万太郎と竹雄は、博物館にやって来ました。
万太郎は、東京へ来た目的の心の友二人と出会います。
一人は、野田基善。
学者らしい変人です。でも、万太郎のことを素直に受け入れてくれて、いい人なのでしょう。
日本では、標本が足らないと。
ですから、学名をつけた人もいないと。
☆今日のええがやき
万太郎が今までやってきたこと、やりたかったことが、「植物分類学」だとわかったこと。
将来にもつながりますね。
もう一人は、里中芳生。
万太郎に、サボテンを見せてくれます。
この人も、面白いし、いい人みたいです。
心の友二人が、いい人で良かったです。
竹雄は不機嫌になります。
きっと、万太郎が、酒造りより植物のことに没頭しそうで、不安なのでしょう。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)