(再掲)、この橋、服部川にかかる『子延橋』、
その橋のたもとに石造群。常夜灯やら碑やら…
上まで上がって見ていないので詳しいことはわかりませんが、
この「平松宿」のある街道を行き交う人々を見守り続けているものと思われます。
またこの子延橋をそのまま真っすぐ進むと「子延地区」へ行きます。
石造りの橋を渡り終え、この右折れ道の角に案内石柱『延喜式内葦神社』と。
進むこと数十メートルか、
奥に回らせていただき「本殿」を
『葦神社由緒書』、令和6年現在では28柱おまつりされているそう。
「葦神社」の『葦』って、この辺は昔湖で『葦』がたくさん生えていたことに由来するとか、
そういえば、何百年以上も前は「古琵琶湖」であったこと、
もっともっと古い「古阿波層」もあったんですよね。
※読売新聞社発行「街道いまむかし」(平成元年ごろ発行)より「葦神社/27の祭神をまつる」
ここで、書きそびれてた「大山田郷土資料館」のこと。
ここで「1700万年前の古阿波層から出土した化石」を見たこと思い出しました。
400万年前の「古琵琶湖層」よりさらに古い層の上に人間が住むようになったという
壮大な歴史とロマンを垣間見た思いです。
左)ハクジラ類 右)ワニの足跡
大山田阿波から長野峠、美里長野宿等々雨中の散策で、
現在・過去織り交ぜながらの記録になりました。
訪問先で「〇〇資料館」などじっくり見せてもらう事は
なかなか大事なことだなぁと今更ですが気づかせてもらいました。
目の前のことを写すことばかり考えてないで、過去があって今の自分たちが生きている!
ということを思うと、仇やおろそかにはできない先人たちの思いを知ることができます。
あの時代に如何に生きてきたのかを知り、振り返ることもしておかないと…そんな気付きのミニ旅でした。
一人では探し出せないようなところを教えてもらった日、
もう思い出話になってしまいましたが、忘れないうちに振り返れて良かった、わ。
オマケ記録
・・・・・・・・・・
ここで「子延の菜の花畑」2020年の4月撮影
パノラマ設定で撮影してた頃💦
先述の「石造り子延橋」を渡って🚙で2・3分進むとココへ出る。
最近、菜の花畑はここら辺にはありません。(さるびの♨辺りにあるかな??)
「風車と菜の花」を撮るにはいい穴場だったんですけど、ちょっと残念。
2024年はどうでしょう、また菜の花求めて彷徨う日は来るだろうか…
・・・・・・・・・・
ではまた
その橋のたもとに石造群。常夜灯やら碑やら…
上まで上がって見ていないので詳しいことはわかりませんが、
この「平松宿」のある街道を行き交う人々を見守り続けているものと思われます。
またこの子延橋をそのまま真っすぐ進むと「子延地区」へ行きます。
石造りの橋を渡り終え、この右折れ道の角に案内石柱『延喜式内葦神社』と。
進むこと数十メートルか、
奥に回らせていただき「本殿」を
『葦神社由緒書』、令和6年現在では28柱おまつりされているそう。
「葦神社」の『葦』って、この辺は昔湖で『葦』がたくさん生えていたことに由来するとか、
そういえば、何百年以上も前は「古琵琶湖」であったこと、
もっともっと古い「古阿波層」もあったんですよね。
※読売新聞社発行「街道いまむかし」(平成元年ごろ発行)より「葦神社/27の祭神をまつる」
ここで、書きそびれてた「大山田郷土資料館」のこと。
ここで「1700万年前の古阿波層から出土した化石」を見たこと思い出しました。
400万年前の「古琵琶湖層」よりさらに古い層の上に人間が住むようになったという
壮大な歴史とロマンを垣間見た思いです。
左)ハクジラ類 右)ワニの足跡
大山田阿波から長野峠、美里長野宿等々雨中の散策で、
現在・過去織り交ぜながらの記録になりました。
訪問先で「〇〇資料館」などじっくり見せてもらう事は
なかなか大事なことだなぁと今更ですが気づかせてもらいました。
目の前のことを写すことばかり考えてないで、過去があって今の自分たちが生きている!
ということを思うと、仇やおろそかにはできない先人たちの思いを知ることができます。
あの時代に如何に生きてきたのかを知り、振り返ることもしておかないと…そんな気付きのミニ旅でした。
一人では探し出せないようなところを教えてもらった日、
もう思い出話になってしまいましたが、忘れないうちに振り返れて良かった、わ。
オマケ記録
・・・・・・・・・・
ここで「子延の菜の花畑」2020年の4月撮影
パノラマ設定で撮影してた頃💦
先述の「石造り子延橋」を渡って🚙で2・3分進むとココへ出る。
最近、菜の花畑はここら辺にはありません。(さるびの♨辺りにあるかな??)
「風車と菜の花」を撮るにはいい穴場だったんですけど、ちょっと残念。
2024年はどうでしょう、また菜の花求めて彷徨う日は来るだろうか…
・・・・・・・・・・
ではまた
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