進む可能性もあります。魅力あるまちづくりを怠った自治体は、人口減少が予想以上に進むかも知れませんし、逆に魅力あるまちづくりをしっかりと築いた自治体は、人口減少を最小限度に留め活力あるまちが継続できるものと思っています。
 では、どうすれば、魅力あるまちを築いていけるのかを私の考えや他市の事例を交えて参加者の皆さんとディスカッションしたいと考えています。
 今回は、ウッディタウン市民センター1カ所だけでのミーティングとなりましたが、皆様の参加をお待ちしています。
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避難所トイレ用水対策

2015年01月23日 | 防災・減災
 昨夕の新聞に「公立小学校に井戸の整備」を設置する予算を新年度に創設すると記事が掲載されていました。
 災害避難時トイレや手洗いの水で被災者が困り不衛生となり、ひいては被災者の体調の悪化を招いたことから、これを改善するためにおおよそ40万円かかる経費の1/2の補助をまずは、200校分での新設予算を計上するとの内容でした。

 この話は、2年ほど前に防災井戸を小学校の避難所や広域避難所の公園に設置しては如何か?と質問を投げかけていた項目でもあります。
 当時の答弁では、三田市の地質上、水質的には鉄分が多く含まれる水が出て来るために飲料水としては不適当。井戸水は、飲料水だけではなくトイレ用水に使用できまるが、まずは、プールにストックされた水で代用したいとの答弁であり、井戸の設置については、今後の研究事項との内容でした。
 あれから研究・調査などはしていただいているのでしょうか? 

 さて、今回の県の動きを受けた井戸の設置を三田市はどう考えているのでしょう?
 2月中旬以降に発表される三田市の新年度予算の内容を確認したいと思います。
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1月前半の動き~合唱グループとこやーず~

2015年01月21日 | 趣味その他
 昨年レクイエムコンサートで知り合いになったMさんからお誘いを受け、実は昨年3月より合唱グループ「とこやーず」に入門しておりました。
 木曜日の夜7時~レッスンがあり、3回ほど出席いたしましたが、あいにく三田中央ライオンズクラブの例会や理事会の開催と重なっており、ほとんど幽霊会員の状態が続いておりました。

 1月8日(木)は、ライオンズクラブの新年会が前日に開催されたことから運良くとこやーずの皆様の新年会に参加することができました。その一部は、フェイスブックにも掲載しましたが、お酒がまわるにつれ、これまで使用してきた「アカペラグループとこやーず」のアカペラが独り歩きしており、「アカペラ」とは何ぞやの議論、そして今年の運営方針について真剣そのものの議論が展開されました。

 導き出された結論は、「アカペラ」は使わないでおこう!」「今年もみんなが楽しい=聞いていて楽しい合唱にしよう!」と満場一致で合意にあいなりました。
 新年会最後には「麦のうた」をピアノ伴奏で合唱させてもらい。ほろ酔い(良い)の新年会とあいなりました。

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父とのお風呂

2015年01月07日 | 生活・教育
 昨夜、父と何年振りだろうか近場の温泉施設へ行ってきました。
 介護認定を受けてからは、父と共同浴場へ行った記憶がない。

 朝起きて父に「今から仕事してくるけど、夜に温泉施設へ行かない?」と誘ってみた。いつもこの時の返事は「家で入った方がまし」と言うもので、今までこれで話は終わってしまい、いつも妻と二人か一人で行っていた。
 昨日の朝の会話も同じような返事だった。
 しかし、妻から「ジーちゃんは、服の脱着が遅いので、あなたに迷惑をかけるのがいやなのよ」と聞いていた。
 そこで、父のいつもの返事の後に「お父さん。服はゆっくり着替えたら良いよ。体も今日は息子が洗うのでゆっくり湯船につかれば・・・」と誘ってみた。
 すると父から「じゃー、言ってみようか」と意外な答えが返ってきた。

 夜、父と妻で温泉施設へ出かけた。
 さすがに、単独で風呂に入るのとは訳が違う。
 湯船に入る、頭を洗う、石鹸を付けて身体をこする。また、腰かけも健常者用の腰かけ(見つけられなかっただけかも)となっており、後ろに倒れないように気を遣わなければならない場面が・・・。したがって、こちらがゆっくりと入ったような気分にはさすがにならなかった。
 帰り際、妻が父に「ピカピカになったねー」と話を向けた。父は、「そりゃそうさ」と少し照れ笑いを見せた。
 私なりに、一緒にお風呂に入ったメリットがあった。以前なら湯船につかっても身体が浮かなかった父も、体重が落ちたのか、湯船につかると足先から「フワッ」と浮いてくる。浮かないように少し押さえるようにした。

 父は、昨夜の出来事をどのように受け止めているのか分からないが、少なくともこれから1カ月に1度くらいは、父を連れて行きたいと思った夜だった。
 
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新たな一年 ~挑戦する気持ち~

2015年01月02日 | 趣味その他
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は、議員としての活動をはじめ、相変わらずの音楽活動、防災活動を行ってきました。
 そして健康維持のために地域でソフトボールとテニスに汗を流しました。
 しかし、5月末、突然の発熱に見舞われ肺炎のために2週間の入院を余儀なくされ、お陰で6月議会の3分の2を休んでしまうと言う自分でも「健康」には、何の問題もないと思って活動していただけに入院した時は、いささかショックを覚えました。
 今は、体重も念願だった70kgを切ったところで維持し、筋力アップに努めています。

 さて、年末の28日には、長女の結婚式があり、静岡へ親戚縁者の大移動。無事に挙式を済ませました。
 
 (静岡市内で・・・新郎赤星貴文・新婦依寿美)
 新郎・新婦と言いましても二人は、2年半前に入籍、今は一女のパパとママでもあります。
 海外生活をしており、挙式が今となりましたが、私としましても「けじめ」を二人につけていただいたのかなと思っています。友人、知人、そしてたくさんの親戚の皆様に囲まれた素敵な挙式だったと思います。

 翌日の29日には、せっかく静岡へ来たのだからと日本平、家康ゆかりの久能山東照宮、三保の松原へ足早の観光を沖縄からきた親戚の皆様といたしました。

(久能山東照寺は、家康が眠っている場所としても有名です。本殿の色遣いが何とも言えません)

 また、30日には、日帰りの旅へ。行き先は鹿児島県指宿市。84歳になる父が兼ねてより墓参りしていないことが気になっており、本来であれば父と2・3日かけての墓参りをするつもりでしたが、娘の挙式などもあって、急遽妻と二人での墓参となりました。
 当日は、新神戸駅8時06分発の「みずほ」に乗り込み、現地指宿市内での活動は、約3時間半ほど、その間島津藩と深い関係にあり、指宿で海運業などを手掛けていた名士濱崎太平次のお墓、肥後家の墓参りを済ませ、少しの余裕時間で温泉につかりました。新神戸駅に着いたのは、21時30分過ぎ。
移動時間が、11時間以上と疲れる旅でしたが、お墓参りを済ませた充実感もあります。これも新幹線のお陰ですかね。

(私が、数年間過ごした指宿市、駅舎も変わり、そして町並みも変化していました)

(私が、遊んでいた指宿の浜辺。後方は、指宿温泉砂蒸し小屋)

 そして、いよいよ大晦日となりました。お昼は、妻と正月準備。ガラス窓の掃除などを行いました。
 ご近所の知人から「除夜の鐘を突きに行きませんか?」とのお誘いを受け、お隣の市にある永天寺へ。
 23時45分にご住職がまず鐘を一突き。その後ご近所にお住まいの方々が108回になるまで代わる代わる鐘を突きました。ご住職からの有難い言葉も聞くことができ、今年は縁起の良いスタートが切れたと思います。


 就寝したのが、1時30分ごろ。4時過ぎに目覚ましで起床。5時から始まる実践倫理宏正会の元朝式に出席させていただき、上廣会長先生の「常に挑戦する気持ち」「初志貫徹の心を持つ」の訓示をいただきました。
 今年の元日の朝は、大寒波の襲来で初日の出を見るのが難しいと思っていましたが、ゆりのき台で開催している「初日の出を見る会」に参加し見事な日の出を拝むことができました。

 今年は、健康を最優先、そして三田市の未来をみつめた発言。提案に常に心がけたいと思います。
 元日の夜には、雪が降り始め犬の散歩中の景色も一変。

 「明日が分からないから不安になる」とは、永天寺の住職宮崎氏の元日のメセージ。元日の天気のように世の中もめまぐるしく変化しています。
 その中にあって政治が果たす役割は本当に大きいと実感。市民の不安がなくなるように国だけではなく、三田でも明日の三田づくりのために挑戦し続けて行かなければなりません。
 いつまでも住んでいたいまちづくりをこれからもキャッチフレーズに頑張り続けようと思います。
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