三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

お店の心からの演出に感動!

2016年02月25日 | 趣味その他
 24日の夜に尼崎市下坂部にある「わりゅう」と言う和食料理のお店で両親の誕生会と姪の大学合格をお祝いする会が開催されました。
 料理も和食らしく日本の旬の食材を活かした内容で、本当に美味しくいただきました。
 日本に生まれて住んでいて良かったと思える瞬間なのかもしれません。
 わりゅうは、完全予約制のお店ということもあり、誕生会があること、大学合格もお祝いすることがあらかじめお店側に伝わっていたようです。
 それもそのはず、このお店は、妹の中学時代の同級生の姉夫婦が経営しているとのことでした。
 お料理が運ばれて間のなく、お店側のサプライズとして鯛の姿焼が運ばれてきました。

 サプライズは、これだけではありませんでした。
 妹の同級生から誕生兼合格祝いケーキがプレゼントされたのです。
 会も終焉を迎えたころの出来ごとで会場の灯りが消され、誕生ケーキが運ばれてきたのです。

 父は、もちろん泣いていましたが、私もこの気配りには、さすがに「ホロッ」とさせられました。
 お店の美味しい料理の裏技には、この気配りのエッセンスがふりまかれているに違いありません。
 最後にケーキを中心にして参加した親戚の集合写真を撮りました。

 参加者全員が、どんな気持ちで帰路についたのかは、述べるほどでもありません。
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恩師の活躍に感動!~賢者の選択~

2016年02月22日 | 生活・教育
 今日のサンテレビの番組「賢者の選択」に恩師の三上裕先生が出演していました。
 氏は、相生学院の学校長に就任、現在70歳近い年令ですが、通信教育の現場で活躍しています。
 三上先生とは、高校の担任として3年間過ごした間柄です。
 高校卒業以来、私の応援団の一人として陰で支えていただいている方です。
 今日の番組の主人公は、もちろん相生学院創設者の森理事長でした。
 氏は「お金を儲けるよりも子供達の成長が利益」と言い切ります。
 その甲斐あって、テニスではインターハイ優勝、次の目標は、甲子園出場。
 ものごと、目標や理念がしっかりしていると実現するのだ!を体現している方です。
 
 三上先生のインタビューでは、理事長が掲げている「文武一道」の説明で感動しました。
 文武両道を唱える人は多いが、通信教育を受けている生徒は、一つの道で光ることが大事ではないか!
 まさに自分の中で成功例を築き上げることが大切と言っているようです。
 人の生き方は、何が切っ掛けになり、より良い生き方ができるのか分かりません。
 そんな不透明な時代であるからこそ、生徒らのより良い人生を導く手伝いをしている相生学院の先生たちにエールを送りたいと思います。
 先生、いつまでもお元気で!先生のご活躍を誇りに思っています。
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洋ラン鑑賞

2016年02月21日 | 趣味その他
 昨日、土曜日の仕事を終え、帰宅したのが14時過ぎ、妻が土曜日の神戸新聞の朝刊に出ていた西宮市北山緑化植物園内の洋ランを観に行きたいと言うので出かけました。
 植物園に着いたのが、15時30分ごろ、何とか入館には間に合いました。
 事務所の職員に温室の位置を確認し、雨の中温室へ。
 温室には、他の珍しい植物と一緒に洋ランが何種類か育てられていました。どれもこれも珍しいものばかりだと思いますが、私にその知識がありませんので説明は控えたいと思います。
 花は、観ている人の心を幸せにしますね。写真を掲載します。
 
 
 
 
 
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ハピバッセ ジーちゃん

2016年02月18日 | 生活・教育
 今日は、父の誕生日ですが、来週尼崎で姪の大学合格のお祝いと共に兄弟が集まり食事会をすることになっていますので、ささやかな誕生会をすることにしました。
 三田ウッディタウンイオン店で購入したショートケーキでお祝いすることに・・・・。

 86歳となった父ですが、70代半ばから歯が抜け出し、今は1本しか残っていません。
 そんな父は皆が歌うテーマソングの「ハピィ バスディ ツーユー」が「ハピバッセ」と発音し、いつも周囲を笑顔に包んでくれています。
 
 今は、デイサービスに週3回通うのが楽しみとなっている父。最近、予想もしない行動に出たりする父、また少しのことで感動の涙を流す父ですが、残りの人生を笑いあり、涙ありで過ごしてほしいと思います。
 ♪ハピバッセ ジーちゃん!♪
 
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2016年02月17日 | 趣味その他
 妻も私も今日はオフの日。妻が梅が見たいというので、三田市内大川瀬にある梅林を見に行きました。
 この場所は、梅や栗を栽培しているある農家の敷地内です。販売用の梅を栽培しているため、梅の木の種類は、1種類だったのでしょうか。
 白い花が咲いていましたが、まだ6分咲き程度でした。
 もう少し咲くと見ごろとなります。


 さて、ランチは、お蕎麦にしました。帰路途中の今田町釜屋にある「丹波裁ち切りそば 一眞坊」というお店です。
 中に入ると囲炉裏があり、備長炭が体を温めてくれます。

 もりそばやカモ燻製、カモご飯、温かいそばを注文しました。
 麺はシコシコ。カモご飯も美味しかったです。
 写真は撮影していませんが、味は間違いなし!
 月曜日は、定休日のようです。営業時間は、11時~15時までで売り切れ次第終了だとか?
 お近くに行かれた際は、お試しあれ。
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3.11から間もなく5年

2016年02月15日 | 防災・減災
 東日本大震災が発生して間もなく5年が経過しようとしている。
 テレビ報道番組も増えてきている。
 被災地では、高台移転が進んでいる様子や防潮堤の建設も進んでいる。
 一方で、復興が待ちきれない被災住民は、都市部へ移住し生まれ育ったまちでの生活を断念した人も多くいるという。

 ここで私見。
 
 今進捗している復興計画は、国の主導で進んでいる事実は否めないと思っている。
 であれば、地方の思いは、何処に行ったのだろうか。
 確かに地方任せでは、復興がおぼつかないのも事実である。しかし、被災した地方や地域に選択する余地があったのかと言うと「なかった」に等しいと思う。そこには、元来から国の統一やどの地方にも平等でなければならないと言った国の精神が働いている。
 被災した地方の「個性」が、この5年間で失われてはいないだろうか?と感じるのである。
 あのような津波が今すぐ来ないとも限らないが、少なくとも高台移転や防潮堤の建設に関しては、地方住民の意見を取り入れた政策は出来なかったのかと感じている。
 「防潮堤は、いらぬ。防潮堤を建設する代わりにその費用を充てて高台への避難通路や訓練を重視する」地域が出てきてもおかしくなかったのではないか。したがって元のまちなみを再建してそこで暮らす。と言う選択が・・・・。

 これには、被災地住民のみなさんの反論もあると思います。被災地の皆さんの思いが分からずに書いているのかも知れません。
 「復興なくして日本の再建なし」とのうたい文句で始まった東日本の復興であるが、地域住民の心を置き去りにした復興はあり得ない・・。
 と感じています。・・・・あくまで私見です・・・。
 
 
 
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時には運動を

2016年02月12日 | 趣味その他
 11日の建国記念日は、仕事も休みで昨年暮れからできていなかったテニスを楽しみました。
 今日になり、筋肉痛が現れましたが、日頃の不摂生の表れなのだと思います。
 時間がある時になるべく自分の体を鍛えるようジョギングやテニスを続けたいと思います。
 そう言えば、以前ブログで書いた午前6時30分のラジオ体操にも参加するようにしています。
 ラジオ体操のお陰で午前5時30分に起床し、通勤までバタバタする毎日に余裕が生まれました。
 通勤に余裕を持つことは、いろんな意味でサキヨミが出来ているのではないかと思います。

 毎日のラジオ体操にラジオを抱えてくださっている地域のYさん、本当にありがとうございます。
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自制ということ

2016年02月09日 | 生活・教育
 書店でジェームス・アレン氏のベストセラーを購入し読んでいた。
 そこに元野球選手でもありタレントの清原逮捕の報道が流れた。
 本のタイトルは「起こること」すべて意味がある。である。
 気にいった内容を少し紹介すると
 人生で苦しみを味わうのは「自制」を身につけていないからです。とあり、自制とは、自分をコントロールすることである。と書かれてあります。
 誰が読んでも当たり前の「自制」について、人はなかなか身につけることができないのだと、清原氏の報道を見ていて思います。
 彼の身に何が起こり薬物に手をだしたのかについて私には分かる術もありませんが、言えることは「自制」する心、自分をコントロールする心が萎えていたのだと思います。
 有名人になればなるほど、自制する気持ちが必要であり、この気持ちがなくなると「地獄」へ落ちる。とも書かれています。
 有名人でなくても私のような凡人でさえ毎日の行動には、自制は欠かせないと思います。
 自制というと何だか窮屈なことをしているように思うのですが、自由を得るためには、自制が欠かせないような気がします。自由を妨害することが自制ではないはずです。
 自制する心は、人の行動に表れます。また、そのことが、他人の信頼につながることも事実ではないでしょうか。
 ささやかな、自分の決めごとを毎日励行することも一つの自制に他なりません。
 明日もまた少しの自制心で少しでも強い心を培いたいと思う今日この頃です。
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