ブルーライトカットの眼鏡は素晴らしい。
ドライアイになってから、コンタクトレンズをやめて裸眼で過ごしているが、そろそろ限界だ。ブルーライトカットの加工レンズで、新しい眼鏡を作ることに決めた。
「今、ラインアートという軽い眼鏡が流行っていますよ」
店員さんに勧められ、かけてみると違和感がない。
「あっ、本当だ。これ、いいですね」
「デザインは幅広いので、お好きなものがあれば試していただきたいです」
「ワタシ、青が好きなんですよね」
「では、こちらはいかがでしょう」
かけてみたら、結構似合う。いや、似合う気がするだけかもしれないが。
「これはどうかしら」
「あれもかけてみたい」
15分ほど、あれこれ試してみたが、やはり最初の青が一番よいと見た。
「じゃあ、これにします」
「ありがとうございます。では、視力を測らせていただきます」
ここではすでに3回眼鏡を、2回コンタクトレンズを作っている。私の視力の変遷も、しっかりデータ化されているから安心だ。
「前回は手元が見やすいようにと、度を弱くされていますね」
「はい」
「今、ちょっと度が進んでしまったようで、矯正して右が0.15、左が0.3です」
「ひええ~」
「でも、両目だと0.6見えています」
乱視のせいか、両目になると多少は遠くまで見えるようだ。前回は0.8になるよう調整したから、激落ちというほどでもなかった。ホッ。
「裸眼で過ごされている間に、目がピントを合わせるのに疲れてしまったようですね。やはり、矯正して休ませてあげた方が、目にはいいです」
「はい。常時かけるようにします」
眼鏡はもうすぐでき上がる。それまで、古い眼鏡を使うことにした。
しかし、ブルーライトがまぶしい。
「そうだ、サングラスかければいいんじゃない?」
私は引っ張り出したのは、眼鏡の上からかけられる、オーバーサングラスである。
思った通り、全然まぶしくない。
しかし、夫と娘からの評判はすこぶる悪い。
「わあ、何だ。家の中でサングラスかけてるヤツがいる」
「そんなのかけたって、ブルーライトカットできないんじゃないの?」
ふん。まぶしくなければ何だっていいのだ。
早く眼鏡ができ上がりますように。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
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「今、ラインアートという軽い眼鏡が流行っていますよ」
店員さんに勧められ、かけてみると違和感がない。
「あっ、本当だ。これ、いいですね」
「デザインは幅広いので、お好きなものがあれば試していただきたいです」
「ワタシ、青が好きなんですよね」
「では、こちらはいかがでしょう」
かけてみたら、結構似合う。いや、似合う気がするだけかもしれないが。
「これはどうかしら」
「あれもかけてみたい」
15分ほど、あれこれ試してみたが、やはり最初の青が一番よいと見た。
「じゃあ、これにします」
「ありがとうございます。では、視力を測らせていただきます」
ここではすでに3回眼鏡を、2回コンタクトレンズを作っている。私の視力の変遷も、しっかりデータ化されているから安心だ。
「前回は手元が見やすいようにと、度を弱くされていますね」
「はい」
「今、ちょっと度が進んでしまったようで、矯正して右が0.15、左が0.3です」
「ひええ~」
「でも、両目だと0.6見えています」
乱視のせいか、両目になると多少は遠くまで見えるようだ。前回は0.8になるよう調整したから、激落ちというほどでもなかった。ホッ。
「裸眼で過ごされている間に、目がピントを合わせるのに疲れてしまったようですね。やはり、矯正して休ませてあげた方が、目にはいいです」
「はい。常時かけるようにします」
眼鏡はもうすぐでき上がる。それまで、古い眼鏡を使うことにした。
しかし、ブルーライトがまぶしい。
「そうだ、サングラスかければいいんじゃない?」
私は引っ張り出したのは、眼鏡の上からかけられる、オーバーサングラスである。
思った通り、全然まぶしくない。
しかし、夫と娘からの評判はすこぶる悪い。
「わあ、何だ。家の中でサングラスかけてるヤツがいる」
「そんなのかけたって、ブルーライトカットできないんじゃないの?」
ふん。まぶしくなければ何だっていいのだ。
早く眼鏡ができ上がりますように。
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