多くの人が「もう、ええかげんにして」「さっさとして」と待ち望んでいるし、これ以上遅らせてはいけないし、、、
そもそも「無駄遣いはあかんやろう!」と望む人が、背後に2万何千人といるんだから、強いです。
でもなぁ、「選んだ私らの思い」と実際に進行していることは、“位置”まで替えて、莫大なお金をつぎ込んで建てる「でっかい市庁舎」みたいやなぁ、、、と思われてる人は多いんではないのかなぁ。
確か、公約では「大きな支所、小さな本庁」だったし、「位置問題では住民投票もありうる」って言ってたよね…
現庁舎の保存のための改修費や利活用費にも莫大なお金が動きます。
しかも、「条例」を変えなければならないほど大層面倒なことに発展してます。
ほんまにそれでいいの??
ほんまに、そんなにお金を使っていいの??
今の市庁舎はいらない!って議会では決まったはずなのに…遅れているのはなんで??
いつまでたっても「位置はここにします」という手続き案が出ないのは、なんで??
何に手間取ってるんだろう、、、位置を替えたいのはもうわかったから、「さっさとして」。
Web情報Youより
【位置条例案の6月議会提案 市議長が市長に求める 伊賀市庁舎問題
編集部 (2014年6月2日 17:24)
伊賀市議会の田山宏弥議長は6月2日、移転に必要な市役所の位置を定める条例の改正案を6月議会で提案するよう岡本栄市長に求めた。この日開かれた議員全員協議会で、田山議長が庁舎整備計画についての意見交換の様子から「100%に近い確率で議員発議による(庁舎位置を問う)住民投票条例が出ない」と判断した。
庁舎位置を巡っては、現在地での庁舎整備を求める「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」から市議会に住民投票条例の制定を求める要望書が提出されていた。位置条例の改正には市議会(定数24)の3分の2以上から同意を得る必要がある。
全員協での意見交換は岡本市長ら市執行部の退室後にあり、森岡昭二議員が「6月定例会で決着しないと市民に負担がかかる。市が位置条例を先に出すべき」と発言。別の議員2人からも同様の意見が出た。他の議員からは反対意見はなく、投票条例の発議に関する具体的な提案や発言も出なかった。
田山議長は全員協の後、「6月定例会初日の5日までに出てこなければ、議員発議での住民投票条例はないと思っている」と説明。「意見交換の雰囲気では出てこないのかなという印象を持った。ならば、市長には次のステップを考えてもらわないといけない」と話した。
一方、岡本栄市長は議長から意向を聞いた後、取材に対して「思いもよらぬことで意外だった。早く決めたいが、今の段階ではいかんともし難い」と話し、位置条例案の提出時期は示さなかった。
また、議会に対し「投票条例を要望する人に、誰がどう説明するのか。位置条例案が否決になった場合の対応について合意形成ができているのか。現在地に庁舎を建てるのはあり得ない」と話した。
5日の動きについて、市民の会会長で上野商工会議所の木津龍平会頭は「詳しい情報を聞いてないが、議員発議での住民投票条例が遠のいたことについては市議の判断であり、対応である。我々住民は従来どおり移転反対の方向で活動を進めていきたい」とコメントした。】
中日新聞(2014.6.3付)
Web朝日より
【【燧(ひうち)正典】伊賀市庁舎の移転問題で、市議会の田山宏弥議長が2日、岡本栄市長に会い、庁舎移転の条例案を早期に市議会に提出するよう求めた。岡本市長は早期に結論を出す必要性は認めつつ、明確な回答を避けた。
この日開かれた市議会全員協議会で、複数の議員から移転条例案の早期提出を求める声が上がった。「現在地派」の「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」が、庁舎位置を問う住民投票条例案の提出を市議会に求めているが、協議会では、住民投票条例案の提出を主張する議員はいなかった。
協議会のあと岡本市長と非公開の場で会談した田山議長は、終了後に報道陣の取材に応じた。議員発議による住民投票条例案の提出について「現時点でほぼない」と岡本市長に伝え、移転条例案の早期提出を求めたという。
庁舎位置の移転には、条例案に対し出席議員の3分の2以上の同意が必要とされている。議会関係者によると、情勢は流動的で、仮に岡本市長が移転条例案を提出して否決された場合は、移転計画の見直しにつながる可能性もある。】
そもそも「無駄遣いはあかんやろう!」と望む人が、背後に2万何千人といるんだから、強いです。
でもなぁ、「選んだ私らの思い」と実際に進行していることは、“位置”まで替えて、莫大なお金をつぎ込んで建てる「でっかい市庁舎」みたいやなぁ、、、と思われてる人は多いんではないのかなぁ。
確か、公約では「大きな支所、小さな本庁」だったし、「位置問題では住民投票もありうる」って言ってたよね…
現庁舎の保存のための改修費や利活用費にも莫大なお金が動きます。
しかも、「条例」を変えなければならないほど大層面倒なことに発展してます。
ほんまにそれでいいの??
ほんまに、そんなにお金を使っていいの??
今の市庁舎はいらない!って議会では決まったはずなのに…遅れているのはなんで??
いつまでたっても「位置はここにします」という手続き案が出ないのは、なんで??
何に手間取ってるんだろう、、、位置を替えたいのはもうわかったから、「さっさとして」。
Web情報Youより
【位置条例案の6月議会提案 市議長が市長に求める 伊賀市庁舎問題
編集部 (2014年6月2日 17:24)
伊賀市議会の田山宏弥議長は6月2日、移転に必要な市役所の位置を定める条例の改正案を6月議会で提案するよう岡本栄市長に求めた。この日開かれた議員全員協議会で、田山議長が庁舎整備計画についての意見交換の様子から「100%に近い確率で議員発議による(庁舎位置を問う)住民投票条例が出ない」と判断した。
庁舎位置を巡っては、現在地での庁舎整備を求める「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」から市議会に住民投票条例の制定を求める要望書が提出されていた。位置条例の改正には市議会(定数24)の3分の2以上から同意を得る必要がある。
全員協での意見交換は岡本市長ら市執行部の退室後にあり、森岡昭二議員が「6月定例会で決着しないと市民に負担がかかる。市が位置条例を先に出すべき」と発言。別の議員2人からも同様の意見が出た。他の議員からは反対意見はなく、投票条例の発議に関する具体的な提案や発言も出なかった。
田山議長は全員協の後、「6月定例会初日の5日までに出てこなければ、議員発議での住民投票条例はないと思っている」と説明。「意見交換の雰囲気では出てこないのかなという印象を持った。ならば、市長には次のステップを考えてもらわないといけない」と話した。
一方、岡本栄市長は議長から意向を聞いた後、取材に対して「思いもよらぬことで意外だった。早く決めたいが、今の段階ではいかんともし難い」と話し、位置条例案の提出時期は示さなかった。
また、議会に対し「投票条例を要望する人に、誰がどう説明するのか。位置条例案が否決になった場合の対応について合意形成ができているのか。現在地に庁舎を建てるのはあり得ない」と話した。
5日の動きについて、市民の会会長で上野商工会議所の木津龍平会頭は「詳しい情報を聞いてないが、議員発議での住民投票条例が遠のいたことについては市議の判断であり、対応である。我々住民は従来どおり移転反対の方向で活動を進めていきたい」とコメントした。】

Web朝日より
【【燧(ひうち)正典】伊賀市庁舎の移転問題で、市議会の田山宏弥議長が2日、岡本栄市長に会い、庁舎移転の条例案を早期に市議会に提出するよう求めた。岡本市長は早期に結論を出す必要性は認めつつ、明確な回答を避けた。
この日開かれた市議会全員協議会で、複数の議員から移転条例案の早期提出を求める声が上がった。「現在地派」の「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」が、庁舎位置を問う住民投票条例案の提出を市議会に求めているが、協議会では、住民投票条例案の提出を主張する議員はいなかった。
協議会のあと岡本市長と非公開の場で会談した田山議長は、終了後に報道陣の取材に応じた。議員発議による住民投票条例案の提出について「現時点でほぼない」と岡本市長に伝え、移転条例案の早期提出を求めたという。
庁舎位置の移転には、条例案に対し出席議員の3分の2以上の同意が必要とされている。議会関係者によると、情勢は流動的で、仮に岡本市長が移転条例案を提出して否決された場合は、移転計画の見直しにつながる可能性もある。】