ハマゴウの実をマンケイシと言い、漢方薬にみる薬能は、風を散じ、血を涼する効果がみられ、血熱風淫の邪を涼し、散じ、また痛みを止める作用がある。それゆえ頭痛・目昏・耳鳴りなどの諸症に用いられる。
実証済みだが最初5グラムにしたが、お湯を注いだだけでも濃すぎるので3グラムに変更した。これでも濃いので、ティーポットなどで500ml位で飲む方が良い。
これでティーバッグからマンケイシがこぼれる事は無い!
これ売れるな!
漢方薬祖の李時珍によると、「マンケイシは気を清く、味は辛く、体に軽くて浮き上がり上行して散じる。それゆえ、この主治とするところのものは頭面、風虚の証である」といっている。
そのマンケイシを大量に、採取して、乾燥している。マンケイシ酒を仕込む予定である。秋にマンケイヨウつまりハマゴウの葉を漬け込んだハマゴウ酒は、とても美味しく、更にとても元気になる。マンケイシ酒は更に薬効が高いと思われる。
今朝は、そのマンケイシをミルで砕いて、お茶にした。
クラッシュしたマンケイシを3グラムほどティーバッグに詰めた。
実証済みだが最初5グラムにしたが、お湯を注いだだけでも濃すぎるので3グラムに変更した。これでも濃いので、ティーポットなどで500ml位で飲む方が良い。
ティーバッグはシーラーです止めて完成だ。
これでティーバッグからマンケイシがこぼれる事は無い!
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