9日の午前中は、尼崎に出かける用があり、車でラジオを聞いていました。
そこに流れてきたのは、被爆者でつくる合唱団「ひまわり」さんの歌声でした。
今回の長崎市の平和祈念式典で「もう二度と作らないでわたしたち被爆者を」を唄い紡いできたが、団員の方々の高齢化が進み今回が最後の出演だとアナウンサーから紹介がありました。私は、恥ずかしいことに合唱団「ひまわり」の存在も知らなかったのです。
この合唱(歌詞)をジーと聞いているとこの歌は、被爆者の方しか歌えない歌詞が入っています。
タイトルのとおり、二度と私たちのような被爆者を作らないでと訴えています。とても私には、歌えない内容です。
今回で最後となった合唱団員(被爆者)の方々にとっては、長年、毎年のこの日の為に皆さんと声を合わせ、練習も積み重ねてきたんだろうことは私にも想像ができます。
「あー、最期の祈りの歌声なんだ!」と思うと本当に歌っている方々の思いがこちらにも伝わってきました。
ウクライナでの戦争、もしかして台湾をめぐる中国と米国、日本の扮装、尖閣諸島を巡る有事。なんだか、きな臭い感じがしてきています。
「戦争は、環境を破壊する」
もしかして既に地球はかなりダメージを受けている。被爆者の祈りである核兵器廃絶は、人間が生き延びていく上で必要不可欠なものであることは間違いないと思います。
そこに流れてきたのは、被爆者でつくる合唱団「ひまわり」さんの歌声でした。
今回の長崎市の平和祈念式典で「もう二度と作らないでわたしたち被爆者を」を唄い紡いできたが、団員の方々の高齢化が進み今回が最後の出演だとアナウンサーから紹介がありました。私は、恥ずかしいことに合唱団「ひまわり」の存在も知らなかったのです。
この合唱(歌詞)をジーと聞いているとこの歌は、被爆者の方しか歌えない歌詞が入っています。
タイトルのとおり、二度と私たちのような被爆者を作らないでと訴えています。とても私には、歌えない内容です。
今回で最後となった合唱団員(被爆者)の方々にとっては、長年、毎年のこの日の為に皆さんと声を合わせ、練習も積み重ねてきたんだろうことは私にも想像ができます。
「あー、最期の祈りの歌声なんだ!」と思うと本当に歌っている方々の思いがこちらにも伝わってきました。
ウクライナでの戦争、もしかして台湾をめぐる中国と米国、日本の扮装、尖閣諸島を巡る有事。なんだか、きな臭い感じがしてきています。
「戦争は、環境を破壊する」
もしかして既に地球はかなりダメージを受けている。被爆者の祈りである核兵器廃絶は、人間が生き延びていく上で必要不可欠なものであることは間違いないと思います。