先日来PRしてきました「地域医療(三田市民病院)を守るために」と題した講演会が昨日(21日)無事終了しました。
おそらく、三田市の議員の動きとしては初の試みではないかと思います。会派で「地域課題を解決する糸口としての講演会を開催してみよう!」と話し合ってはいましたが、ようやく実現の運びとなったものです。
昨年2月に県立柏原病院へ訪問し、小児科を守る会の丹生さんや岩崎さんのお話をお伺いし、三田市民病院も他人事では無い、と感じていました。
いつか、小児科を守る会の皆さんの熱い心を三田市民のみなさんにも知っていただきたいと考えていました。
さて、始まる前の心境をお話しますと、開催15分前には、5名程度しか入場していませんでしたので、「市民の皆様は集ってくださらないのではないか」と内心はドキドキしていました。足を運んでくださった皆様に、本当に感謝いたします。
会場に来てくださった方は、20代の方から80代の方まで様々な年代の方が約60名近く参加され、小児科を守る会代表である丹生さんのこれまでの活動に感銘を受け帰宅されたのではないかと思います。
アンケートにも○一市民として市民病院を守る活動に取り組みたい○国の制度整備を待つのではなく、市民自ら動くことが大切であることがわかった○と記入してくださっている方もおられました。
実際に小児科を守る会の講演の後、病院を守る会が結成された市もあるのです。
市民病院のサポートをしてみたいと考えている方が現れましたら、陰ながら支援したいと思います。
なお、今後も三田市特有の課題を市民の皆様と考えるテーマ型の講演会を開催していくつもりです。議員一人の力ではなかなか出来ないことが多いのですが、それが会派での動きとなり、さらに会派を飛び越えて議会から訴えていくという有意義な会合を今後進めることができたら・・・と私たち(会派)はそのように考えています。
(写真は昨日の講演会の様子です)
おそらく、三田市の議員の動きとしては初の試みではないかと思います。会派で「地域課題を解決する糸口としての講演会を開催してみよう!」と話し合ってはいましたが、ようやく実現の運びとなったものです。
昨年2月に県立柏原病院へ訪問し、小児科を守る会の丹生さんや岩崎さんのお話をお伺いし、三田市民病院も他人事では無い、と感じていました。
いつか、小児科を守る会の皆さんの熱い心を三田市民のみなさんにも知っていただきたいと考えていました。
さて、始まる前の心境をお話しますと、開催15分前には、5名程度しか入場していませんでしたので、「市民の皆様は集ってくださらないのではないか」と内心はドキドキしていました。足を運んでくださった皆様に、本当に感謝いたします。
会場に来てくださった方は、20代の方から80代の方まで様々な年代の方が約60名近く参加され、小児科を守る会代表である丹生さんのこれまでの活動に感銘を受け帰宅されたのではないかと思います。
アンケートにも○一市民として市民病院を守る活動に取り組みたい○国の制度整備を待つのではなく、市民自ら動くことが大切であることがわかった○と記入してくださっている方もおられました。
実際に小児科を守る会の講演の後、病院を守る会が結成された市もあるのです。
市民病院のサポートをしてみたいと考えている方が現れましたら、陰ながら支援したいと思います。
なお、今後も三田市特有の課題を市民の皆様と考えるテーマ型の講演会を開催していくつもりです。議員一人の力ではなかなか出来ないことが多いのですが、それが会派での動きとなり、さらに会派を飛び越えて議会から訴えていくという有意義な会合を今後進めることができたら・・・と私たち(会派)はそのように考えています。
(写真は昨日の講演会の様子です)