東武動物公園に行った。
「動物がいて乗り物に乗れて、イルミネーションが見られるの? いいね~」
大学1年の娘もついてきた。ここには、私が娘くらいの歳に来たきりだから、30年近く経っている。あのときも冬だったが、結構な人出で、ジェットコースターもモルモットを抱くのも順番待ちだった気がする。
今回は、乗り物の列が極端に短かった。
「うそ。全然人がいないけど、大丈夫なのかな」
娘が経営を心配していた。乗り物エリアは閑散としていたが、動物エリアのほうはまずまずの混雑だ。赤字になっていないとよいが。
フラミンゴがいた。膝のあたりが気になって、視線が止まる。
「ねえ、あの足、ビニールテープを巻いてるみたいじゃない?」
「ビニールテープ? はははっ」
娘は同意したが、みなさんもそう見えないだろうか。

高いところが好きなヤギ。これは意外だった。ちゃんと下りられるのが面白い。

飼い猫のような仕草をして、猛獣らしさのないホワイトタイガー。

こっちのヒツジさんのほうが、いかつく見えるのだが……。

ベルバラの「オスカル」を彷彿とさせるアルパカ。

何て美形なんだっ!
ついでに、足元も美しい。

流し目が艶っぽいポニー。

草刈正雄を連想したのは私だけだろうか。
ヘビクイワシは、黒のひざ丈までのスパッツを履いているようだ。

マドンナが「ホリディ」を歌っていた頃、こんな格好じゃなかったかしら。
遊んでいるうちに日が暮れてきた。動物エリアは一部を除いて、4時半に終了する。
「まだ見ていないところはあるかな」
「あそこは?」
娘は池を指さした。鯉牧場という看板があるから、鯉が泳いでいるのだろう。近づくと、足音を聞きつけて鯉が寄ってきた。
「うわぁ~!」
水面をのぞき込んでビックリ。エサをもらえると思った鯉の、大きな口しか見えない。ナツメウナギか!?

「こ、怖ぁ~」
ホラーのようで、早々にその場を立ち去った。
次回は、5時から点灯するイルミネーションをアップします!

↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
「動物がいて乗り物に乗れて、イルミネーションが見られるの? いいね~」
大学1年の娘もついてきた。ここには、私が娘くらいの歳に来たきりだから、30年近く経っている。あのときも冬だったが、結構な人出で、ジェットコースターもモルモットを抱くのも順番待ちだった気がする。
今回は、乗り物の列が極端に短かった。
「うそ。全然人がいないけど、大丈夫なのかな」
娘が経営を心配していた。乗り物エリアは閑散としていたが、動物エリアのほうはまずまずの混雑だ。赤字になっていないとよいが。
フラミンゴがいた。膝のあたりが気になって、視線が止まる。
「ねえ、あの足、ビニールテープを巻いてるみたいじゃない?」
「ビニールテープ? はははっ」
娘は同意したが、みなさんもそう見えないだろうか。

高いところが好きなヤギ。これは意外だった。ちゃんと下りられるのが面白い。

飼い猫のような仕草をして、猛獣らしさのないホワイトタイガー。

こっちのヒツジさんのほうが、いかつく見えるのだが……。

ベルバラの「オスカル」を彷彿とさせるアルパカ。

何て美形なんだっ!
ついでに、足元も美しい。

流し目が艶っぽいポニー。

草刈正雄を連想したのは私だけだろうか。
ヘビクイワシは、黒のひざ丈までのスパッツを履いているようだ。

マドンナが「ホリディ」を歌っていた頃、こんな格好じゃなかったかしら。
遊んでいるうちに日が暮れてきた。動物エリアは一部を除いて、4時半に終了する。
「まだ見ていないところはあるかな」
「あそこは?」
娘は池を指さした。鯉牧場という看板があるから、鯉が泳いでいるのだろう。近づくと、足音を聞きつけて鯉が寄ってきた。
「うわぁ~!」
水面をのぞき込んでビックリ。エサをもらえると思った鯉の、大きな口しか見えない。ナツメウナギか!?

「こ、怖ぁ~」
ホラーのようで、早々にその場を立ち去った。
次回は、5時から点灯するイルミネーションをアップします!

↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)