三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

広野駅にて

2013年06月26日 | 活動報告
 今朝は、JR広野駅前で朝の立礼。
 雨が降り続く中、日ごろお会いできていない方、いつもお会いする方との挨拶を楽しみながら2時間が過ぎました。

 ところで、今朝は、駅員に間違えられた出来事が2件も・・・・。広野駅は午前7時からしか駅員さんはいないので、仕方ないか・・・・。

 最初は、切符を買おうとしていた男性社員から「すみませーん。この自動切符販売機5千円は使えないのですか?」
 「そうですよ」と私。「細かいお金持っていませんか?取り合えず一番近い駅まで切符を購入して、降りた駅で乗り越し精算しては?」
 そのお方、数100円を持ち合わせていたため、新三田駅までの切符を購入し電車に乗り込みました。完璧に私を駅員さんと勘違いしていたと思います。

 続いて2度目・・・。「すみませーん。買ったばかりの切符をなくしました」と20代前半の女性。
 「どこでなくしましたか?」と私。
 改札を出たところで携帯電話をポケットから出したところで紛失したようです。
 雨の最中、切符は見つかりません。切符を探している途中で彼女から「駅員さんと思ってたら違ってたんですね。駅前に立っていたもので、てっきり・・・」とのこと。
 何と答えたらよいのか分からずに「こちらこそ、ややこしくてすみません」
 行き先を聞いたところ三田駅までの切符。切符を探しているうちに電車が来る時刻が迫り、彼女は再度切符を買うことになりました。

 駅員さんに間違われるのは、困ったときに時折起こります。私を市議会議員と知らない方が困った時に訪ねて来られます。
 改めて「議員です」と名乗るのは、このような場合全くできません。
 
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本会議終了~議長が陳謝~

2013年06月25日 | 議会改革
 6月議会が本日終了いたしました。
 午前中は、議会運営委員会に続いて臨時議員総会。
 14日に動議が出されていた議長の行動(組合の署名を市長へ組合委員長と提出)についての質疑の後議長から陳謝。
 また、本会議の場でも議長から一連の「らしからぬ行為」に対して市民、議会、行政への陳謝がありました。

 議員としての行動、議長としての行動。国でもそうですが発言一つにしても税金で報酬をいただいている私たち議員に対して国民(市民)感情には厳しいものがあります。
 今回の議長への動議は、私たちの日ごろの行動の「戒め」として捉えたいと思います。

 さて、午後からは、議会改革推進会議の正副委員長の連絡会議。
 27日に開催される推進会議の資料確認や次回協議する政務活動費、さらに京丹後市への推進会議委員視察について意見交換しました。
 
 その後会派の部屋へ帰ってみると、厚地、田中、佐貫議員が議論している最中。
 第5号となる会派新聞の記事内容など意見交換しました。
 議員それぞれの活動報告紙も作成しなければならず、会派新聞は少し先延ばしになると思いますが、24年度の政務調査費の使途内容報告をはじめ、先日の結城先生の講演会の内容や会派の視察報告を盛り込むことになりました。

 明日は、雨が降らなければ「淡路風の丘」前の花壇へ花苗の植え付けを午前中EMフラネットの皆さんと作業します。午後から代表監査委員E氏と例月出納検査や決算関連の話し合いを夕方ごろまで監査事務局で行います。

 

 
 
 
 
 
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都議選 ~低下が どうにも止まらない~

2013年06月24日 | 監査委員関連
 22日の動きはフェイスブックを通じて書き込みましたが、午前中神戸での買い物を済ませ。ゆりのき台小学校の県民交流室で開催されたビーミーコール合唱団のレッスンに午後1時30分過ぎに参加。(7月7日に郷の音大ホールにて「七夕フェスタ」予定)
 午後3時過ぎには、ゆりのき台1丁目で開催された「リーフホールコンサート」へ遅れて参加。前半のフルート演奏を聴くことができませんでしたが、Ⅱ部のチェンバロ演奏、フルート演奏などバロック音楽の世界を楽しみました。
 次回は、しっかりⅠ部から入場しなければ・・・と反省しております。

 さて、23日は、午前8時30分~午後3時過ぎにかけてウッディタウン4地区のソフトボール大会へ出場。
 4地区から8チームがエントリー。
 私のチームはゆりのき台Aチーム。
 
 結果は、3戦して1勝2敗。何と8チーム中6位でした。
 いつも使用しているボールよりも一回り大きなボールを使用したこともありますが、いつも軽快にボールを投げてる方も暴投したりして珍プレー続出でした。
 また、夕方6時過ぎには、三田エイサーチームの合同練習。城山体育館で午後9時前まで。
 帰宅してみると都議選の速報番組が流れておりました。
 自民・公明与党の圧勝!みんなの党、共産党躍進!民主大敗!維新の会政策浸透せず!と・・・。

 24日朝の新聞を見てこれまたびっくりと言うか情けないと申しますか。
 都議選の投票率が、前回の54.5% ⇒ 今回43.5%。前回は、民主に風が吹いていたので、54%の人が投票に・・・。でも今回のこの状況どのように分析すればよいのでしょうか?
 明らかなのは、若者世代の多くが投票していないのではないか?若者世代の声は何処へ?
 新聞ではあまり投票率が下がったことが記事になっていないようですが、有権者の6割近くが投票に参加していないこと自体をもっと政府は危機感を持つべきではないかと思います。これって全国的な流れです。
 投票率が下がろうが、わが党が勝利を収めれば、関係なくなるのでしょうか。

 投票率の低下は、地方自治体でも都市化しているところで特に低下が激しいと思います。
 三田市でも昨年の市議会議員選挙では、台風の通過もあったのですが、10ポイントも減らしました。
 最近行われた尼崎市議会議員選挙でも40%台の過去最低の投票率でした。
 ネット選挙で投票率のアップにつながると思っている方も多いかもしれません。しかし、投票所に足を運ぶというこの原則的な行動ができない以上、投票率は上がらないと思います。

 思うに、これって学校教育の影響か?とも思うのですが・・・・。
 学校教育は政教分離が当たり前となって久しいのですが、「選挙」についての教えが、単に歴史認識のみになっていないのか。社会人になれば、教育に組み込まなくても自然に票行動するようになる!とでも・・・。投票する権利、裏返すと投票する義務です。

  

 
 
 
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一般質問3日目

2013年06月18日 | 議会改革
 本日3日目の一般質問(個人質問)がありました。
 わが会派新政みらい所属2名(佐貫議員と田中議員)が午前中登壇。
 佐貫議員は、部活動で不祥事(体罰)(懲戒処分)を起こしたその後の教員の研修の在り方や他の学校へ転勤した際の部活動顧問への就任に対して教育委員会としてどのように対処しているのかを質問されていました。
 
 佐貫議員ご自身の体験がベースとなった質問でもあり、ある意味「静かな迫力」を感じました。
 教育委員会の答弁は、本人が改心したと思われる時期まで管理者(校長)の指導や部活動の顧問を複数制にするなど、二度と同じことを繰り返さない様に配慮している。との答弁。再質問にも同様な答弁の繰り返しでした。
 教職員の起こした不祥事に関して、懲戒処分を受けているにしても、保護者からの信頼回復には相当な時間がかかることを意味しています。
 
 田中議員からは、現在の三田市営墓地の在り方に関する質問。
 現在1期目の区画を募集していますが、市民からの申し込みも少なく、1期目の計画の墓地販売では、完売に10年近くかかる。それよりも樹木葬や合葬墓に変更しては如何か?との質問でしたが、行政側からは、過去の他の議員への答弁も引用し、現計画(1期目)を変更することに関しては、地域への合意や墓地開発許可の関係もあり、直ぐには変更ができない。2期目の墓地募集の際に市民アンケートなどを実施して合葬墓などを検討したい。との答えでした。

 他市の議員からの情報では、墓地の在り方が大きく変わってきており、樹木葬など、各地で合葬墓が人気となっています。
 家族の在り方などを考えた場合、昔から伝わる「○○家代々の墓」(我が家もそうですが)から、確かにお墓の考え方が変わってきていると感じます。
 市は、過去の計画にとらわれず、「今」に合致した計画になるように検討する余地があると思った場面でした。

 午後からは共産党長尾議員の質問で今年度中に広野の改札口の階段部がスロープ化されることが判明しました。

 14日、17日、18日と続いた個人質問ですが、感じたことは質問と答弁含む40分の個人質問の時間制限よりも、質問時間のみの制限(例えば議員の質問時間を20分にし、答弁時間は含まない)にすることで、聞いていても行政側の長い答弁が完結明瞭になり議論がかみ合うような気がします。改善の余地あることは、以前からも多くの議員が指摘していますが、設備が整っていないことを理由にこれまで進んでいませんでした。
 しかし、毎回、感じるこの疑問。何とかしなければなりません。
  
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小規模小学校の在り方や職員給与の適正化について~2日目の一般質問より~

2013年06月17日 | 議会改革
 本日は、先週金曜日に引き続き、2日目の一般質問。
 兼ねてより行政運営を明らかにするためには、施設白書が必要ではないか?との質問をしてきましたが、今回森本議員が生徒数の少ない小学校の教育の在り方について質問を投げかけました。
 また、今北議員からは、職員の給与の適正化など私も気になっていた質問が出されました。

 まず、小規模校の運営について、森本議員から「児童は集団の中で育てられる」との教育部長のコメントを引用した上で、三田市内で小規模校と言われている学校が、教育委員会の理念に合致しているのかを問いただしました。
 三田市の考えは、「児童が少ない学校については、学校全体で、さらに地域が一体となった学校運営を行い、子どもたちの自尊感情を伸ばしていく。との答弁があり、児童が少ないということでの統廃合は、現時点では考えていない。」との考えを示しました。

 児童数が少なくなってきているのは、郡部だけではなく、ニュータウンの小学校や中学校にまで及んでいます。
 教育委員会では、地域からの「声」が上がらない限り、地域の拠点である小学校の統廃合は考えていない。ことも示しました。
 このことは、ある意味で正しい判断であるとは思います。
 しかし、今後三田市は、高齢化社会を迎え財政的に厳しい時代が来ることが予想されます。
 その際、コスト的にどうなのかやここに地域性などコスト以外の判断材料を掲載した施設白書があれば、もう少し議論が自明になるにではないかと思います。
 三田市では、新成長戦略プランの答申の中に中長期的なマネジメント計画を策定するとしていますが、これらのマネジメント計画書の策定には、コストだけでは図れない要素も取り入れた、三田市の公共施設全体が見渡せるものを計画していただきたいと思います。

 さて、給与の適正化については、わが会派の厚地幹事長が、この3月に三田市の給与水準が、県内で第3位、国のラスパイレスから見ても110を超えるなど、職員給与の適正化をどうするのか?との質問を投げかけたばかりですが、今北議員からは、渡り制度の廃止などに取り組んできた三田市の給与の適正化への取り組みを問う質問となりました。

 三田市は、8月に出される人事院勧告の動向を見据えたうえで、11月の組合交渉には、適正な給与水準になるように交渉して行きたいとの回答でした。
 国では、国家公務員の給与削減分7.8%について、地方に地方交付税削減という形を示して地方公務員の給与削減を暗に促しています。
 地方自治体では、これまで給与削減を独自に行ってきたところは、国の指示に反発しているところもありますが、三田市の場合は、「11月に向けてラスパイレス100近く」にまで給与水準を落とすとのことですので、国の基準以上の給与削減を目指すとの意思を示したものと思われます。
 報告したいことは、図書館の指定管理、公共施設の予約システムについてなど、まだまだありますが、本日のブログでは、私が兼ねてより気になっていたものを掲載しました。
 
 
 
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フィリピンで活動している日本人の講演会~ぜひご参加ください!~

2013年06月16日 | 趣味その他
 私の知人のYさんは、毎年フィリピンのスラム街へ出かけ貧しさにあえぐ子どもたちの支援に回っています。そんな活動をしている彼女からフィリピンで「小さな診療所」や「寺小屋」の運営をしている冨田 江里子氏と倉本陽子氏が日本に一時帰国し、彼女らの滞在中にこの三田の地で貴重な講演会が開催されることになった。との連絡をいただきました。

 私もHPでこれら2カ所の活動拠点の画像を見させていただきました。
 病気になっても貧困により満足に医者にかかれない。医者にかかったとしても治療費が払えないので、治癒しないまま仕事をしている。また、出産にも立ち会ったり、栄養失調の子供の巡回にも出かける。
 
 また、ウィシュハウス「寺子屋」(児童館や学校)には、貧困や家族の事情で学校に通えない子どもたちの学び家となっています。赤十字を介してのボランティアの学生らが毎年のようにハウスでボランタリーな活動を経験して帰国しています。
 教育を受けることが当たり前になっている日本からすると考えられない話ですが、フィリピンではこのようなNPO等の活動がなければ、多くの子どもたちの心は疲弊してしまうような気がします。

 お二人の生の声を聞いて、何を感じるのかは人さまざまでしょうが、せっかくの講演会ですので、ブログを通じて紹介させていただきます。
 

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弥生小学校で総合学習ボラ

2013年06月15日 | 活動報告
 13日(木)フラワータウン内弥生小学校でオープンスクールが開催されました。
 私は、5年生の総合学習(環境学習)で(11時30分~)EMフラネットの皆さん9名とボランティア参加しました。
 EMフラネット代表のN会長からパワーポイントを使い地球温暖化の話やごみ焼却費用を抑えるためにもごみを減らしましょう!。
 生ゴミごみを減らすには、食べ残しをしないのはもちろんですが、残ってしまったものは、EMぼかしを使った堆肥や段ボールコンポストでの堆肥を促進させましょう!と訴えかけました。また、3Rの推進も呼び掛けていました。
 子どもたちの気持ちが途中で中だるみしそうな時、すかさず、オクラ、ナスなどの花の画像を持ち出して「これ何の花?」と聞くあたりは、子どもの扱いが慣れています。
 

 弥生が丘小学校では、今後、食べ残しを使いEMぼかしを使った生ごみ堆肥実験をこれから行い、学校内での野菜作り、畑の肥料として使っていくようです。
 子どもたちには、学校での食べ残しをしないように指導しているとのことですが、やはり子どもたちの体調如何によっては食べ残しは出てきます。この食べ残しも野菜の肥料になることを環境学習として教えることは、もう一つの「食育」なのではないのかと兼ねてから思っています。
 
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本会議で動議が出され一時混乱

2013年06月14日 | 議会改革
 本日2日目の本会議。何事もなければ、午前11時20分に一般質問での登壇を予定していましたが、最初の質問者である前中議員の一般質問が終わったところで、「動議」が出され本会議が一時中断しました。
 動議とは、本会議中、三田市の場合は、2名以上の議員から会議進行の中断を要請したうえで、別の場で動議内容の議論や確認を行うものです。

 今回の動議内容は、阪本議長に関するものでした。議会での議長職は議員から選ばれ議会を代表する立場であり、議会全体をけん引する人となります。
 いわば、議長は行政側と議会では、どちらかと言えば、ニュートラルな位置関係にある方とも言えます。
 その議長が職員組合の要望書を組合委員長と一緒に市長に提出していたことが発覚したのです。
 
 本会議は、約40分間中断した後再開、私の出番も午後1時からとなりました。
 一般質問では、南海トラフの巨大地震における帰宅困難者に関する質問。三田にもいつ大地震が来るかも知れない・・・。との内容でしたが、・・・・。議会も何が起こるか分かりません。
 議長に対する今回の動議についての結論は、一般質問終了後、議会運営委員会で各会派の意見を聞いた上でとりまとめられることになりましたが、「議長の謝罪」だけで収まるのか、不信任までつながるのか、現状では何とも言えません。
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右と左で違う病気になりました

2013年06月14日 | 生活・教育
 この2週間、異なる病気で病院へ。
 私の足のことですが、右足が梅雨入り宣言後に「水虫」となり皮膚科へ。・・・先生曰く、「水虫は皮下にひそんでいて、治ったと思っても薬を止めてはいけません。8月一杯塗り薬で撃退してください!」
 以降、毎日塗り薬を塗っており、右足の状態もかなり改善してきています。

 また、先週末に新大阪で開催されたパブリックビューイング会場へ行く途中に大阪駅北の開発ビル群へオープンカフェの状況を観に行きましたが、その時点で左足を引きずりながらの状態で歩いておりました。7日金曜日の朝方から左足の底に違和感を覚え、「大したことない」との判断で大阪へ出かけたのが逆に悪かったと思います。
 週明けの10日には、かかりつけのクリニックへ。先生曰く「左足が偏平足ぎみになっていて、合わない靴を履いて動いたりしたときに筋肉疲労で起こる現象です」とのこと。
 ここでは、人生初めての体験で足裏に電気マッサージを施しました。
 お陰さまで、なんとか正座ができるようにまで回復。完治までもうしばらくです。
 自分では、あまり足の裏のことまで気にしていませんでしたが、地域内のちらしまきなどで、いつの間にか筋肉疲労していたのかも知れません。
 火曜日の夕方、自宅から近くの「よかたん温泉」へ。私の足の疲れをとるために「足湯」(ちなみに無料です)で30分間の癒し。
 
 本日は、午前中に一般質問。頑張ります!
 
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6月14日に質問します

2013年06月12日 | 活動報告
 3月は、各会派の代表質問でしたので、12月の一般質問」(個人質問)以来、約半年ぶりに質問をします。
 質問内容は次の4点

 1 ポイ捨てに関する条例について
  ①平成9年に施行されたこの条例。三田駅前の開発でペデストリアンデッキ、駅北広場が完成していますが、そのエリアがポイ捨て禁止の美化推進重点区域に入っていません。3月に市民グループからこの区域内での歩きたばこ禁止の請願が出され、採決されていますが、この美化推進重点区域と歩きたばこ禁止エリアとの整合をいつまでに図るのか確認したいと考えています。
  ②ポイ捨て禁止区域では、空き缶やごみを捨てる「ごみ箱」が少なくなっています。そのあたりの行政側の考え方を質問します。
  ③条例でポイ捨て区域を設けるのは良いが、その周辺でポイ捨てが目立っています。特にポイ捨てで目立つのがたばこの吸い殻。喫煙を全面的に禁止するだけでは、ポイ捨てはなくなりませんし、その啓発の在り方も重要です。であれば、ごみ箱や灰皿を一部エリアに設置してみるのも手法では?

 2 3世代同居推進対策について
  「子育てするならゼッタイさんだ」のキャッチコピー。でも若者世代が購入できる新たな土地やマンションは、少なくなって来ています。
  これから市が施策として進めなければならないのは、3世代同居の対策ではないのかと・・・。三田市からいろいろな事情で出て行った子どもたちに親と一緒に暮らす選択も行政の施策誘導でできないのか?などを伺います。

 3 資源ごみの持ち去り対策について
  最近燃やさないごみの日の早朝からアルミ缶類を狙った軽トラックが町内を行ったり来たりしています。小中高校生の通学時間にも合致しており、危険も感じます。また、市民からは資源ごみは市の収入になるのでは・・・。との声も。そこで、資源ごみ持ち去りに対する市の考え方や対策を伺うことにしました。

 4 大地震発生時の諸施策について
  ① 帰宅困難者への対策が迫られています。そのマニュアルづくり、現状の対策について問います。
  ② 平日の昼間に起こる大地震は、阪神間での帰宅困難者が多く出る一方、地域で暮らす高齢者、主婦層、学生、高校生、中学生などが残ります。現在の防災訓練は、これを想定してなかなか取り組んでいないのが実情です。元気な学生、高校生、そして中学生と地域とが一緒になった取り組みができないのかなど提案したいと考えています。

 私の登壇は、6月14日(金)午前11時過ぎです。14日は、自民 前中議員。公明 大西議員に続いての登壇となります。
 個人質問は、質問通告提出時に「くじ」で決まり、このシステムになった記念すべき質問では、最終の登壇となりました。それからすると3番目の登壇は、私にとっては「ウソ!」と言いたくなるくらいの快挙でした。
 浮かれないように気を引き締めて質問をぶつけたいと思います。
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