本日は、代表質問2日目。登壇したのは、公明党の松岡議員、志民の会の美藤議員、盟友会の福田議員の3氏です。
松岡議員からは、障害者優先調達推進法施行に関する市の具体的な取り組み等が質問され、市は今後業務委託などで具体的な取り組みについて条件整備していくとの答弁をしていました。
また、昨日の新政みらい厚地議員からの質問で現行の昇任制度において、いわゆる渡り制度として残っている「副主査」制度について、昨日は、組合との交渉を鋭意進めていく。との答弁でしたが、本日の美藤議員の質問に対して、「今年度中には副主査制度を廃止する方向で組合側と結論を見出したい」と市長から答弁がありました。
この制度については、一定年齢に到達した職員を給与面で救済する措置として、前市長の時に設けられた制度であり、各議員から廃止に向けた取り組みをするようにとこれまで議場で幾度か出された質問です。
来年度には、三田市の新成長戦略プランも策定される中で、安定した財源確保も課題になる中で、職責に対応していない制度は、やはり廃止すべきだと思います。
また、同じく美藤議員からの窓口サービスの在り方の質問では、今後窓口サービス面において「ワンストップサービス化」に向けた検討を進めていく。との答弁がありました。
このことについても新成長戦略プランに描かれる部分ですが、住民として届け出がされた場合にあちらこちらの窓口に行かなくても届け出ができることは、住民サービスの向上にもつながります。
三田市も新たな改善に向かって少しずつ動き出したのではないかと本日の答弁を聞いていて感じました。
松岡議員からは、障害者優先調達推進法施行に関する市の具体的な取り組み等が質問され、市は今後業務委託などで具体的な取り組みについて条件整備していくとの答弁をしていました。
また、昨日の新政みらい厚地議員からの質問で現行の昇任制度において、いわゆる渡り制度として残っている「副主査」制度について、昨日は、組合との交渉を鋭意進めていく。との答弁でしたが、本日の美藤議員の質問に対して、「今年度中には副主査制度を廃止する方向で組合側と結論を見出したい」と市長から答弁がありました。
この制度については、一定年齢に到達した職員を給与面で救済する措置として、前市長の時に設けられた制度であり、各議員から廃止に向けた取り組みをするようにとこれまで議場で幾度か出された質問です。
来年度には、三田市の新成長戦略プランも策定される中で、安定した財源確保も課題になる中で、職責に対応していない制度は、やはり廃止すべきだと思います。
また、同じく美藤議員からの窓口サービスの在り方の質問では、今後窓口サービス面において「ワンストップサービス化」に向けた検討を進めていく。との答弁がありました。
このことについても新成長戦略プランに描かれる部分ですが、住民として届け出がされた場合にあちらこちらの窓口に行かなくても届け出ができることは、住民サービスの向上にもつながります。
三田市も新たな改善に向かって少しずつ動き出したのではないかと本日の答弁を聞いていて感じました。