あさが来た 第１１１回

惣兵衛は、あさに、「あんたの目で見て、銀行の働き手としての藍之助は、どないだした？」
あさは、「真面目にはたいてくれました。」「うちに預けてくれはるんやったら、ええ商人になるよう、きっちり教えさせてもらうつもりだす。」

※本日のええなあ
あさが、惣兵衛のことをうらやましいと言ったところ。
一家で一緒に働ける眉山家のことが、うらやましいのでしょう。
実際のところ、あさとはつ、どちらが、現在幸せな暮らしかと問われると、わかりません。

もう１点。
惣兵衛が、藍之助に「自分で自分の道、さがしたい言うんやったら、とめられへん。」と言ったところ。
親としては、みかん農家を継いで欲しいと思っているに違いありません。
でも、藍之助の商いに対する想いがわかったし、あさのことばから、商人の方が、向いているかも知れないと思ったからでしょう。
惣兵衛も、成長しましたね。

はつが藍之助に「いっといで。」と言ったところは、ウルウルです。
宮崎さんの演技に、気持ちが入りました。

藍之助は、思ったより、すんなり加野銀行の一員になれそうです。

◎次回への期待度○○○○○○○○○（９点）

あさが来た 第１１０回(2/9)

藍之助の週でしょうか。
菊は、あさに、藍之助を加野銀行で雇ってくれるように頼みます。
あさは、自分の一存では決められないと。

藍之助が、みかんづくりではなく、あさのようになりたいと。
はつとしては、あさよりも、自分の方が、決して不幸ではないと思っているのに、息子にそのことが、わかってもらえないことが、何より悔しいのだと思います。自分の姿をみて、わかって欲しかったのだと思います。

※本日のええなあ
はつが、「自分の心は、自分しだいで、どないにでもなるけど、人の心、動かすのは、難しいなあ。」
心に響く言葉ですね。

新次郎と惣兵衛の会話も、楽しいです。

そして、千代。
同室の田村宜は、おそらく、あさのことを憧れているのでしょう。

惣兵衛が、あさに話があると。

◎次回への期待度○○○○○○○○（８点）

山口みやげ ふぐ煎餅

ふぐ煎餅です。

地元のものなので、食べたことなかったのですが。
美味しかったです。

きょうのお弁当 2/10(16)

ごはん　梅ちりめん
おかず　鶏の唐揚げ　塩鮭　おでん（卵、大根、こんにゃく）　ミニトマト　レタス　りんご

おでんは、昨晩の残りです。