9月の料理教室花野果村キッチンガーデンは、唐辛子を使わないマイルドなバターチキンカレーを中心に、
7種類のインド料理を作りました。
「バターチキンカレー」の他に、
「ターメリックライス」&「目玉焼き」
「赤玉ねぎとセロリのアチャール」
「秋ナスの薬膳アチャール」
「ニンジンとミックスビーンズのライタ」
「バナナとマンゴーのラッシー」
以上7種類のインド料理
作っていただく品数が多いので、「赤玉ねぎとセロリのアチャール」だけは事前に作り置くことに。
元々アチャールは保存品として作るようになったそうで、いわばピクルスのようなもの。
そしてバターチキンカレーに使う香辛料は、全部で8種類。
インドカレーに多用されるスパイスには、食欲増進、解毒、脂肪代謝を高めるという健康効果の他に
気持ちをシャキッとさせる、孫悟空の元気玉のような働きがあり、
インドのお母さんたちは家族の体調に合わせてスパイスの調合を変えるそうです。
最後にレモン汁を回して作る「ナスのアチャール」には、体を潤す松の実を加えて
ちょっとした未知の味の世界に足を踏み入れた感じ。
「ニンジンとミックスビーンズのライタ」は、ココナッツオイルを使って
東南アジアの味という感じを楽しめます。
インド人はカレーという『自然の抗生物質」を毎日食べることで、自らの免疫力を高め、
過酷な自然環境 のなかで健康を維持している、という【スパイス大作戦!】のお話。
先日BSでモロッコのスパイス&アロマを特集しておりました。
やはり自然環境が厳しい灼熱の土地の女性達は生きる上でスパイスの樹木や花はつよ~い味方ですねぇ!
今宵は
あ~、いしころ先生の教室に参加したいよう~
モロッコのスパイス、、、気になりますね~
こちらは連日雨。
うっとうしい日々です。
ぜひとも‼いらっ謝意♪
なれるような気がするので
毎回レシピを変えてカレーを作っております。
スパイスを選んでいる時は
小学校の頃の運動会の徒競走のように
ワクワクしてきます。
でも結局はスタンダードなレシピで
作るのが美味しかったりするのですが...
志保子さんに甘えてたい事があります。
きゅうりの古漬けをする時
下漬をする時と本漬をする時は
同じ種類の塩を使った方が良いのでしょうか?
下漬は粗塩、本漬は焼き塩という風に
塩にこだわってみようと思いました。
でもあんまりこだわり過ぎると
迷路の中に迷いこんでしまうような気がして
自分では簡単に解決を出来そうにも
ないので本当に恐縮なのですが
ご教授頂けないでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します🙇♂️
グルメ漫画にて燻製のチップを使って
塩に香りをつけるという話が面白くて
自分でもトライをしておりました。
いい塩梅という言葉は
本当にいろいろと考えさせられました。
カレー作りをたのしんでらっしゃるようで、、、
男性は凝り性ですから
はまると、奥が深いものも
しっかりと掘っていくようですね!
キュウリの古漬けの件ですが
わたしはあまり塩にこだわってません。
にがりが含まれる自然塩ぐらいでしょうか。
焼き塩使ってどうなるか?
期待しております。
いい塩梅、、、これは梅干し作りから始まり
今回はキュウリの古漬けと
いい塩梅で漬けてくださいね。
成功を祈る‼
チャチャチャのスパイス大作戦!
ありがとうございます😊
梅干しのお裾分けをしたら
調味料のセットを貰ったので、その塩を使って
古漬けをしようと思ったので助かりました。
雑誌や本などを読み
「これは面白そうだ」と思った物は
すぐに試してみたくなるので
水を使わないで玉ねぎの水分だけで作る
水なしカレーなども作っておりました。
「はまると奥が深い物、しっかり掘っていく」
という言葉、凄く嬉しかったです!
自分の目標のひとり
東北電力の初代会長の奥さん、白洲正子さんも
「好きな物はとことこ井戸を掘るつもりでやるといい」という言葉を残したので
好きな物はとことん、こだわって行こうと
思います!
いつもキメの細かくご教授頂き
本当にありがとうございます💐