ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ドラマ 花咲舞が黙ってない

2023-04-21 22:54:43 | ドラマ
Huluの配信で視聴しました。
2014年4月から6月に放送されたドラマです。
池井戸シリーズは、続くというところでしょうか。
『半沢直樹』とは、また違う雰囲気です。
銀行が舞台という意味では、同じなのですが。
花咲舞を演じる杏さんとその上司・上川隆也さんのドラマです。
舞の父親役で、大杉漣さんが出演されていて、あの頃は、お元気だったのにと切なくなります。
水戸黄門的なドラマでもあり、最後は、ハッピーエンドです。
現実でも、花咲舞のように、思ったことを言える世の中であって欲しいと思いました。
クスリとさせるところもあり、楽しいドラマです。
第2シリーズも、みたいと思います。

らんまん 第15回

2023-04-21 22:39:03 | らんまん
万太郎と竹雄の東京滞在最後の日
万太郎は、寿恵子に会いに行こうとしますが、白梅堂の名前はなく。
竹雄の「こういうがは、ご縁ですし。」という台詞が印象に残りました。

万太郎は、顕微鏡を買ってもらい、意気揚々。
そんな万太郎をみた竹雄が、「若が、峰屋をほうりだしたら、わしらは、どうしたらええがですか。」
「そんなこというちゃあせんじゃろ。」と、万太郎も、悪気はないのですが。

東京の最後の夜は、牛鍋。
峰の月が褒められ、嬉しくする万太郎。

☆今日のええがやき
ふざけていなくなった万太郎に、竹雄が、「わしは、峰屋の番頭の息子。わしが、お仕えししゅうがは、峰屋のご当主じゃやき。」
「こんなに腹がたって、ぐちゃぐちゃになるがは、あんただからやき。子供の頃、わしが、二度と離れんとちこうたがは、あんただからやき。」
竹雄の心からの叫びは、感動でした。
ウルウルしそうになりました。
竹雄には、万太郎には好きなことをして欲しいと思っているが、それができないという葛藤があるように思いました。
万太郎もわかっていて、「ごめんちゃ、ちゃんとした当主になれんで。」

万太郎は、最後に寿恵子に会いに行きます。
夜には、白梅堂のお店がでていました。
竹雄が、「若、行ってきてください。ご縁があったということですき。」
今回の最初と対応していて、良かったです。

いつかまた万太郎は、東京へ行き寿恵子と出会うことになるでしょう。
それまで、どのようにドラマが展開されていくか楽しみです。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)