竹雄が大量の本を持ってきます。
どうやら、大阪まで万太郎が欲しい本を注文したようです。
番頭の2か月分の給金より高いと言ってましたね。
家業に興味を示さない万太郎を心配して、店にいさせるタキ。
「当主として、そこにすわっちょり。」
万太郎は、花の絵を描いていただけですが。
それにしても、絵が上手です。
タキは、万太郎をやめさせたいと言いに行きます。
あの万太郎の姿をみたら、心配しますよね。
しかし、名教館は、今月末で廃止。小学校になるそうです。
蘭光先生が、峰屋へ。
「一泊、万太郎くんを、おかしいただきたい。」
万太郎、祐一朗と蘭光先生が、一緒に出かけます。
万太郎と祐一朗、いつ仲良くなったのでしょう。
ケンカしていたはずなのに。
仁淀川のほとりで、泊まることになります。
☆今日のええがやき
蘭光先生のお言葉。
「自然の力は、人よりも大きい。それを封じ込むことはできん。」
「文字の知識をこえて、本物を手に取り、初めて自分だけのものにできる。」
良いこと言いますね。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)