続編なのですが、真夏しかもお盆期に行こうと思ったことが…そもそも間違いのもと。
幾度も通っている国道(163号線)で、「案内板」もいつも横目で見ていました。
だから「ここら辺に停まって、歩道を歩けば大丈夫」と高を括ってました。
国道西向きに
少し歩いて小川の向こうを見れば
「祠」が見えるんです。
「案内板」はあるけれど、周りを見渡しても歩いて行ける道が見えない
もう少し先の三差路辺りに🚙を止め、道を探しがてら
こんな子(チョウチョ、何ていう名前かしらん?)を見ていたんです。
飛ぶんじゃなくて、なんとなくあちこちに卵でも産み付けてるの?風に見えました。
そこは山肌から水が滲出しているところだったので、見惚れてスッテンコロリン!
いえね、大したことはないんですけど、
まさかここで滑るか!という自分が情けなくなり、
一人で探そうと思わんとこ!と、ここは「誰か」を頼ろうと思った次第
どうしても「笠地蔵への道を見つけられないんで」と、
「長田地区市民センター」に泣きつくことに…
在中の職員さんは「行き方はわからない」とのこと。
(住む地区が違えば、他所の小場(コバ)の道なき道はよくわからない、ということでした)
「笠地蔵」さんを管理している地区の方(寺内だったか)に連絡を取ってくださり、
「柵の途中に一か所開放部があるのでそこから川を渡って行けますよ」とのこと。
思えば、ワタシの「勘」もまんざらではなく、狙いは正しかった(笑)みたいです。
「ありがとう、では再挑戦してきます」、、、
勇んで再再挑戦!
確かに「開放部」があり、そこを歩いて、、、
気高く育つ雑木・雑草の類に阻まれ、
ほんそこ20mほど先に見えている「祠」なのに、そこに辿りつけない!
こんな時期を選んだ自分をアホやなぁと、慰めつつ、急に腰辺りに痛みが出る(笑)。
「これは、雑木のない冬に再×3挑戦」することにしました、という情けない報告
【笠地蔵】
あまりにも悔しいので、実際に行かれた方の情報を探してみました。
参考:「石仏巡礼/笠地蔵」より
けっこう皆様苦労されて探索されていますが、この方の場合は特に素晴らしい出会いがあったようで…
遠い昔(十数年前でしょうか)には「祠」はなかった、やっとのことで会うことのできた地蔵様、
「丁度祠が出来上がったところだった、しかも地蔵様は〈ミイラ〉だったという…」こわ~いお話
ワタシは残念ながら真夏の笠地蔵探しは諦めました、
場所はしっかり確認できたので、草が枯れ、木の葉も落ちる頃きっと伺います、
それまで待っていてくださ~い、お地蔵さま。
期待させてしまってすみませぬ。
では、
幾度も通っている国道(163号線)で、「案内板」もいつも横目で見ていました。
だから「ここら辺に停まって、歩道を歩けば大丈夫」と高を括ってました。
国道西向きに
少し歩いて小川の向こうを見れば
「祠」が見えるんです。
「案内板」はあるけれど、周りを見渡しても歩いて行ける道が見えない
もう少し先の三差路辺りに🚙を止め、道を探しがてら
こんな子(チョウチョ、何ていう名前かしらん?)を見ていたんです。
飛ぶんじゃなくて、なんとなくあちこちに卵でも産み付けてるの?風に見えました。
そこは山肌から水が滲出しているところだったので、見惚れてスッテンコロリン!
いえね、大したことはないんですけど、
まさかここで滑るか!という自分が情けなくなり、
一人で探そうと思わんとこ!と、ここは「誰か」を頼ろうと思った次第
どうしても「笠地蔵への道を見つけられないんで」と、
「長田地区市民センター」に泣きつくことに…
在中の職員さんは「行き方はわからない」とのこと。
(住む地区が違えば、他所の小場(コバ)の道なき道はよくわからない、ということでした)
「笠地蔵」さんを管理している地区の方(寺内だったか)に連絡を取ってくださり、
「柵の途中に一か所開放部があるのでそこから川を渡って行けますよ」とのこと。
思えば、ワタシの「勘」もまんざらではなく、狙いは正しかった(笑)みたいです。
「ありがとう、では再挑戦してきます」、、、
勇んで再再挑戦!
確かに「開放部」があり、そこを歩いて、、、
気高く育つ雑木・雑草の類に阻まれ、
ほんそこ20mほど先に見えている「祠」なのに、そこに辿りつけない!
こんな時期を選んだ自分をアホやなぁと、慰めつつ、急に腰辺りに痛みが出る(笑)。
「これは、雑木のない冬に再×3挑戦」することにしました、という情けない報告
【笠地蔵】
あまりにも悔しいので、実際に行かれた方の情報を探してみました。
参考:「石仏巡礼/笠地蔵」より
けっこう皆様苦労されて探索されていますが、この方の場合は特に素晴らしい出会いがあったようで…
遠い昔(十数年前でしょうか)には「祠」はなかった、やっとのことで会うことのできた地蔵様、
「丁度祠が出来上がったところだった、しかも地蔵様は〈ミイラ〉だったという…」こわ~いお話
ワタシは残念ながら真夏の笠地蔵探しは諦めました、
場所はしっかり確認できたので、草が枯れ、木の葉も落ちる頃きっと伺います、
それまで待っていてくださ~い、お地蔵さま。
期待させてしまってすみませぬ。
では、
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