自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

天然椎茸

2006年06月13日 06時00分44秒 | アウトドアー

日曜日に源流部に釣りに出かけて2匹のイワナを釣りましたが、それ以上に驚いたのは天然の椎茸を採ったことです。
まだ、雪が残っていたので、雪の周りに季節はずれの山菜でもないものかと斜面を登ろうとしたときでっかいドングリの木(椎)の倒木が行く手を阻みました。
その木にでかいキノコが付いていました。椎茸です!!!
まだ、魚は釣れていなかったので、びくは椎茸でいっぱいになりました。
形も匂いも栽培物とは別物です。
帰宅後バーベキューの際ステーキにして頂きました。塩胡椒だけで極上のごちそうになりまた。まだ、生きているので毒キノコではなく正真正銘の天然椎茸でした。



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砥草

2006年06月12日 05時57分29秒 | アウトドアー

砥草って知っていますか。
昨日皿川の奥の大池に行ってきました。
例年であれば水中植物が生い茂っているはずなのにまだ葦(アシ)も青くなっていません。雪が若干残っているからだけではないかもしれません。
でも砥草だけはしっかりと成長していました。
砥草は字のごとく繊維が硬いために刃物を研ぐときに使われた植物です。以前アウトドア雑誌に「水生植物を育てよう」という記事に載っていましたが、たぶん丈夫ななのでどこでも育つのかもしれません。



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イワナの塩焼き

2006年06月11日 19時11分44秒 | アウトドアー
釣ってきたイワナを塩焼きにしました。
残念ながら27cmでした。
少し泥臭いイワナですが、ネイティブなのでどこかが違います。
骨は骨酒にしていっぱいやります。
そうそう、天然の椎茸も採りました。椎の倒木に生えていました。明日写真をアップしますが、ステーキにして塩胡椒で食べます。ものすごい肉厚で栽培物とは全く別物です。





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イワナ

2006年06月11日 15時15分54秒 | 釣り

今日は百宅川にイワナ釣りに出かけました。4時30分に自宅を出発。子吉川にはもうすでに釣り人がいました。約50分かけて皿川の奥の砂防ダムの溜まりでやることにしました。昨日人が入っていればアウトなのですが、踏みしろが古いので期待大です。
まずは、金スプーン5gで第一投です。すぐにアタリがあり15cmのミニイワナがかかりました。魚影は濃くても、第一投でばしゃばしゃされたので後が続きません。スプーンを金3gの地獄フックを付けて一投めで30cmを超えるイワナが出ました。1lbと細いラインだったので慎重にあげました。
その後、ハスルアーなど試みましたが今日の釣果はこの二匹でした。日も上がってきたところで納竿です。
そこから大池というところにも行きましたが、水が少なく例年見られるワカサギの稚魚の姿もなく、ムシの襲撃にあい退散しました。
しかし、今日は久しぶりのネイティブの大物がかかりとても満足です。


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アカシア

2006年06月10日 05時36分19秒 | Weblog

アカシアの花が満開です。
甘い香りが街中に漂っているんですが、やっかいなのは花粉です。
杉花粉よりはいいですが、鼻水が流れます。
目は腫れぼったく大変です。


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鰺(あじ)

2006年06月09日 06時02分20秒 | 釣り
鰺が接岸しています。産卵のために30cmもある鰺君が大量に防波堤に入ってきます。
磯竿に鰺の仕掛けをつけてオキアミをセットするだけで爆釣です。
西目漁港の北側防波堤は竿をだす場所がないほど人が集まっています。
今年鰺の接岸が例年より3~4週間遅れています。雪代が海に入って海水温が上がらないためです。5月に行われる白魚漁は全くだめだったそうです。
季節外れの鰺ですがもう終わりです。
今朝も風は北東の風が吹いています。だし風の時は小魚までいなくなります。ここ数日は穏やかな日が続いていましたが,何となく今年は冷害の年になるような気がします。米の買いだめをしておこうかな。


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発電機

2006年06月08日 05時57分32秒 | Weblog
私は発電機を持っています。
ずいぶん前に買っていたのですが、試運転しないままでいました。
オオクワガタを灯火で採取するために買っていたものでした。一昨日エンジンをかけようと思ってガソリンスタンドでガソリンを入れてもらいました。エンジンの始動は紐をひっぱてセルを回さなければなりません。
しかし、何度引っ張ってもエンジンはかかりません。自転車仲間でエンジニアの秀さんも加わって1時間半結局不良品だという結論に達しました。
翌日、スーパーエンジニアのヨッシーとシマちゃんにも見てもらいプラグの接点を分解までしてもらいますが全くだめでした。その間、紐を何回引いたでしょうか。
今上半身、特に背筋は筋肉痛でひどい状態です。
飯尾自動車工場にもっいって見てもらいましたら、ただにオイル切れで、オイルを入れたら一発でかかりました。エンジニアもスーパーエンジニアの皆さんもマニアックですが初歩的なことを見逃すものだなと思いながらマッサージしています。




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釣り遍歴

2006年06月07日 05時47分10秒 | 釣り
私たちにとって釣り竿は最も大事なアイテムでした。今の子どもたちがGBを持っていると同じくらい私の周りのすべとの子どもたちが持っていました。
針もテグスも貧弱だったので、竿の柔らかさは釣果をあげる重要なポイントでした。
竿は小学校の中学年になると竿は自分で作りましたが、それまでは親父が作ってくれます。裏の山のしの竹を勝手に採ってきて3本の継ぎ竿に作ってくれました。
隣に住んでいたいとこの淳は、常に大物フナを釣り上げていました。時には大ナマズを釣り上げてみんなを驚かせました。針も糸も板鉛も浮子も全部同じなのに彼はどんどん釣り上げていきます。その頃は何も思っていませんでしたが、竿の調子が釣果を左右していたのかもしれません。彼の竿は柔らかくて良くない竿だと思っていました。
私の竿は頑丈で継ぎ目も細い糸で補強され、売っている竿よりかっこうだけは良かったのです。何日もかけて親父が作った会心の竿でした。しかし、淳の半分も釣れませんでした。細い糸と極小の釣り針には不向きだったのかもしれないと思ったのは大人になって釣りを再開したときでした。


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もずくがに

2006年06月06日 16時30分06秒 | アウトドアー

昨晩,魚キラーのえさを取り替えた。2年もの熟成のソーセージをいれる。
今朝,引き上げるが,もずくガニが1ぴき入っていた。
例年,ゼニタナゴが大量に入るポイントなのですが,小魚が全く入らない。
目の前で30cm位の魚が跳ねている。
ブラックバス?
これは大変だ。
ヤツメウナギも全滅になる。
駆除しなければ・・・・と心に誓うわたしであった。


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釣り遍歴

2006年06月06日 06時03分00秒 | Weblog

私が釣りを始めたのはからこれ40年以上前になります。自宅からすぐの所に西目川流れています。当時の子どもの遊びは殆どがアウトドアー遊びでした。テレビのチャンネルも少なく子どもにとって魅力あるものではなかったのです。
物心ついた頃には近所の子どもたちでギャングエイジのまっただ中でした。幼かった頃の西目川は大河に思えたものですが、本当は、川幅は15m位しかありません。
釣りのポイントは決まっていました。大人たちが危険のないように草を刈ってくれて川に落ちないように整地してくれていました。
ギャングたちは小6を頂点にして下は4歳くらいまでで構成されていました。
釣りのやり方はすべて上のものが下のものに教えてくれましたし、安全に関しても役割が決まっていました。私の集落は漁師町でしたので、男たちは、漁港がないこともあり北洋漁業に出稼ぎに行って6ヶ月以上家を空けていました。留守を守るのが婦人会集団でかちゃんパワーが町にあふれてていました。よって、釣り場の整地も実はかちゃんたちがやってくれていたのです。  続く


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