17日の午後1時30分~約2時間「わらじ(タウン)ミーティング」を開催します。
今回のテーマは、「三田市内の公共交通ネットワークを考えよう」です。
ニュータウンは、鉄軌道あり、路線バスありで交通の利便性が高いと言われていますが、皆様が行きたいところに行けているのでしょうか。
また、田畑の広がる郡部には、バス路線はありますが、利用人数が少なく、市の補助を受けてどうにか路線を確保している状況です。(別途コミュニティバス導入の指針あり)
自家用車があるから公共交通は必要ありませんか?三田市は、都市部と郡部の持つ公共交通の両面の課題を抱えています。
地域の公共交通は、まさに人の体で言うと血管みたいなもの。血管が詰まれば人の命も危うくなります。まちも活気づかなくなるのは当たり前です。
公共交通は、まさに「まちの装置」。
高齢化率が徐々に上がって来る三田市で高齢者の移動の確保は健康維持にもつながります。福祉施策としてだけではなく、三田市独自の健康施策や環境施策などまちづくりの施策の中心に据える必要があると思いますが、独りよがりの発想でしょうか。
参加者の皆様と公共交通を全員で考え、今後の方向性を探りたいと思います。
○開催日時 平成26年5月17日(土) 午後1時30分~
○開催場所 ウッディタウン市民センター 2階 会議室
お申し込みの必要はありません。あなたのお越しをお待ちしています。
今回のテーマは、「三田市内の公共交通ネットワークを考えよう」です。
ニュータウンは、鉄軌道あり、路線バスありで交通の利便性が高いと言われていますが、皆様が行きたいところに行けているのでしょうか。
また、田畑の広がる郡部には、バス路線はありますが、利用人数が少なく、市の補助を受けてどうにか路線を確保している状況です。(別途コミュニティバス導入の指針あり)
自家用車があるから公共交通は必要ありませんか?三田市は、都市部と郡部の持つ公共交通の両面の課題を抱えています。
地域の公共交通は、まさに人の体で言うと血管みたいなもの。血管が詰まれば人の命も危うくなります。まちも活気づかなくなるのは当たり前です。
公共交通は、まさに「まちの装置」。
高齢化率が徐々に上がって来る三田市で高齢者の移動の確保は健康維持にもつながります。福祉施策としてだけではなく、三田市独自の健康施策や環境施策などまちづくりの施策の中心に据える必要があると思いますが、独りよがりの発想でしょうか。
参加者の皆様と公共交通を全員で考え、今後の方向性を探りたいと思います。
○開催日時 平成26年5月17日(土) 午後1時30分~
○開催場所 ウッディタウン市民センター 2階 会議室
お申し込みの必要はありません。あなたのお越しをお待ちしています。