(2022/2/24の再掲になりますが、冬の時期だったので無事にお参りできました。)
国道163号線を通るたび、いつもこの案内板を見ています。
「お紋地蔵」案内
この写真では、右手側は国道、斜め左へ行く細い道があります。
小川を渡って少し進むと竹藪の中に少し開けた場所があり、
そこにお地蔵さんや五輪塔?がたくさん並んでいます。
「お紋地蔵」※さん
少し大きめに撮ってみました
こんな感じで心強いほどたくさん。
※お紋地蔵(地蔵三尊石仏) ≪鎌倉時代後期≫
説明版より
≪右手に錫杖、左手に宝珠を持ち、舟形の光背がある。
頭上と右肩に散り蓮華を配するように見える。
向かって右に合掌、左に宝珠を持つ小像を従える三尊石仏である。
全高は160cm 花崗岩製。
名前の由来は、もんという女性 が、乳飲み子を残し亡くなった 後、
夜な夜な泣声が聞こえるようになり、哀れに思った村人が 地蔵尊を建立したところ、
泣声がしなくなったという言い伝えから、「おもん地蔵」と呼ばれ るようになった。
昔の奈良街道の傍に立ち、道中の安全を願う人に信仰されたと思う。
平尾地区の人により維持管理されている。
昭和63年 伊賀市指定文化財に指定 ≫
実はその先、まだ進めるんです、勘!としては「勧請縄」に行けそうです。
歩くこと2・3分
「長田勧請縄」山側から
国道を背景に見える「カンジョウナワ」です。
下の写真は「帰り道」、
見上げれば輝く竹藪の道を戻って、
小川を渡り
元来た道(国道)をトボトボ歩きますが、今度は背後からビュンビュン🚛
何度歩いても慣れることはありません…
国道163号線に戻り、この「勧請縄」から少し西へ行くと、
これも気になる、北側に「祠」がひとつ。
調べると「地蔵堂」とだけ書いてありました。
謂れは、さて?地元の人に聞かないとわかりません、あしからず。
では「奈良道の三地蔵」(伊賀市指定文化財)の再掲です。
若干中途半端な訪問になりましたが、
ここに「三地蔵さんの位置関係」だけでもわかりました。
宿題は「笠地蔵」、、、
最後に「大和街道/鍵屋の辻~長田方面」の地図をどうぞ。
歴史を見るにはなかなか興味深い土地柄です。
次は、大和街道旧道から163号線への進入路?辺りの「橋本地蔵」へ。
国道163号線を通るたび、いつもこの案内板を見ています。
「お紋地蔵」案内
この写真では、右手側は国道、斜め左へ行く細い道があります。
小川を渡って少し進むと竹藪の中に少し開けた場所があり、
そこにお地蔵さんや五輪塔?がたくさん並んでいます。
「お紋地蔵」※さん
少し大きめに撮ってみました
こんな感じで心強いほどたくさん。
※お紋地蔵(地蔵三尊石仏) ≪鎌倉時代後期≫
説明版より
≪右手に錫杖、左手に宝珠を持ち、舟形の光背がある。
頭上と右肩に散り蓮華を配するように見える。
向かって右に合掌、左に宝珠を持つ小像を従える三尊石仏である。
全高は160cm 花崗岩製。
名前の由来は、もんという女性 が、乳飲み子を残し亡くなった 後、
夜な夜な泣声が聞こえるようになり、哀れに思った村人が 地蔵尊を建立したところ、
泣声がしなくなったという言い伝えから、「おもん地蔵」と呼ばれ るようになった。
昔の奈良街道の傍に立ち、道中の安全を願う人に信仰されたと思う。
平尾地区の人により維持管理されている。
昭和63年 伊賀市指定文化財に指定 ≫
実はその先、まだ進めるんです、勘!としては「勧請縄」に行けそうです。
歩くこと2・3分
「長田勧請縄」山側から
国道を背景に見える「カンジョウナワ」です。
下の写真は「帰り道」、
見上げれば輝く竹藪の道を戻って、
小川を渡り
元来た道(国道)をトボトボ歩きますが、今度は背後からビュンビュン🚛
何度歩いても慣れることはありません…
国道163号線に戻り、この「勧請縄」から少し西へ行くと、
これも気になる、北側に「祠」がひとつ。
調べると「地蔵堂」とだけ書いてありました。
謂れは、さて?地元の人に聞かないとわかりません、あしからず。
では「奈良道の三地蔵」(伊賀市指定文化財)の再掲です。
若干中途半端な訪問になりましたが、
ここに「三地蔵さんの位置関係」だけでもわかりました。
宿題は「笠地蔵」、、、
最後に「大和街道/鍵屋の辻~長田方面」の地図をどうぞ。
歴史を見るにはなかなか興味深い土地柄です。
次は、大和街道旧道から163号線への進入路?辺りの「橋本地蔵」へ。
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