三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

氷のなせる技

2016年01月25日 | 生活・教育
 今朝方は、氷点下5℃近くまで下がりました。
 雪の害もなく、職場へもスムーズに出勤することができました。
 しかし、雪の被害よりも氷点下の世界に起こる別の被害が、三田市内でも発生しています。

 仕事から帰宅し、食事も終えたころ、妻が「雨降っている?」と言い出しました。
 「雪は降っても雨はふらないやろ?なんで?」
 妻は、台所の外で雨が降っているような音を先ほどから聴いていたとのこと。
 思わず窓を開へけたところ、確かに雨音のようです。しかし、もちろん雨などは降っていません。
 そこで、懐中電灯を持ち外へ。
 何と、リホーム中で無人の家の給湯器らしい配管から水が落ちていました。
 早速、その家へ回り給水メーターを確認しましたが、勝手には止水栓を閉めることは無論できません。
 そこで、上下水道部へ連絡させていただきました。
 各地で同じような水漏れが発生しているようで、直ぐには来られないとのことでしたが、今夜中には止水してもらえるとのことでした。

 明日も、氷点下の世界のようです。氷の力による交通事故、漏水など、お気をつけください。
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従兄弟の死

2016年01月11日 | 生活・教育
 昨年12月中旬に従兄弟が51歳の若さで亡くなった。肺がんを患っていた。
 彼には、弟がおり二人兄弟。両親は幼い頃に亡くなっていた。
 そんな彼の最後の日に立ち会えた。早く死ぬことの後悔はあったかも知れないが、従兄弟連中に見守られる中で息を引き取った彼は、ある意味幸せだったと思う。
 彼が息を引き取る前の1時間半前に彼と会った「ありがとう」と彼がつぶやいたかに思えた。
 私は、彼の死が近づいていることは察知していたものの、後2日間程度は残されていると思い、彼に「また来るね」と伝え帰路についた。
 しかし、妹の子が彼に会いに来た直後に急変し天国に昇って行ったのである。妹の子は彼が最も好意を持っていたと後で聞いて納得した。
 妹の子が来るのを待っていたに違いない。
 
 人は、100%死を迎える。世の中に影響を与えた人であろうが、そうで無かろうが、必ず死ぬのである。
 人は、「死」を考えて生きる人ほど強い人はいないと思う。ただ、残念なことにそのほとんどは、「私は死なない」と思って生きている。
 今を大切に生きる人こそ素敵な未来が来る。明日は、死ぬかも知れないと思う時「勇気」が湧いてくるのである。
 私は、死と素直に向き合うことを従兄弟に教わった気がする。

 
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ラジオ体操

2016年01月10日 | 生活・教育
 地域活動しているある女性(YさんやSさん)が、昨年10月より駒ヶ谷体育館前でラジオ体操をしています。
 今の日の出は、午前7時ごろでしょうか。
 午前6時に起床し、6時30分前に駒ヶ谷体育館前に行ってみました。
 まだ、夜明け前、辺りはまだまだ薄暗く、何方が来られているのかすら分かりません。
 ラジオを持参してきたYさんと「ラジオ体操」の看板を持参したSさんが、現れ、6時30分丁度にラジオから声が流れてきました。
 周囲を見渡せば、私を入れて10人の方々が、防寒着を着て集まっていました。
 薄暗くて写真写りが悪いのですが、掲載します。

 ラジオ体操第2が終わったころには、ほんのり明るくなっていました。
 
 地域活動を実行している方は、自分のためにだけでなく、誰かのために行動を起こしてくれています。
 今朝のラジオ体操も毎日同じ場所で彼女らが地域の方々のために行動を起こしてくれていることに感謝しなければなりません。

 今年は、私も仕事の谷間に地域に根差した活動が出来ればと考えています。
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ブログ再開します

2016年01月06日 | 生活・教育
 明けましておめでとうございます。
 昨年は、私にとりまして人生の岐路に立った1年でした。
 7月の三田市長選挙以後、いろいろな出来事が起こり、ブログを更新する気力がありませんでしたが、年も改まり、ブログの副題を「幸せ日記」として再開させていただきます。
 
 肥後はその後どうしている?とのご心配もよそに、しっかりと三田市内の某医療機関で働いております。
 医療機関で仕事が出来ている幸せを感じながら、今後のブログには、日頃の生活で感じた「幸せな出来事」をしたためたいと思います。

 さて、1月6日(水)は、仕事が休みの日でした。妻の休みの日と重なったため、お昼のランチを何処かで食べようと言うことになりました。
 ただ、出かける時間が午前10時15分ごろになったため、三田市に隣接する市に立ち寄り、ついでに日帰り温泉にでも入れる場所でネット検索しました。
 決めた場所は、小野市。
 食事の場所は、山陽自動車道や中国自動車道からアクセスに良いラーメン店「塩元師」でした。
 お店に着いたのは、12時前でしたが、既に数組並んでいる状況。カウンターに案内され、頼んだラーメンが塩ラーメンと濃厚醤油ラーメンでした。(下記写真)


 味は、5点満点中4点に近い点数を妻も私も付けたいと思います。
 この点数以外に実は、もう少し加点したい要素がありました。
 お店には、次のような張り紙が目に留まりました。
 「人生の出来事は、全て自分がつくりだしている」 「できるだけ積極的な人と交わりなさい」 「今のまでは、今のまんま」
 この言葉は、まさに今勤めている職場の理念に近いことが書かれています。
 そう思うと店員さんが生き生きしていることに気が付きます。声には張りがあり、店員さんは常に笑顔での接客でした。
 美味しくいただけたのは、店員さんの対応も関係していることを感じ、このお店を選んだことを妻と喜びました。

 食事の後は、日帰り温泉「ゆぴか」へ。入湯料600円とお手頃でしたし、露天風呂からの眺望や泉質も良かったと思います。
 室内を紹介することができませんが、休憩所前に展示されていた小野市特産のそろばんを撮影しましたので掲載します。
 小野市の児童は、そろばんで算数を学んでいるに違いありません。

 夜は、尼崎市内で元職場の方々との新年会に参加。
 終日、幸せな気分で帰路に付きました。
 ラーメン店のアンケートに店員さんの接客態度や理念について書かせていただきました。また、機会があれば食べに行きます。


 
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