三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

スイーツフェスティバル

2012年12月07日 | 生活・教育
 3日から議会が開会。今回、色々な事情でバタバタしながら、11日~13日にかけての個人質問の要旨を3日の午後提出。くじ引きで8番目の登壇となりました。
 今回は、15名が登壇することに・・・。
 私の質問項目は、3点、教育の部活に関して、三田の農業振興施策について、学園のまちづくりについての大きく3項目。
 3点目の学園のまちづくりについては、県企業長が7丁目の開発を進めていることからまちづくりの方向性をお訪ねしようと考えていましたが、私より先に登壇する議員が同じ質問内容でしたので、今回は、まちづくりにおける郵便ポストの配置関連だけに絞り込んで質問することにしました。
 
 さて、遅い報告になりましたが、3日の午後3時から三田スイーツフェスティバル(クリスマスコンサート)に行ってきました。
 当日は、二部制で各部200人の入れ替え制。フルートが奏でるクリスマスソングなどを聞きながら、三田市内の各店舗が出品するスイーツをコーヒーや紅茶(セルフサービス)と一緒にいただきました。
 客の入りは満員状態(第1部の状況は不明ですが・・・)
 
 
 そして、スイーツがこれ!
 
 「ショートケーキを先に食べてください」との司会の言葉で、3店舗のケーキをいただきました。
 お昼ご飯を少なくとってきたにもかかわらず、この3個のケーキでお腹は満腹状態となりました。

 スイーツを食べていない時間帯の方が、私は長かったのですが、コンサートでは、ジェイフォス・フルートアンサンブル&SKP(スキップ:小中の子供達によるフルートのグループ)の皆様の演奏であっという間の1時間30分でした。
 スイーツあり、音楽ありの贅沢な時間で参加費2千円はお値打ちです!
 

 
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生ごみ減量は「一日にしてならず」ですが・・。

2012年12月01日 | 環境・都市計画
 午前10時から中内神の仲よし農園で開催された「生ごみリサイクル講習会」に参加しました。
 今回は、中内神で一緒に野菜などを貸し農園で育てているメンバー数人が中心となって生ごみ減量の方法などを地域に呼びかけ開催されたたものです。
 講習会には、EMフラネットの方々も講師として招かれています。
 
 
 講習会は、EMぼかしの作り方、EM堆肥の土壌還元方法、さらにEM活性液の作り方、段ボールコンポストで生ごみを減らす方法など盛りだくさんの講習でした。
 ご近所の方10人ほどが貸し農園のハウスに集合。
 EMぼかしの作り方では、実際にもみ殻などに活性液を入れて、実演や来ていただいた方にも触ってもらいました。
 
 
 質問では、EMでできた堆肥がどれだけ野菜に効果があるのか?や堆肥の影響で野菜が枯れたことがないのか?などの疑問がでました。
 講師からは、野菜作りの前に行政でのごみ処理経費が高額になってきており、まずは、市民一人ひとりが生ごみを減らすことが大切。副産物として野菜の堆肥にし野菜作りを楽しまれてはどうか。EM堆肥程度では、野菜は枯れませんよ。との回答をされていました。
 甘くて美味しいとの評価もEM堆肥を使っている経験者から報告がありました。

 三田市では、家庭ごみの40%が生ごみです。生ごみ減量は一日にしてならず・・・。ですが、堆肥化に関心を持たれる方が、多くなるように取組まなければなりません。
 講習会の講師ができるような市民グループが育ってきている三田市。
 市民との協働に力を入れなければならない三田市に取っては、これらのグループとの連携も模索する段階に来ています。
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