ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あさが来た 第124回

2016-02-25 22:35:30 | あさが来た
あさとはつの楽しそうな会話を聞くたびに、姉妹って良いなと思います。
今回の二人の会話も素敵でした。
お互いを尊敬しあい、でも、厳しいことも言ったりする関係。

あさは、新次郎に萬屋が、悪いことにならないように口添えして欲しいと願います。
いつも謙虚な心構えに、頭が下がりますね。自分を刺した相手に対しての思いやり。

千代は、相変わらずあさにきついです。
男はんは、十中八九、お母ちゃんのこと、嫌いや思います。
十中八九、はつ伯母さんの方が、好きや思います。
本当は、九分九厘だとは。
たぶん、心の中では、あさの良さがわかったと思います。

あさは、はつに、おなごの大学の必要性を説きます。

※本日のええなあ
あさがはつに、「お姉ちゃんの生き方にも、うちの生き方にも、一本筋が通ったような気がしてますのや。」
そうですね、良妻賢母として生きてきたはつ、女実業家として生きてきたあさ、ふたりとも、しっかりと自分の道を歩んできましたね。

再び東柳登場。前回と同じくリンゴの皮をむいていますが、えらく下手なむき方。
千代が代わりにむいているのが、きれいです。
「それにしても、実に、べっぴんやなあ。」と東柳。
『あさイチ』でもつっこんでましたが、千代は、自分のことと思いますよ。まさか、りんごのことだなんて。
『あさイチ』で、つっこんでいたむきかけのリンゴ、私も気になりました。

成澤のところへ、やってきた男たち、何なのでしょう?

◎次回への期待度○○○○○○○○(8点)

国公立大学2次試験が始まりました

2016-02-25 22:25:05 | 日記
どうしても、この日がくると、センター試験同様、気持ちがざわざわします。
この試験が、人生の大きな分岐点になるかもしれないのですものね。
大学は、どこへ進学するかで、その後が変わってきます。
私も、他の大学へ進学していたら、今の家族ではなかったと思います。
人生に、たらればはありませんが。

親戚にひとりだけ、受験生がいます。
今頃、どんな想いをしているのか、本人もそうですが、受験生の親の気持ちが、察せられて、切なくなります。
どうか、本人にぴったりの大学進学が決まりますように。

全国の受験生の親御さんたち、大学受験は、子どもにとって、一つの大きな通過点ではありますが、あくまで通過点です。
どんな結果になろうと、その結果を真摯に受けとめ、前を向いていって欲しいです。