三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

人?大根? ~自然の芸術品~

2009年07月22日 | 趣味その他
 先週はじめから都市環境常任委員会の視察や活動報告書の原稿仕上げ、地域合唱団の日帰りの旅等で忙しく気が付けばブログの更新を1週間以上していませんでした。
 視察の報告や18日(土)に参加した地域合唱団の旅などは追って報告したいと思います。
 今日は、先日妻の友人が珍しい大根を持参し、これはブログで紹介しようと写真に撮っていた1枚を掲載します。
 どうですか?人間にそっくりでしょう!
 土の固さ、根の出具合がぴったりと合わない限り、このような大根はできないのではないでしょうか?
 まさに、自然が作る芸術作品です。不思議ですね。
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初夏の地域清掃 ~子どもたちと川の周囲を清掃~

2009年07月13日 | 地域活動
 12日(日)の午前中にビーミーキッズ(PTAや地域の各団体で結成された青少年健全育成グループ)主催の毎年の地域行事「わがまち美化美化隊とスイカ食べたい」が行われました。
 ゆりのき台小学校の児童や保護者の参加は約100人。小学校の先生方や民生・児童委員の皆様、そして、ゆりのきクラブ(高齢者の活動団体)の方々もボランティアで清掃活動に参加してくださりました。
 週間天気予報では、雨模様の天気でしたが、大きく外れ、天気に恵まれ蒸し暑いくらいの天気に・・・。
 9時40分から10時30分までは、平谷川中流部(滝見広場や新阪急ホテル前の公園)を中心に参加者が破れた傘、タバコの吸殻などを集めました。
 また、清掃中に1mほどの蛇が出没、さらに蛇の抜け殻を子どもたちが発見するなど、平谷川周囲の自然を感じる場面もありました。
 11時には、ゆりのき台小学校に戻って冷えた甘~いスイカを参加者全員でほおばり、大満足でした。中には、「15個も食べた!」という児童も、「お腹は、大丈夫?」と周囲から驚きと心配の声が上がるほど。
 さて、活動の成果ですが、不燃物や可燃物合わせて15袋程度のごみを回収しました。
 子どもたちには、これら地域の清掃活動を通じて、大人になってもポイ捨てしない心を育んで欲しいと思います。
 半日の活動でしたが、親子や地域の皆さんともふれあえた日だったと思います。
 (写真は、平谷川の滝見広場周囲)
 
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花火大会の募金活動に三田市のマスコットキッピーも応援!

2009年07月07日 | 地域活動
 6日(月)夕方19時~20時の約1時間、三田駅と新三田駅の2箇所で三田市民祭りで開催される花火大会の募金活動が祭り実行委員会のメンバーの方が中心となって行われました。(駅前の活動は9日まで行われます)
 お昼に開催された議員代表者会でも募金活動への個人の自由参加が確認され、わが会派(新政みらい)の4人(三木、厚地、田中、肥後)は、新三田駅と三田駅の二手に分かれて、活動に参加しました。
 梅雨時とあって外は蒸し暑く、帰宅するサラリーマンや学生たちもなんだか足早です。
 最初は、祭りの実行委員長でもある竹内市長と三田駅の構内前で呼びかけましたが、5分もするとキッピーが応援に駆けつけ、募金の「掛け声]にも力が入ります。
 キッピーはやはり子どもたちの人気者、小さな子どもたちの手に握り締められた硬貨がキッピーの抱きかかえる募金箱の中に入れられるシーンを見ると少し感激!。
 思わず私も「子どもたちに夏の思い出作りに是非ご協力ください!」と大きな声が出ていました。中には、千円札を入れてくださる方も何人か・・・・。
 昨夜の募金は、2箇所で60,075円!だとか。募金をしてくださった市民の皆様、本当にありがとうございます。
 時間が許せば、今日の夕方も新三田駅に田中議員と一緒に募金活動に参加したいと思います。
 
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先輩の退職お祝い ~もう一つの物語~

2009年07月04日 | 趣味その他
 昨日(3日)夕方から尼崎市が武庫川下流浄化センターを維持管理していた時代の先輩方との退職をお祝いする宴に参加しました。
 場所は、JR立花駅北側にある女性に人気のお店で・・・・。
 参加者は、既に定年退職された4人と自己都合退職の私、そして、この3月末にめでたく定年を迎えたSさんの6人です。
 話は、一緒に仕事をしていたまじめな話があると思いきや親睦会でのハプニング、さらに一緒に沖縄旅行に行った時の思い出話に花が咲き、二次会では、Sさんを含む4人のメンバーと久しぶりにカラオケで盛り上がりました。
 帰宅したのは、なんとか24時前でしたが、本当に「昔、同じ釜の飯」を食べた先輩方との話は「楽しかった」の一言です。

 定年を迎えられた先輩のSさんには、私がまだ20代の頃、私が人事異動した職場で下水の維持管理のノウハウを叩き込まれた方であり、忘れられない人でもありますが、このSさんは、50代に入ってからいろいろな病気に見舞われ、数年前には、肺がんが早期発見され手術をするなど、先輩のお言葉をお借りするなら「3回は死んでいる」と言うくらいに私たちには計り知れない病気との闘いを経験された方でもあります。
 昨日、ちょうど祝宴が始まる頃に、Sさんを長年支えてくださった奥様にメンバー全員からお花とメッセージを添えて、ご自宅に贈らせていただきました。
 私たちメンバーから奥様へは「私たちメンバーの物語は、こうして進んではいますが、ご主人の病気のことや子育てのことなど、もうひとつの物語が私たちの物語と並行して静かに、そして劇的に進んでいたことを私たち仲間は決して忘れません」とメッセージをしたためました。
 奥様からは宴会途中で、Sさんの携帯に涙してメッセージを読ませていただきましたとのお言葉が届きました。
(写真は、千丈寺湖近くの民家から広野駅-相野駅間の線路の見える風景です)
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ダンボールコンポストのその後 ~畑に還元~

2009年07月03日 | 趣味その他
 書き出しはタイトルからは外れますが、昨夜19時30分から開催された「教育委員会点検・評価委員会」を傍聴してきました。傍聴人は私と同じ会派の田中議員の2名でした。
 平成20年度の教育委員会の23事業について、事業目的、概要、実施の状況、そして指標(目標指標、目標値、実績値、達成度)、今後の課題等について教育委員会の担当課長らの説明を受けた後、評価委員の3名の方からそれぞれ質問を受ける形で、真剣に論議が交わされていました。
 三田市の教育委員会は、昨年4月より社会教育や生涯学習を市長部局へ事務の執行を委ね、教育に特化する組織改編を実施したばかりです。その意味では、平成20年度事業の評価からその効果が現れ始めることになります。
 次回の委員会は(たぶん公開だと思いますが)、7月17日(金)の19時30分~南館で開催予定とのことですので、教育委員会の事務事業が気になる市民の皆様や子どもが学校と関わらなくなり今の教育はどうなってるの?という方には、是非傍聴していただきたいと思います。
 ただし、会場の都合で5名しか傍聴できませんのでお早めに受付を・・・。

 本題は、ダンボールコンポストについて書く予定でしたのに、書き出しが長くなり申し訳ありません。
 2月初めから5月末まで試行していたダンボールコンポストですが、6月の中旬に、近くでお借りしている野菜畑に埋めました。(写真)
 写真では、埋めたところを掘って写しています。
 ダンボールコンポストがなくなった6月の我が家の生ごみは、庭のあちらこちらに埋めていますが、そんなに広くない庭ですので、埋める場所が直ぐになくなりました。庭に埋めた生ごみは、肥料となるのにかなり時間がかかります。
 ということで、7月1日からは、ダンボールコンポスト2号に生ごみを投入。
 6月の庭作戦のことを思うとこれからの3ヶ月間は、少しの手間(細かく刻む等)で処理できますので、ダンボールコンポストの威力をみた思いです。
 三田市では、ダンボールコンポストのモニターを募集し来年度以降のごみ減量施策に取り組めるかどうかの確認をしようとしています。
 庭のある方は、庭先に3ヶ月に1回程度埋め戻せば済むかも知れませんが、マンションで生活するモニターの方の堆肥の処分先を何処に持って行くのか?が成否の鍵となるかも知れません。
 私の知り合いの方もモニターになってみたい!という方が何人かおられますので、市民の関心が高いのではないでしょうか・・・。
 
 
 
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なんだか嬉しい1日でした ~三田というまちを考える日~

2009年07月02日 | 生活・教育
 7月1日(水)は、市制施行51周年の記念日でした。新聞各紙には、1日の記念式典で市に功労のあった方(さつき賞、スポーツ賞)の受賞式の様子やキッピー2号を観光大使に任命する式典の様子。
 また、三田市民病院がこの日から地方公営企業法が全部適用となったことによる、市長や佐野管理者の訓示などが掲載されていました、三田市の躍動感が伝わっり、なんだか紙面を読んでいて嬉しくなりました。
 さらに、1日から景観条例が一部施行され、今後景観計画の策定に向けた取り組みが加速されます。
 景観計画については、市民に対して身近な規制がかかることになりますので、行政と市民がきっちりと向き合った計画作りが必要です。

 さて、7月1日は、市にとって市制記念日ではありますが、観光、市民病院、市の景観について考える「新たなスタートの日」と言っても良いかも知れません。
 三田市の観光大使に任命されたキッピー君ですが、兵庫県のハバタンに負けないくらい知名度が上がるように市内地域のイベントなどで出張していただけるとありがたいですね。
 また、花火大会の資金集めにも一役かっていただけると募金も集まり易いのではないかと思います。
 記念式典で市長や議長も三田の歴史を築き上げてきた先代の皆様に感謝を述べておられましたが、これからのわがまち三田をどのように発展させていくのか。市行政、市議会の仕事ぶりがこれからも試されます。
 (写真:記念式典の後でお披露目されたキッピー2号) 
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