伊賀上野城下町のおひなさん、赤井家にて「硝子雛Ⅵ」

2025-02-12 00:07:25 | つれづれ思うまま
(再掲)
 
伊賀上野城下町忍町(シノビチョウ)/江戸時代には武士が住んでいた「町」ですね、チョウと呼びます。
ちなみに商人・町人などが住む町は、例えば鍛冶町・魚町・東町・紺屋町・・・マチと呼びます。
戦災に合わなかったので、江戸時代から変わらぬ町割で町名もそのまま残っています。

ここ【赤井家住宅】のある忍町界隈、江戸時代は忍びの者(伊賀者)が住んでいた記録も残っています。
ここら辺りは道幅も広くなって「籠回しの辻」などども呼ばれます。

今は、当たり前ですが住んでおりません。

今年で6回目開催される「硝子雛展」の様子です。
訪問日は2025年2月8日(土)の午後…
  

 

やっぱりここのお庭が背景の硝子雛、素敵です。
まだ雪残るお庭です…
  

 

やはり女性のお客様が多いですが、輝くお雛様にうっとりするのは
女性だけではない、と熱心に見惚れる殿御ももちろんおられます。
遠慮なくお越しあれ。
目も心も癒されること請け合い、
ただ、遅くなるとだんだん売れて行くので間引きされていくかもしれません💦
お早目が

パソコン内を整理していたら懐かしいものが出てきました、

現代のポスターはスッキリしちゃって線が細くない?
もっと惹きつける何かが欲しい気もしないわけでもない(独り言)。


さて、伊賀はそれほど騒ぐこともなかった降雪(予防的に峠越えの道という道は通行止めでしたが)、
9日のお昼ごろ、所用でとある場所にお出かけ。
 


両部鳥居から見えたちょっと冠雪の山々、
あの山はどこの山??
霊山から加太方面の山並みか…

静かに近場で気分転換しておりました。

ではまた

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