から始まっている。
今更「塩」なんかいらんっ て、、、
だれが なにを どう言っても「四十九がいい」らしい。
南庁舎は「図書館」と「観光集客施設」で、それが実現すれば、「(昔)中心地」とよばれたところは、年間何十万人が訪れる『観光地』になる!という。
そうなれば、「(昔)中心地」だった城下町は、より一層衰退の道に拍車がかかりそうな予感…
参考までに
伊賀上野観光絵地図(2014.3.1現在のものの一部より)
「伊賀市役所」がここに行くかもしれない地図(笑)。
見届けてやろう!という気力が少~し出てきたわ、、、でもきっと、あの店、この店、その店……………
郡部の人たちもきっとそれがイチバンええ!と思ってる人は多いと思います、自動車で行くには便利やもんねぇ…
いずれ自動車に乗れなくなったら、、、頼るべき家族も故郷には戻らず、いずれ一人暮らしになっていく、、、そうなったらやっぱり“公共交通機関”に頼らねばならないのでは!?
国道422号線と名阪国道があるから⇒交通の便が良い! という縮図にはならないと思うんだけど。
おまけに大型ショッピングセンターが近くにできそうだけれど、これもやっぱり「自動車の運転できる人バンザイ!施設」なんだよね。
名阪国道沿いの問屋町も随分廃れてきたので、(市庁舎がきたら)そこで起死回生を狙おうと「出店や起業」をしたとして、近くにできる大型ショッピングセンターに蹴飛ばされやしないか!?
百歩譲って「四十九に市庁舎」、建つとして、、、
「現南庁舎」は、何をどう施したところで、建てられた当初の思いを変えるほどの値打ちはない!と思うんだけど…
お城のある小高い山と上野高校の明治校舎と西小学校の校舎、そして(当時の)上野市庁舎群と中央公民館、すべて揃ってこその城山の景観で、その建物群は、もうほとんどない。
市庁舎以外の建物にすることを望んでいるのかなぁ、かれ(坂倉準三氏)、、、
Web情報Youより
【住民投票条例案の概要示す 伊賀市
編集部 (2014年6月 9日 17:22)
伊賀市の岡本栄市長は6月9日、庁舎位置について住民の意思を確認する投票条例案を6月定例会中に上程すると市議会全員協議会で改めて表明し、概要も説明した。上程日はこの日、決めなかった。
市がまとめた条例案の概要では、庁舎位置の選択肢は県伊賀庁舎隣接地(同市四十九町)、または現在地(同市上野丸之内)の2つで、投票者は賛成するいずれかに丸印をつける。市議会で可決すれば、施行日から90日以内に実施するとしている。
投票資格者は公職選挙と同様、投票日時点で20歳以上の日本国籍を有している市民。投票者総数が有権者の50%に満たない場合は開票しない。50%を超えた場合、開票結果の取り扱いは市議会と市長も「参考とする」との文言を示した。
情報提供については、適正な執行を確保するため、庁舎整備に関する土地の情報、付随する課題と解決に要する期間、事業費などを「公平かつ公正に提供するよう努める」とし、岡本市長は「住民自治協議会から要望があれば、直接出向きたい」と説明。市議会と市長、関係機関は50%以上の投票率を目指し、広報などで投票促進に努力するとした。
市は5月21日の全員協で、庁舎完成が予定の2017年度よりも遅れた場合、合併特例債を使った他施設の計画にも影響を及ぼし、「市の実質負担が約3億円の増額になる」と説明。田中覚議員がその点で確認を求めると、岡本市長は「事業の進め方で設計をもう少し短縮したりすれば、何とかできるのでは」と答え、議会の迅速な決定を求めた。
市選挙管理委員会によると、有権者総数は2日現在で7万6736人。市総務部では住民投票に要する費用が約3500万円と見込んでいる。】
Web asahi より
【伊賀市の岡本栄市長は9日、市庁舎の位置を問う住民投票を実施するための条例案の概要を市議らに示した。投票率が50%に満たない場合は開票しない「50%条項」を設け、市長や市議会が投票を促す努力規定を盛り込んだ。市長らの投票結果の尊重については、「参考とする」との文言を示した。開会中の6月定例会に出す方針だが、提案日は示さなかった。
「現在地派」の市民らが求めていた住民投票と同様に、選択肢は二つ。(1)県伊賀庁舎隣接地(四十九町)と(2)現庁舎地のいずれかを選ぶ。市議会や市長などは投票率50%以上をめざし、広報などの手段で投票促進に努めるとしている。開票結果について市議会と市長は「庁舎整備の参考とする」としている。条例施行から90日以内の実施を求めており、8月中の投票が有力とみられる。
この日開かれた市議会全員協議会で岡本市長らが説明した。議員からは、市庁舎の移転に関する条例案を出さずに住民投票条例案を出す理由を問う声が上がった。岡本市長は「(「現在地派」市民らが集めた署名が無効になったことの)救済措置。きわめて異例」と説明した。】
ふぅ~っ、もう疲れた(笑)。
今更「塩」なんかいらんっ て、、、
だれが なにを どう言っても「四十九がいい」らしい。
南庁舎は「図書館」と「観光集客施設」で、それが実現すれば、「(昔)中心地」とよばれたところは、年間何十万人が訪れる『観光地』になる!という。
そうなれば、「(昔)中心地」だった城下町は、より一層衰退の道に拍車がかかりそうな予感…
参考までに
伊賀上野観光絵地図(2014.3.1現在のものの一部より)
「伊賀市役所」がここに行くかもしれない地図(笑)。
見届けてやろう!という気力が少~し出てきたわ、、、でもきっと、あの店、この店、その店……………
郡部の人たちもきっとそれがイチバンええ!と思ってる人は多いと思います、自動車で行くには便利やもんねぇ…
いずれ自動車に乗れなくなったら、、、頼るべき家族も故郷には戻らず、いずれ一人暮らしになっていく、、、そうなったらやっぱり“公共交通機関”に頼らねばならないのでは!?
国道422号線と名阪国道があるから⇒交通の便が良い! という縮図にはならないと思うんだけど。
おまけに大型ショッピングセンターが近くにできそうだけれど、これもやっぱり「自動車の運転できる人バンザイ!施設」なんだよね。
名阪国道沿いの問屋町も随分廃れてきたので、(市庁舎がきたら)そこで起死回生を狙おうと「出店や起業」をしたとして、近くにできる大型ショッピングセンターに蹴飛ばされやしないか!?
百歩譲って「四十九に市庁舎」、建つとして、、、
「現南庁舎」は、何をどう施したところで、建てられた当初の思いを変えるほどの値打ちはない!と思うんだけど…
お城のある小高い山と上野高校の明治校舎と西小学校の校舎、そして(当時の)上野市庁舎群と中央公民館、すべて揃ってこその城山の景観で、その建物群は、もうほとんどない。
市庁舎以外の建物にすることを望んでいるのかなぁ、かれ(坂倉準三氏)、、、
Web情報Youより
【住民投票条例案の概要示す 伊賀市
編集部 (2014年6月 9日 17:22)
伊賀市の岡本栄市長は6月9日、庁舎位置について住民の意思を確認する投票条例案を6月定例会中に上程すると市議会全員協議会で改めて表明し、概要も説明した。上程日はこの日、決めなかった。
市がまとめた条例案の概要では、庁舎位置の選択肢は県伊賀庁舎隣接地(同市四十九町)、または現在地(同市上野丸之内)の2つで、投票者は賛成するいずれかに丸印をつける。市議会で可決すれば、施行日から90日以内に実施するとしている。
投票資格者は公職選挙と同様、投票日時点で20歳以上の日本国籍を有している市民。投票者総数が有権者の50%に満たない場合は開票しない。50%を超えた場合、開票結果の取り扱いは市議会と市長も「参考とする」との文言を示した。
情報提供については、適正な執行を確保するため、庁舎整備に関する土地の情報、付随する課題と解決に要する期間、事業費などを「公平かつ公正に提供するよう努める」とし、岡本市長は「住民自治協議会から要望があれば、直接出向きたい」と説明。市議会と市長、関係機関は50%以上の投票率を目指し、広報などで投票促進に努力するとした。
市は5月21日の全員協で、庁舎完成が予定の2017年度よりも遅れた場合、合併特例債を使った他施設の計画にも影響を及ぼし、「市の実質負担が約3億円の増額になる」と説明。田中覚議員がその点で確認を求めると、岡本市長は「事業の進め方で設計をもう少し短縮したりすれば、何とかできるのでは」と答え、議会の迅速な決定を求めた。
市選挙管理委員会によると、有権者総数は2日現在で7万6736人。市総務部では住民投票に要する費用が約3500万円と見込んでいる。】
Web asahi より
【伊賀市の岡本栄市長は9日、市庁舎の位置を問う住民投票を実施するための条例案の概要を市議らに示した。投票率が50%に満たない場合は開票しない「50%条項」を設け、市長や市議会が投票を促す努力規定を盛り込んだ。市長らの投票結果の尊重については、「参考とする」との文言を示した。開会中の6月定例会に出す方針だが、提案日は示さなかった。
「現在地派」の市民らが求めていた住民投票と同様に、選択肢は二つ。(1)県伊賀庁舎隣接地(四十九町)と(2)現庁舎地のいずれかを選ぶ。市議会や市長などは投票率50%以上をめざし、広報などの手段で投票促進に努めるとしている。開票結果について市議会と市長は「庁舎整備の参考とする」としている。条例施行から90日以内の実施を求めており、8月中の投票が有力とみられる。
この日開かれた市議会全員協議会で岡本市長らが説明した。議員からは、市庁舎の移転に関する条例案を出さずに住民投票条例案を出す理由を問う声が上がった。岡本市長は「(「現在地派」市民らが集めた署名が無効になったことの)救済措置。きわめて異例」と説明した。】
ふぅ~っ、もう疲れた(笑)。