今日は冬至!夜と昼の長さが同じ。一年で夜が一番長い日である。明日から徐々に日が長くなるが、これから冬本番だ。
冬至の食べ物といえばかぼちゃ。
かぼちゃの原産地は中南米である。もともと暑い国の野菜なので、かぼちゃは夏から秋に収穫される。ただ、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で2~3カ月保存することが可能だ。自分の自家製のカボチャがまだある。今日はカボチャの甘露煮にする。
出汁と味醂、砂糖に醤油で味付けして甘露煮でみんなで喰らう!
かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけようという先人の知恵だそうだ。
かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけようという先人の知恵だそうだ。
ただ、江戸時代の文献には「冬至にかぼちゃ」という内容の記述はなく、明治以降に生まれた比較的新しい習慣と考えられている。ラジオで聞いた事だが、中国では、餃子を食べるそうだ。朝鮮では小豆ご飯だそうだ。