三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

明日から駅頭でわらじ通信臨時号配布

2013年10月29日 | 活動報告
 9月議会で議論となった三田市立図書館の指定管理者制度導入の条例改正についてをテーマにしたわらじ通信臨時第7号を明日から広野、新三田、三田駅の各駅で配布いたします。
 今号の配付は、もっと以前にすべきでしたが、あたふたと過ごすうちに配布が遅れてしまいました。
 臨時号には、10月23日に選出された議長や委員会メンバーも一覧表にして掲載しています。
 

 なにより、現在三田市では、図書館の指定管理者の導入に向けた選定作業が進んでいるところですが、図書館の姿はどうあるべきかについて今回の「わらじ通信」でこれまでの経過等を踏まえて論点を書かせていただきました。

 臨時号は駅での配付を中心としていて各戸への配付までは、考えていませんが、読んでくださった方のご意見等をお待ちしています。


 
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ウッディタウンを350人がウォーク

2013年10月27日 | 地域活動
 27日に午前9時30分~開催された「ウッディタウンふれあいウォーク」(ふれあい協議会主催)に参加しました。
 ウッディタウンのリングロードを個人や家族でウォーキングすると言うもの。7キロコースと約4キロコースをその日の体力に合わせ選ぶことができます。
 参加者は、けやき台、あかしあ台、すずかけ台、ゆりのき台、学園地域の皆様。

 
 ふれあい協議会の民生児童委員さんらが駒ヶ谷体育館前で受付していただいています。

 ゼッケンをいただき、全員でラジオ体操をした後にいよいよスタート。
 

 あかしあ台、すずかけ台を台風一過で心地よい風が吹く中をご近所の方と会話をしながら歩きます。太陽が覗くとじわっと汗が出てきます。
 紅葉が始まったけやき台中央公園横を通過。
 
 
 けやき台とゆりのき台の間に流れる平谷川にかかる橋を通過
 

 ゆりのき台公園を通過
 

 そして、1時間25分かけてスタート地点の駒ヶ谷運動公園体育館に戻ってきました。
 

 家族で参加している様子を見ていますとめまぐるしく変わる景色、雲の動きなどを見ながらのウォークは、普段と違った会話があったに違いありません。
 安心して歩くことのできる歩道があってのウォークの企画ですが、交差点では必ず安全確認していただいた民生児童員等の皆さんに感謝します。
 お疲れさまでした!
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シェアからシェアへ~浜 矩子氏講演会~

2013年10月26日 | 監査委員関連
 10月24日・25日の2日間、奈良市100年記念会館で監査事務研修会が開催されました。
 
 (100年記念会館内部)

 初日は、国の会計検査制度や決算報告の解説を会計検査院審議官の寺沢氏が講演。5000億円越えと言われた平成23年度の事業の指摘等について審議官の明快な視点、論点を交えて解説がなされました。

 2日目は、同志社大学大学院 教授の浜 矩子(のりこ)氏が、グローバル経済における視点をアベノミクスの批判を交えての講演でしたが、氏が最も伝えたかったことは、どうやら「シェアからシェアへ」と言う考え方だったようです。
 

 シェアとは、まず製品等の占有率の事を言い、「奪い合い」を意味します。しかしながら、グローバル経済では、自社製品を作る段階で既に他社製品の助けが必要で、どこからどこまでが、日本製品でどこからどこまでが外国製品なのか。などを踏まえると製品に国境がなくなっている状況があります。

 そこで、もうひとつのシェアとは「分かち合う」と言う意味があり、これこそが、今世界に求められるものではないか。一国だけが一人勝ちしてしまう世の中は、結果他国からも認められなくなっている。との論点でした。
 そう言う意味からも「日本が世界をリードする」「世界の中心」と言う発言をしている安部首総の考えが、場合によっては、「一人勝ち」的な発想を持っているのではないかと懸念する材料だと言います。

 「弱肉強食」と言われているジャングルにあっても共生の仕組みでなくてはならず、ライオンだけが君臨する世界はあり得ない時代であると言うものです。
 グローバル経済は、互いが生きられる世界を模索しなければならない。一人が落馬すると連鎖反応を起こす世界になってしまっています。
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議会の今、そして未来(これから)~市民と議員の条例づくり交流会議in宝塚~

2013年10月20日 | 議会改革
 先週末の19日の土曜日のことになりますが、記事を書いていて下書きフォルダーに入れ込んでいたブログを掲載します。
 
 甲子園大学で開催された「市民と議員の条例づくり会議」に参加させていただきました。この会議(フォーラム)は、2000年からスタートしていますが、関西での開催は今回が初めて、生駒市の塩見議員とのご縁で5つある分科会のうち「何故集まらない議会報告会」で事例報告をさせていただきました。
 三田市からは、司会をされた佐貫議員、分科会「議員間討議がめざすもの」の報告者でもある厚地議員、そしてフォーラム参加者の前中議員、また「請願と陳情」の報告者として元三田市議の大月氏が参加しました。

 フォーラムは、午後1時に開会、宝塚市議会議長の北山氏の基調報告につづき、法政大学法学部部教授の広瀬克哉氏の基調講演の後、いよいよ分科会がそれぞれの教室に分かれて始まりました。

 私の入った分科会では、生駒市議の樋口氏、そして雲南市議の福島氏からそれぞれ回数を重ねてきた議会報告会の「変化」について報告がなされました。
 私からは、今年4月が議会報告会の第1回目だったことから、議会報告会に至った経過(議会基本条例の策定経過)、そして議会報告会の内容、参加人数、そして展望について簡単に報告させていただきました。

 議論となった部分では、
・「議会報告会」をそもそも何故しなければならないのか?の原点に立ち返る疑問
・市民参加が少ない議会報告会の意義。

また、議会報告会の取り組みとして
・議会報告会に来てもらうための預かり保育など
・ワークショップ形式の提案
・議会報告会後、市民と会費制で酒盛りをしては?
の提案などが出されました。

 参加者からいただいた意見として印象に残った部分では、
・議会報告会と言う身構えた内容ではなく、市民と議員があるテーマに沿った意見交換をすればどうか。
・なぜ、議会としての意見は言えても個人意見は言えないのか?
・現在の形での議会報告会は無駄であり、議員の質を上げるために時間を使う方がましなど。
今後の議会報告会の運営に非常に参考になる意見を聞くことができました。

 午後4時30分~は、それぞれの分科会で議論のあった報告と廣瀬先生の今回の議論のポイントの講和があり本日の会議は午後5時30分過ぎに終わりました。
 廣瀬先生の話をお借りしますと世界で議会報告会を開催しているのは、日本だけであり、よって全国で始まっている議会報告会は当然ながら前例がないため手探りの状況である。とのことでした。
 議会が何故今頃、手探りで無駄や無意味に見える議会報告会や意見交換会を行ってきているのか、その答えは、別の分科会で議論された議員間の自由討議にも当てはまると思いますが、議員が出した行政の政策方針に対する議員間の議論や争点を明らかにする。そして、その部分を市民に報告会を通じて報告する。
また、これから議論になりそうな行政の政策をテーマとすることで市民の意見を聞く。

流れ的に言えば、議会報告会の意義を論理的に導きだせそうですが、やはり参加者が少なくなってきている全国の状況をみると「何も会場を設定して会議を開くことはない」「ネットや意見箱で十分では?」との意見もうなずけます。
しかし、ネットやご意見箱だけでは、そこに議員の姿が見えていません。
もうしばらく、このジレンマ(難問)と向き合っていきたいと考えています。
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花苗の移植作業

2013年10月15日 | 活動報告
 午前中は、四辻にあるハウスにて、発芽した苗のポットへの移植作業を行いました。
 作業の主催は、花育で活動している「ひょうご花育ねっと」です。2~3㎝に育った花苗を発芽ポットからピンセットで土をつけたまま抜き取り5センチ四方のポットに植え替えます。
 
 
参加者は、12名程度、台風の影響で作業途中から雨が降り出しましたが、ハウス内の作業でしたので、作業は順調に進みました。
作業を終えた皆さんで、いつものティータイム。

 
今回は、手作りのアップルパイやかりんとう、そして梨などがふるまわれました。最近は、甘いものを間食しない私ですが、手作りのスイーツが楽しみになっています。
いつも、ありがとうございます!今日もご馳走様でした。
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まちなかの樹木について考えよう!

2013年10月10日 | 環境・都市計画
 三田市は、緑に覆われ環境抜群!また、計画されたまちづくり。
 そこに魅力を感じて終の棲家として三田市を選んだ方が多いことは、市民アンケートで判明しています。
 
 会派では、この「緑・樹木」について議論することがあります。
 特に私の住むウッディタウンなどニュータウンと呼ばれてている道路沿いの街路樹についいては、ニュータウン開発後に植樹されたものが、今は大きく育ってきています。
 当時の規定では5m間隔に1本のようでしたが、この間隔では、現在の景観を見てみるとなんだか狭く感じてしまいます。そこで、行政にこの間隔を聞いてみますと「現在の規定では、8m間隔となっています」とのことでした。
 やはり、なんだか狭く感じたことは、「当たっていた」ということなのでしょうか。

 さて、緑は、人の暮らしに潤いを与え、道路に走行している車からも身を守ってくれるメリットがあるのは、ご存知の通りです。
 しかし、デメリットもその裏腹に存在しています。
 ・落葉で道路沿いの住民の清掃が頻繁になる
 ・樹木によっては、歩道の根による浮き上がり、場合によっては高齢者の転倒や怪我
 ・樹木の選定費用の増加(大きくなればなるほど増加)
 ・また、樹木によっては、繁殖力があり雑草のように育つものも・・・
 と言うことで、私たちの会派では、これら樹木の選定費用や道路の補修費のことを考えると、樹木間隔の整理(間引き)とその後の措置について、地域の住民の意見や協力を受けながら実施出来ないか?と考えています。
 その一例が、あかしあ台のリングロード沿いに植わっている「アカシアの木」です。
 
 このアカシアの木は、間もなく黄色く色づきはじめ、ご近所の方や市民からも近くを通過するたびに「綺麗だ!」と思う樹木です。
 
 しかし・・・、この樹木はアカシアの木と言っていますが「ニセアカシア」と言う木で、繁殖力があり、種は遠方まで運ばれ、あちらこちらで繁茂する性質の木なのです。
 昨日撮影した写真の奥では、雑草が綺麗に刈り込まれ、低木がしっかり見えていますが、手前の歩道を見てみると雑草か?と思ってしまうくらいに繁茂した「ニセアカシア」の木が育っています。ここも間もなく選定されますので、奥の歩道のような状況になりますが、他の地域で植えられているケヤキ、スズカケ、ユリノキには、種が落ちてもここまで繁殖力がありません。
 また、あかしあ台の歩道は、他の地域と比べてもニセアカシアの木の根による歩道の浮き上がりの痛みが大きいような気がします。

 今、三田市では「地域課題は地域で可決する」と言う方向に進みつつあります。
 この樹木の選定、樹木の間隔、落ち葉の清掃、低木管理や雑草抜き、なども目の前に転がっている「地域課題」だと思います。
 高齢化が進む中で市民にできることは何だろう!と議論するきっかけにもなりはしないかと思っています。
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まちづくり基本条例協働委員会の議論から

2013年10月09日 | 自治基本条例
 昨日、午後から議会改革推進会議に出席、この一年間の活動の振り返り、次の委員の方へ引き継ぐ事項などをまとめ、現メンバーでの最後の会議を終えました。

 さて、昨夜7時~まちづくり協働センターで開催された協働委員会を傍聴しました。
 
 協働委員会では、現在「地域課題の解決に向けた仕組みづくりはどうあるべきか」を議論しています。
 昨夜は、各市でつくられている「まちづくり協議会」「自治協議会」などの事例が示され、各委員から地域の現状報告やそれに対する議論がありました。

 *自治協議会は新たな組織をつくるものであり、そこにまた新たな役員が必要となる。区や自治会がしっかりしているところはそのような団体は不必要ではないか?
 とのある委員からの投げかけがきっかけとなり、議論は深まりました。
 議論をまとめると次のようになります。

 ・組織はある目的があってつくられるが、そのために自治会のメンバーであっても自治会組織の目的にかなわない提案は受け入れてもらえない。
 ・地域のグループの発生は、県や市の補助金獲得や消化が目的でグループが組織されるが、ほとんどの補助金は、期限付きが多く、グループの身の丈に合った運営がなされないことが多い。よって、補助金が切れるとそのグループは疲弊する。
 ・地域では有能な方、グループが多く、自由な発想で自由に使えるお金があれば、そのグループは目標に向かって動く。これからの地域では、組織を前面に出すと地域課題などが解決されにくい。
 ・行政が、補助金などを提示し事業を行う場合は、新たな組織を作るのではなく、既存の地域グループに仕事を提示して「どこか出来ませんか?」と言う投げかけを行えばよい。そのような受け皿「窓口」が必要になる。
 ・しっかりしている区・自治会もあるが、既存の団体(老人会、婦人会)でも加入率は下がってきている。団体の行事などの見直しが迫られてきているが、その中にあって新たなまちづくり協議会のような組織がどのような意味を持つのか。
 ・他市の上手くいっている事例は、自治会などを束ねた議決機関といろんな行事を行う執行機関に分かれており、その執行機関に部会を設け、その部会を支える活動グループがぶら下がっている。活動グループは、テーマ型が多いためにその行事がなくなれば違う部会の仕事にシフトしたり、活動を中止したりする。
 既存の自治会を考えると、活動グループに支えてもらう仕組みを作ったところは上手く回っている。

 *上記から、今後の話し合いは、現在の地域の現況を分析し、本当に必要となる窓口(まちづくり協議会?)をどのようにつくるのか?あるいは、前述したように区や自治会がしっかりしている地域は、本当に必要ないのかなど、検討が進むののと思われます。
 次回は、11月19日(火)19時~総合福祉センター講座室で開催予定です。

 これからの市民にとって「大切な仕組みづくり」の話し合いの場です。お時間のある方は、聴きごたえのある議論の傍聴をお薦めします。

 
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紙箱類(雑紙)集めてみることに・・・

2013年10月08日 | 生活・教育
 家庭ごみの中に混じっているものとして、生ごみ、プラ容器類、ビニール類、紙類などがあります。三田市では、プラ容器類を分別する仕組みにはなっていないので、弁当箱の空き箱などは家庭ごみの中に捨てられることになります。
 また、チョコレートなどを購入した際の空き箱も今の分別では、家庭ごみの中に捨てられますが、近年ごみを減らす取り組みでこの空き箱類を資源集団回収の日などに出すように行政からも指導が出されています。

 この「雑紙」の回収について、三田市では、昨年度に回収袋をPR用に配布しました。今回の決算特別委員会で数名の議員から「回収袋」の質問がありました。
 ある議員の質問・・・・・回収袋をしっかりと配布しないと雑紙類は、燃やすごみに混ざってしまうのが実情である。回収袋を作製しては如何か?
 行政答弁・・・・市民からもそう言った提案があったが、一方で紙袋を作製することによる新たにごみが生まれると言う指摘もあり、現在はPR用の回収袋しか考えていない。
 別の議員の質問・・・・雑紙類は、紐や不要となった紙袋に入れて出せば十分であり、回収袋までは要らないのではないかと思う。もっと啓発を・・・・。仮に回収袋を作るのであれば、雑紙を回収したもので・・・。
 行政の答弁は、ある議員の答弁と同じ内容で、今後啓発をしっかり行っていきたいと・・・。

 さて、我が家で1週間にどれだけ紙箱類が出てくるのか?昨日から実践してみることにしました。
 市には、各地区にごみ減量推進委員(スリムリーダー)がおられます。今年2月の予算委員会時に私は、環境部局にごみ減量推進委員さんに協力していただき、家庭から出るごみの内容などを調査しては如何か?と提案させていただきました。
 我が家には、今週、父(80代)、娘(20代)、私夫婦(50代)、小型犬1匹が暮らす予定です。一人当たりの雑紙の量ぐらいは掴めるか?

 昨日は、カレーライスを造ったためさっそくカレールーの空き箱が発生。12日(土)まで、とりあえず家族に周知して真剣に取り組んでみます。

 
 (上記の回収容器には、空き箱類だけを入れます)

 
 
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目から鱗の防災研修 ~何のための防災か~

2013年10月04日 | 防災・減災
 昨日から2日間かけて「防災と議員の役割」研修を受講していました。
 研修を通じて学習できたこと・・・・。

 *これまでの防災訓練なるものは、全て「事(風水害や地震等)」が起こった「後」のことを想定して訓練している。
 *災害は目に見えない現象(想像するしかない)なので、その現象を見えるかのようにするのが、図上訓練。
 *防災とは、災いをあらかじめ防ぐと言う意味であるが、ほとんどが事後の減災訓練ばかり。この訓練が無駄と言うことではないが、防災ということに立ち返れば、大地震時にタンスが倒れたり、テレビが動いたりして人の命が亡くなるような事がないようにするのが、本来の防災ではないか。
 *図上訓練で得られた情報には、家屋の老朽化度合いや要支援者などの情報も入れられており、また、水路や塀が倒壊するなどの危険個所の把握ができることから自主防災活動には、うってつけの取り組みであり、地域のコミュニケーションツールにもなりえる。ただし、個人情報をむやみやたらに出さないこと。保管義務が自主防災会長には出てくる。
 *議員の役割は、平時においては、他市の取り組みの情報収集や市民の命を一人でも救えるような提案を行うこと。有事に関しては、地域の情報収集に努めなければならないが、災害対策本部の動きを妨げるような行為は禁物。一時避難所の立ち上げはもちろん、人出が不足しそうな時に率先してフォローに回る。もちろん、平素から自主防災などと関わっていることが出来れば、ベター。

 本市では、要支援者の名簿づくりに関して議論が展開されているだけに、今回の研修で何か掴んだ気持ちになり帰宅しました。
  
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節目

2013年10月03日 | 趣味その他
 10月2日、56歳の誕生日を迎えました。
 娘二人、そして妻や父親が揃ってのディナー(と言っても我が家で質素に)は、私の誕生日らしい、派手さもなくつつましい誕生会だったと思います。
 また、フェイスブックでは、つながっている方々から祝メールをいただきました。本当にありがとうございます。
 三田市のまちづくりに関わらせていただいている幸せをかみしめています。これからも、おごることなく、市民の幸せを追求して行きたいと思います。

 そう言えば、正月に今年の計画を立てていました。
 ・公共交通の研究をする。 ・書道とテニスを始める。 ・地域の防災力向上に尽力する。 ・政策力をつける。 ・市民のために働く。
 などなど。 しかし、「書道を習う」という計画だけは、未だに実現していません。
 あちらこちらで開催される行事に顔を出した際、筆でサインを求められることが多くあります。書道をたしなめて来なかった私は、いつもこのタイミングで「書道を習うぞ!」と思うのですが、なかなか教室の門をくぐろうとしません。
 五十の手習い。これからも遅いことはないと思っています。あとは、書道教室の門をくぐるだけ!小学生児童と一緒に先生から指導を乞うだけ・・・・。
 
 さて、3日から4日にかけて滋賀唐崎にある全国市町村文化研修所で「防災と議員の役割」研修を受けてきます。災害時に議員として出来る行動はそんなに多くありません。三田市の議会基本条例にも災害時に議員としての立場でどう動くかが謳われています。しかし、内容を詰めるのはこれからですので、その参考のためにも、各地から来られている議員の皆さんと研修を通じて意見交換したいと思います。

 
 
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