「バイカオウレン」
副題が何のことかと調べたら、花の名前でした。
呼び名のひとつに、春告げ草。花言葉は、情熱でした。
主人公は、牧野富太郎をモデルにした槙野万太郎。
牧野富太郎が、有名な植物学者であることは、知っています。
牧野植物園にも行ったことがあります。大昔ですけど。
冒頭、神木くんが山の中に入っていって新種の植物をみつけるところから、始まりました。
登場人物に、『舞いあがれ!』で一太役の野原壱太くんの名前を見つけました。
一度目はわかりませんでしたが、もう一度みたら、みつけました。
朝ドラ連続出演です。
慶応3年(1867年)
万太郎幼少期とでましたが。
牧野富太郎は、1862年生まれとのことです。
ドラマ上は、5歳ではなかったですね。8~9歳?
万太郎役の森優理斗くんは、9歳のようです。
どこかでみたと思ったら、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の金剛役でした。
甑倒しの日。
万太郎の家は、造り酒屋のようです。
土佐の豪商で由緒ある家。
でも、万太郎は、あとを継がないことがわかっているので、この酒屋はどうなるのでしょうか。
姉が婿養子をとって継ぐのか、それとも、潰れてしまうのか。
家族は、母、祖母、姉ということのようです。
父と祖父は、他界している模様。
母も、体が弱いみたいです。
そして、万太郎も、走ると熱が出るって、デジャブです。
親戚の人に、「生まれてこない方が良かった。」と言われてショックを受ける万太郎。
親戚の人、ひどいと思います。
有名な植物学者になるんだよと言ってあげたいです。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
可もなく不可もなくというところ。
最初から、神木くんで良かったと思うのですが、子役時代が必要かどうか?