いつの間にか周りの自然は初夏の装い…
久しぶりに、行き慣れたところを散策していたら、
「あれまっ、いつの間にか春から夏に移ろってたのね」。
まず「上野森林公園」では、
「星形の花」」が鈴なりの『エゴノキ』、
よく見れば落花した花は白い星の絨毯みたいで…
『ソヨゴ』の雄花(左2枚)と雌花(3枚目)、もうすぐ花咲く…
湿地帯辺りで『トキソウ』(撮影日2023/5/21)、晩春に咲くんですって…
まさに今、運よく見られて良かったです。
ビジターコテージ辺りで、
空に向かって飛び立つ勢いの『ヤマボウシ』、
跳ねる跳ねる、元気に羽ばたき飛翔の姿…
さて、場所を変え「木興遊水地」。
久しぶりに木津川支流添いの土手を歩いて、ふと呼びかけられたこのコ、
直径1cmくらいの黄色の小さな花、見っけ。
少し摘んで大きな葉っぱに乗せてみた…
なんだか「金平糖」っぽく、陽の光で色いろいろに見える…
群生している様子。
初めて見る花だったので「google lens」の出番!
出てきた名前が『薬玉詰草』(クスダマツメクサ)。
見た目とピッタシ一致、しかも別名「ホップツメクサ」とか…
そのホップ感※も見事一致!
※「ホップの雄花」(画像)
※「ホップ」(=クワ科唐花草)
あまりに可愛いいコなので、少し調べたくなって採取。
二日にわたり現地調査(笑)。
まぁ大雑把にいえば、
≪ヨーロッパ原産で、日本では1940年代に確認された帰化植物、
シロツメクサやムラサキツメクサと同じ仲間のマメ科。≫
では、採取した株を家でパチリ。
黄色い花は咲きかけのコ、アップで見たらシワシワっぽい。
受粉するとだんだん薄茶色に変わっていくみたい、
こうやって見ると、まさに「ホップ」っぽいね(笑)。
帰化植物で、あちこちで広がっているようだけど、ワタシは初めて。
園芸種としても活躍しているらしい、
主役は張らないけど、楚々っと支えるグランドカバー系。
この花ね、ドライフラワーで楽しむ方法もあるようなので、
いっちょ、挑戦してみるか、な。
花を見てると、なんだか少しホッとした気分になりました。
ではまた
久しぶりに、行き慣れたところを散策していたら、
「あれまっ、いつの間にか春から夏に移ろってたのね」。
まず「上野森林公園」では、
「星形の花」」が鈴なりの『エゴノキ』、
よく見れば落花した花は白い星の絨毯みたいで…
『ソヨゴ』の雄花(左2枚)と雌花(3枚目)、もうすぐ花咲く…
湿地帯辺りで『トキソウ』(撮影日2023/5/21)、晩春に咲くんですって…
まさに今、運よく見られて良かったです。
ビジターコテージ辺りで、
空に向かって飛び立つ勢いの『ヤマボウシ』、
跳ねる跳ねる、元気に羽ばたき飛翔の姿…
さて、場所を変え「木興遊水地」。
久しぶりに木津川支流添いの土手を歩いて、ふと呼びかけられたこのコ、
直径1cmくらいの黄色の小さな花、見っけ。
少し摘んで大きな葉っぱに乗せてみた…
なんだか「金平糖」っぽく、陽の光で色いろいろに見える…
群生している様子。
初めて見る花だったので「google lens」の出番!
出てきた名前が『薬玉詰草』(クスダマツメクサ)。
見た目とピッタシ一致、しかも別名「ホップツメクサ」とか…
そのホップ感※も見事一致!
※「ホップの雄花」(画像)
※「ホップ」(=クワ科唐花草)
あまりに可愛いいコなので、少し調べたくなって採取。
二日にわたり現地調査(笑)。
まぁ大雑把にいえば、
≪ヨーロッパ原産で、日本では1940年代に確認された帰化植物、
シロツメクサやムラサキツメクサと同じ仲間のマメ科。≫
では、採取した株を家でパチリ。
黄色い花は咲きかけのコ、アップで見たらシワシワっぽい。
受粉するとだんだん薄茶色に変わっていくみたい、
こうやって見ると、まさに「ホップ」っぽいね(笑)。
帰化植物で、あちこちで広がっているようだけど、ワタシは初めて。
園芸種としても活躍しているらしい、
主役は張らないけど、楚々っと支えるグランドカバー系。
この花ね、ドライフラワーで楽しむ方法もあるようなので、
いっちょ、挑戦してみるか、な。
花を見てると、なんだか少しホッとした気分になりました。
ではまた
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