8月も終わりに近づいています。本会議も26日(火)に開催されました。29日(金)には、個人質問の通告書を議長に提出しました。質問の持ち時間は、40分大きく3項目の質問で、10日(水)午前中に登壇予定です。
詳しくは、後日掲載しますが、主要項目は、次のとおりです。
①「市の電力の自由契約について」・・・これまで2回三田市でも電力の自由契約を進め、支出(歳出)の抑制に努めるべきではないか?と質問してきましたが、その後の検討や今後の方向性を問いたいと思います。
②「学校教育の意識醸成の取り組みについて」・・・デザート選挙実施による有権者意識の醸成や環境プログラムへペットボトルのキャップ等から燃料づくりを行う取り組みが加えられないか問います。
③「市民の移動の確保と総合交通計画の策定について」・・・シビックゾーンへの市民の足の確保についてや昼間のバス利用、さらに総合交通計画の策定の見解を伺います。
先週の主な活動を報告いたします。
25日(月)は、監査室で例月監査の仕事。火曜日は本会議と議員総会。夜は、尼崎市内で前職場の方々と交流会。
水曜日の27日は、早朝より広野駅前で久しぶりの立礼。駅舎の天井ボードが先日の大雨の影響か落下していました。(写真)
午前9時~ゆりのき台中学校でスポーツクラブの生徒、教諭の皆様、保護者、緑化ボランティアの方々の協力で、校内除草作業に汗を流しました。
そして午後からは、三田市市民参加条例案を特別委員会で審議。一部の委員が市民のまちづくり提案制度の部分に反対しましたが、賛成多数で委員会を通過しました。
28日(木)は、早朝より新三田駅で立礼(本当に久しぶりでした)。午後から京都市内で開催された「Happy介護ファッションショー」へ出かけました。このファッションショーは、29日夕方朝日放送のニュースでも取り上げられました。
内容は、介護を受ける人と介護する家族が主役となり日常生活に非日常の「ファッションショー」を取り入れることで互いに元気になってもらおうとする取り組みで、2年前から男性介護者を支援する会が開催しています。
最高齢は、96歳だったと思いますが、車いすに乗りで素敵なドレス姿で登場。中にはウェディングドレスの方も・・・。このドレスは普通のドレスかと思いきや実は、介護用のドレスでエプロンにも使用できる優れものです。したがって着脱も簡単、さすが!介護ファッションです。
認知症が進んで来ている出演者の中には、前回主演したビデオを毎日見て楽しまれている方、この日が来るのを家族で楽しみにされている方、この日に限って車いすから立ち上がる方などやはりいつもとは違うファッションショーへの緊張感が良い効果をもたらしているのではないかと感じました。
ファッションショー自体は、介護を受ける方の体力面に配慮してか1時間以内で終了しましたが、会場内の雰囲気は明るさがいっぱいでした。
三田には、様々な形で介護を受ける方、介護をしている家族の姿があります。たまには、いつもと違う「カッコイイ!」舞台へ上がることは、心の切り替えになり、どちらかと言うと空気が重いと写る介護の世界を明るくする取り組みではないでしょうか。
29日(金)は、午前中から私の所属する生活文教常任委員会の審議、B型肝炎に対する国の医療費に関する請願書、子ども審議会で議論が進んでいる幼保や学童に関する関連条例が通過しました。
夜は19時から来年2月22日に開催される「フォーレ―&モーツアルトのレクイエム」演奏会に向けた合唱団のレッスンに出かけました。
レクイエムは、今年3月に出演したばかりですが、素敵な音楽を紡ぐために昨年立ち上がった「三田楽友協会」が再び挑戦しています。
特に男性パートの方が不足しています。練習は毎週金曜日の19時~2時間。畑儀文先生、児玉晃先生、児玉洋子先生のボイストレーニングを受けながら楽しい指導が受けられます。お問い合わせは、090-3289-4666(秦・ハタ)まで。
私ごとですが、この12月に1万人の第九、そして2月には、レクイエムを、さらに3月末に三田で第九を歌う予定です。また、これに向けたレッスンもこなさなければなりません。歌三昧の日々が始まります。
詳しくは、後日掲載しますが、主要項目は、次のとおりです。
①「市の電力の自由契約について」・・・これまで2回三田市でも電力の自由契約を進め、支出(歳出)の抑制に努めるべきではないか?と質問してきましたが、その後の検討や今後の方向性を問いたいと思います。
②「学校教育の意識醸成の取り組みについて」・・・デザート選挙実施による有権者意識の醸成や環境プログラムへペットボトルのキャップ等から燃料づくりを行う取り組みが加えられないか問います。
③「市民の移動の確保と総合交通計画の策定について」・・・シビックゾーンへの市民の足の確保についてや昼間のバス利用、さらに総合交通計画の策定の見解を伺います。
先週の主な活動を報告いたします。
25日(月)は、監査室で例月監査の仕事。火曜日は本会議と議員総会。夜は、尼崎市内で前職場の方々と交流会。
水曜日の27日は、早朝より広野駅前で久しぶりの立礼。駅舎の天井ボードが先日の大雨の影響か落下していました。(写真)
午前9時~ゆりのき台中学校でスポーツクラブの生徒、教諭の皆様、保護者、緑化ボランティアの方々の協力で、校内除草作業に汗を流しました。
そして午後からは、三田市市民参加条例案を特別委員会で審議。一部の委員が市民のまちづくり提案制度の部分に反対しましたが、賛成多数で委員会を通過しました。
28日(木)は、早朝より新三田駅で立礼(本当に久しぶりでした)。午後から京都市内で開催された「Happy介護ファッションショー」へ出かけました。このファッションショーは、29日夕方朝日放送のニュースでも取り上げられました。
内容は、介護を受ける人と介護する家族が主役となり日常生活に非日常の「ファッションショー」を取り入れることで互いに元気になってもらおうとする取り組みで、2年前から男性介護者を支援する会が開催しています。
最高齢は、96歳だったと思いますが、車いすに乗りで素敵なドレス姿で登場。中にはウェディングドレスの方も・・・。このドレスは普通のドレスかと思いきや実は、介護用のドレスでエプロンにも使用できる優れものです。したがって着脱も簡単、さすが!介護ファッションです。
認知症が進んで来ている出演者の中には、前回主演したビデオを毎日見て楽しまれている方、この日が来るのを家族で楽しみにされている方、この日に限って車いすから立ち上がる方などやはりいつもとは違うファッションショーへの緊張感が良い効果をもたらしているのではないかと感じました。
ファッションショー自体は、介護を受ける方の体力面に配慮してか1時間以内で終了しましたが、会場内の雰囲気は明るさがいっぱいでした。
三田には、様々な形で介護を受ける方、介護をしている家族の姿があります。たまには、いつもと違う「カッコイイ!」舞台へ上がることは、心の切り替えになり、どちらかと言うと空気が重いと写る介護の世界を明るくする取り組みではないでしょうか。
29日(金)は、午前中から私の所属する生活文教常任委員会の審議、B型肝炎に対する国の医療費に関する請願書、子ども審議会で議論が進んでいる幼保や学童に関する関連条例が通過しました。
夜は19時から来年2月22日に開催される「フォーレ―&モーツアルトのレクイエム」演奏会に向けた合唱団のレッスンに出かけました。
レクイエムは、今年3月に出演したばかりですが、素敵な音楽を紡ぐために昨年立ち上がった「三田楽友協会」が再び挑戦しています。
特に男性パートの方が不足しています。練習は毎週金曜日の19時~2時間。畑儀文先生、児玉晃先生、児玉洋子先生のボイストレーニングを受けながら楽しい指導が受けられます。お問い合わせは、090-3289-4666(秦・ハタ)まで。
私ごとですが、この12月に1万人の第九、そして2月には、レクイエムを、さらに3月末に三田で第九を歌う予定です。また、これに向けたレッスンもこなさなければなりません。歌三昧の日々が始まります。