今朝の新聞には、菅総理の辞任についての記事がトップで飾られていました。
菅さん就任以来の評価が主な記事内容です。
その数ページ後には、「再生エネルギー法案の課題」、「社会保障年金制度改革の議論がようやく始まった」との見出しが・・・・・。
これらの二つとも菅政権時に打ち出されたものです。再生エネ法案は26日に成立しましたが、電力業界の買い取り価格の問題や太陽光発電を含むバイオマス等の再生エネルギーの導入量の目標値が1%以上に計画されないなど、まだまだ課題が残されています。
さて、基礎年金の額や現在の年金制度のあり方については、「税と社会保障の一体改革」を含めて「制度だけではなく財源の議論をする」方向で一致しているようです。
さらに報道では、昨年度の医療費も8年連続で増加し36兆6千億円になったとも・・・。
先の研修会では、社会保障での給付費が実に90兆円を越えており、国家予算の一般会計と同じ規模になっています。
これらの問題については、国や地方の借金ばかりが増えていき将来破綻も予想されるだけに、本格的な議論や迅速な対策が求められます。
さて、間もなく開始される議員定数を考える市民フォーラムの傍聴に行ってきます。
菅さん就任以来の評価が主な記事内容です。
その数ページ後には、「再生エネルギー法案の課題」、「社会保障年金制度改革の議論がようやく始まった」との見出しが・・・・・。
これらの二つとも菅政権時に打ち出されたものです。再生エネ法案は26日に成立しましたが、電力業界の買い取り価格の問題や太陽光発電を含むバイオマス等の再生エネルギーの導入量の目標値が1%以上に計画されないなど、まだまだ課題が残されています。
さて、基礎年金の額や現在の年金制度のあり方については、「税と社会保障の一体改革」を含めて「制度だけではなく財源の議論をする」方向で一致しているようです。
さらに報道では、昨年度の医療費も8年連続で増加し36兆6千億円になったとも・・・。
先の研修会では、社会保障での給付費が実に90兆円を越えており、国家予算の一般会計と同じ規模になっています。
これらの問題については、国や地方の借金ばかりが増えていき将来破綻も予想されるだけに、本格的な議論や迅速な対策が求められます。
さて、間もなく開始される議員定数を考える市民フォーラムの傍聴に行ってきます。