ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第145回

2011-09-19 22:58:26 | おひさま
前回意味のないドタバタと書きましたが、意味あるかなあと思えてきた今回。
徳子が言うように、陽子が真剣に怒ったときって、今までないんですよね。
和成とちょっとしたケンカになったときもありましたが、それも陽子は怒らずに終わりました。

陽子が多治見行きを宣言。
「子供たちをよろしくお願いできますでしょうか。」と陽子。「それは大丈夫です。」と徳子。

【きょうのツボ】
陽子と徳子のやりとりを聞きながら戸惑っている道夫の姿。徳子に「ね。」と言われ「大丈夫です。」と言う声が裏返っていました。さすが串田さん。

その日の夜、陽子に「私間違っていますか。おかあさんだったらどうしますか。」と言われ、徳子が陽子に言った言葉。「わかんないよ。和成と陽子の夫婦は、世界でひと組しかないんだからね。夫婦は、こうしなきゃとか女房は、こうしなきゃとか、そんなのわかんないよ。だから、あんたは、自分の思ったとおりのことをしなさい。それが、正しいんだよ。」心に響きました。夫婦は、それぞれです。
最後に、徳子が陽子の肩に手をやったり、手を握ったりして「がんばるんだよ。」というのにも、感動しました。なかなか嫁姑の関係で、これだけの信頼関係は築けないのでは。夫婦の絆より強いようにも思います。

多治見で和成に会う陽子。明らかに戦友の妻との間を疑っている口ぶり。和成は、必死で否定しますが。
和成が「それだけじゃねえな。」と言ってつづく。このパターンが多すぎるように思います。


何かが足りない

2011-09-19 20:08:42 | 日記
昨日『パネルクイズ アタック25』を久しぶりに見ました。
司会は、朝日放送のアナウンサーである浦川泰幸さん。
どうしても、司会は児玉清さんのイメージ。やっぱり、何かが足りないのです。
浦川さんが頑張っておられるのは、わかるのですが。

『パネルクイズ アタック25』は、朝日放送をキーステーションにANN系列で1975年4月6日から放送されているクイズ番組。
2011年現在、日本で放送されている全国ネットのレギュラー番組では唯一の視聴者参加型クイズ番組・ゲーム番組だそうです。
何としても継続して欲しい番組です。

友人おすすめのドラマ

2011-09-18 19:52:09 | ドラマ
『デカワンコ』の再放送が始まりました。
2011年1月15日から3月26日まで日本テレビ系の土曜ドラマ枠で放送されたものです。
本放送は、結局見ませんでしたが、ある友人が面白いとすすめてくれました。
元々はコミック。

警視庁捜査一課第八強行犯捜査殺人捜査第13班に所属する、ゴスロリ・ファッションの服を身にまとう新人女刑事・花森一子(通称:ワンコ)。一子は警察犬並みの嗅覚を持っていますが、天然ボケな性格から周囲からは迷惑がられてしまいます。が、持ち前の正義感と体当たりの捜査で、難事件を解決していくのです。(wikiより)

第一回を視聴しましたが、笑いあり涙ありで、大変良かったです。
こういう笑いのあるドラマって、最近は少ないので貴重なドラマだと思います。
次回は、水曜日です


おひさま 第144回

2011-09-17 20:50:46 | おひさま
和成からの手紙には、私は元気でやっています、未亡人と息子をほっとくわけにはいかない、仕事を手伝っていてそれが終われば帰りますと書かれていました。手紙にする必要性を感じない内容ですけど。
和成さんは、優しい人だけど女性の気持ちがわからない人だなと思ったわとナレ。本当にそうだと思います。
陽子は和成がしばらく帰ってきそうにないので、そば打ちも他の仕事も教えてくださいと道夫に頼みます。

掃除合戦する陽子と徳子。
「おかあさん。」「陽子。」と同時に。
「なに、あんた言いなさい。」と徳子。「私・・・。」と陽子。
現代へ。
そこで、夕陽の陽子から、ここにあるほとんどの食器は和成が作った物だと言います。
ということは、和成が帰ってこない心配はないのですよね。ネタバレしていいんかい。

陽子は、多治見に行くと宣言。

あまり意味のないドタバタのような気がします。

雨中の運動会

2011-09-17 19:59:38 | 日記
一日中雨が降ったりやんだりの広島でしたが、最寄りの中高で運動会いえ体育祭が行われました。
というか、高校の方は様子がよく見えますが、中学の方は行われていたでしょうという曖昧な感じです。
昨日から雨が降っていたので、体育祭は延期だろうと思っていました。が、でも、雨がやんでいた時間もあったので、強行実施の形でしょうか。

運動会は、走ることが大の苦手な私にとって、競技での良い思い出は全くありません。
かけっこも、ビリかビリから2番目。人間、どんなに一生懸命努力してもできないことがあると思う瞬間でした。
でも、運動会で一番嬉しいのは、お昼のお弁当の時間。母の作ってくれた巻き寿司(当時はたいていの家が、運動会と言えば、巻き寿司でした。)。20世紀梨をほおばり、秋の味覚を味わいました。

ところが、結婚して、子供が小学生になってびっくりしたのは、広島では親子でお弁当を一緒に食べないと言います。
家族がそろわない家への配慮とか。
運動会で家族とのお弁当なしって、何が楽しみなのでしょう、と他県出身者の私は、強く思いました。
子供たちが転校後、1年だけは、家族とのお弁当でしたが、その後はやはり別々のお弁当となりました。
これは、広島県だけなのでしょうか?

こういう雨の運動会も、それは印象に残る運動会になったことでしょう。
雨の中の運動会で、雨に濡れてしまった中高生たちへ、風邪をひかないことを祈ります。

おひさま 第143回(9/16)

2011-09-17 08:31:53 | おひさま
何日かして和成からハガキが届きます。
茂森さんが、亡くなられたこと。和成が臨終にまにあったこと。2人で話ができたこと。最後に、しばらくこちらにいようと思うことが、書かれています。
徳子と道夫は、和成に浮気疑惑?親が一番信じてあげないといけないんじゃ。妻は不安になるでしょうけど。

【きょうのツボ】
徳子と道夫のため息のハモり。
2人の息は、ぴったりです。不安に思うことも同じです。

松本の画家の方から、杏子の絵の勉強をみてくれるという手紙が。
杏子は、ずっと日向子の子守り係なのかと心配していました。やっと好きな絵の勉強ができますね。
和成が絵の具を買ってくれています。

夜眠れず、そばをこねる陽子。
夜の学校は、英語バージョン。
陽子は、和成のことを考えないように一生懸命働きます。

杏子の初登校の日。
上から撮る食事風景。珍しいです。和成がいないことを強調するためでしょうか。
和成から手紙が届きます。

借金が増えるばかり

2011-09-16 17:52:28 | スポーツ
またカープの話題です。
今月に入ってからのカープの成績は、2勝10敗。今月だけで借金が8も増えました。
この2勝のうちの1勝のときに、観戦できたわけで、そのことだけを考えるとラッキーでしたが。
昨日は大敗でしたが、1点差で負けることが多いです。
3位との差が、4.5ゲーム。連勝しても厳しいかもしれません。
ハーーーとため息です。
可能性は少ないけれど、何とか3位以内を目指して頑張って欲しいです。

おひさま 第142回

2011-09-15 21:18:39 | おひさま
和成に届いたハガキは、戦友の奥さんから。
その戦友とは、ずっと一緒で、一緒に戦って、一緒に生き残った仲間。茂森こうすけ。多治見で美濃焼を作っているという。その戦友が、肺病で長くないらしく、和成に会いたがっているというものでした。
「行ってもいいかいね。」と和成。「いっといで。」と徳子。「もちろんです。」と陽子。「いってこい。」と道夫。
和成がいなくても、お店は大丈夫なんですね。それも、何だかなと思いますが。

日向子と杏子は、ままごと。
和成がお父さん役で一緒に。

【きょうのツボ】
日向子が、「違うよ、お父さん。これは、おそばだよ。」と言ったところ。
和成は、ごはんのつもりで食べていました。

家族写真をもっていく和成。戦友の気持ちを思いやり、「たまんないな。」

翌朝二食分のお弁当を作る陽子。
「いってまいります。留守をお願いします。」
なんだかね、和成さんが遠くへ行ってしまうようで怖かったとナレ。え?もしかして、和成は、このまま帰ってこないとか?

おひさま 第141回

2011-09-14 22:16:30 | おひさま
久々に満島さんの演技に泣かされそうになりました。
井上真央さんも好きな女優さんですが、このドラマを見ていると、満島さんの迫力には及ばないかもしれないと思います。

陽子と富士子が、育子を助けにきたのに、育子はどうしても帰らないと主張。
陽子は、あっさりと安曇野に帰ります。もっとねばって欲しかったのに。
結局、富士子ひとりで、育子を救うことになります。
富士子は、育子に、自分はお節介は好きではないけれど、約束は守る主義だと言います。
陽子との約束-一度だけ助けるというのを実行したのです。

【きょうのツボ】
警察から出る育子に「おいしいものでも食べにいきましょうか。」と言う富士子。
毅然としながら、いざというときに優しさを見せる富士子、素敵なおばあさまです。

育子の話をする陽子に、育子から電話がかかってきます。
「バーカ、陽子のバーカ。」「バカはそっちでしょ。」あまりバカを連発するのは、好きではありません。
が、「大事な約束、無駄遣いしてんじゃねえよ。」と育子。「いっぱい貸しがあるんだから。一生かかっても、返してもらうんだから。」と陽子。
「わかってるよ、陽子大好き。」「私も好き。」というところは、良かったです。

お店は少しずつ、お客さんがくるようになります。
夜の学校も再開。
陽子のそばづくり修行が続きます。
ある日、ハガキを読んで顔を曇らせる和成。

おひさま 第140回

2011-09-13 21:35:46 | おひさま
開店したばかりの百白花では。
「静かだね。」「静かですね。」「ま、なんとかなるだいね。」というのんきな会話がとびかいます。
確か、借金が残ったのではないでしょうか。借金を返すためにも、お店を繁盛させなければならないのでは?
のんきすぎる丸山家にイラッとしてしまいます。どうやって家族6人、食べていっているのでしょうか。

育子の弟・一郎が「はるかぶり」に陽子をたずねてきます。
「はるかぶり」ということばが、突然出てきたので、調べてみたら、安曇野の方言で「久しぶり」という意味らしいです。
一郎役の須賀健太君、声変わりして大きくなりました。もう16歳の高校生なんですね。
一郎から育子が警察に捕まっていることを聞く陽子。
何とか助けたいと思い、富士子に一度だけの助けを頼みます。実際のところ、この話がでたときは、陽子が何に使うのか興味津々でした。道夫がそばを集めるのに苦労していたので、それを助けてもらうのかと思っていましたが。
こういうのに使うのって、どうでしょうか。育子は、警察官をつきおとしてしまっただけなので、罪は軽いのではないでしょうか。早晩出てこられたように思います。

育子は、「ここの人があやまんない限り、帰んねえ。」と。

次々回のお仕事!?

2011-09-13 17:02:54 | ドラマ
『ゲゲゲの女房』プロデューサーyaguchiさんの話題です。
NHKスタッフブログによると、11月5日(土)、12日(土)の2週にわたって放送される土曜ドラマスペシャルです。
原作は東野圭吾さんで、既読です。
どんなドラマになるか楽しみです。

ちなみに、次回のお仕事?は、土曜ドラマスペシャル『神様の女房』
【放送予定】2011年10月1日・8日・15日(毎週土曜日) 総合<全3回>
松下幸之助の妻、松下むめのさんを主人公にしたドラマです。
こちらは、配役も発表されています。主役は常盤貴子さんで、松下幸之助役は筒井道隆さんです。

追記:13日の20時頃、yaguchiさんがNHKスタッフブログを更新。
『使命と魂のリミット』のおもな出演は、石原さとみ  速水もこみち  吹越満  倉科カナ  中尾彬  永島敏行  高島礼子  舘ひろし ほかのみなさんです!
脚本は 吉田紀子さん、そして音楽は 窪田ミナさん にご担当いただいています!
と書かれていました。ヒロインは石原さとみさんですね。

おひさま 第139回

2011-09-12 22:36:28 | おひさま
家族6人で再出発。
「お客さんくるかねえ、こんなとこに。」と徳子。
お店の名前は、「百白花(ひゃくびゃっか)」と富士子が命名。そばの白い花のように、みんながほっとできる場所、お客さんがたくさんくるように、千や万ほどよくばらない。

そば修行を始める陽子。今さらという気がしないでもないですが。
以前も修行してませんでしたか?しかも、生徒ひとりに先生3人は、余計かも。

東京では街頭録音のときに、育子が留置場行き。
どうやって助けるのでしょうか?

物語がたんたんとすすみすぎて、おもしろみがなくなってきています。
きょうのツボも、今回はなしです。