北アルプス国際芸術祭 をいくつか回った後、ランチに行ったのが Cafe & BAR 麻倉。
第1回目の芸術祭の時は、ここの2階で展示をしていたのもあったので見た記憶があります。
今回も何かしらの展示はあったようですが、この日はギャラリーがお休みの日だったので見られませんでした。
ランチをする店内は、うさぎやウクレレなどがたくさん並んでいます。
色鉛筆の棚もありました。あれ、いったい何色あるのでしょうか??(右下の写真)
ランチはどれも一律1,000円。
友人の話ではアスパラが美味しいとのことでしたけど、この日はもう品切れで2種類しかできないとのこと。
なのでその2種類を友人と一品ずつ注文しました。
私が注文したのは ヒレかつねぎ甘酢がけ。
友人は しいたけ肉詰フライ。
とってもコスパが良いと感じました(^Q^)/
出されたお料理はぜ~んぶ心がほっこりするような温かくて素朴な味わいです♡♡
これは是非また来たいです!!
満席で少し待って入ったお店も、私たちが最後の客のようでした。
最後に店主さんが出てきて、うさぎの置物が多い理由とか他の動物もたくさん飼っているとか、色々気さくにお話してくださいました。
片付けられていたランチメニューが書かれた黒板もわざわざ出してきてくださり、写真を撮らせてくれたんですよ♪
ネット上には、Cafe & BAR 麻倉 麻倉 Arts&Crafts 麻倉SAKE Dining 等、いくつかの名前で出てきました。
しかも「あさくら」と読んでいたのですが、正しくは「あさぐら」でした。
江戸の末期に建てられた麻の倉を再生して、大町の芸術文化の拠点として活用しているそうです。
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二重価格設定が議論されますが、それは有りだと個人的には思います。
ニュージーランドからのスキー客で
宿が満杯だという話を以前に聞きました。
白馬もそうなりつつあるのかなぁ。
馴染みの宿があるのですが
宿泊代が値上げするのは嫌やなぁ。
応援ぽち
ここはとってもお気に入りのお店になりそうです
焼き松茸は量がないとなかなかできませんよね。
一本しか手に入らないような時は大抵炊き込みご飯になります。
炊飯時にキッチンに充満する松茸の香りも至福の時間
今年は大きなサツマイモがたくさん収穫できました。
人にあげたりしてもさばききれず。。
素揚げ、大学芋、汁もの、炊き込みご飯くらいしか思いつかないし
スイートポテトを作ろうか、いやいや面倒だし、とか
どうやって消化しようか思案中です
良いレシピがあれば是非教えてください
時々、東京から姉や友人が来ると
「こんなお洒落で、しかも美味しいお店があるなんて意外だわ!」
なんて言います。
都会は競争率も高そうですから生き残るのは大変ですよね。
田舎は競争率は低いけれど、なんといっても人口が少ないし
口コミで良い評判が広がれば強いですが
そうでないとなかなか続けていくのは大変かもしれません。
身内で固めているような所もありますけどね。
そういう所は他人は入りにくいです。
インバウンドの影響はこの辺でも色々あります。
観光などで賑わうのは良いことだと思うのですが
空き巣狙いや強盗事件もあったりして。。
そのまま帰国されてしまうと捕まえようがないみたいです。
ノスタルジックな雰囲気が人を惹きつけるのでしょうか。
なんとなく落ち着きますよね。
とっても美味しそうですね。コスパが良くて親切でとっても良いお店ですね✨
りんごさんのブログはいつもおいしいものでいっぱいですが、今は秋の味覚が満載ですね。焼いただけの松茸とか自家製の大学芋とかうらやましいです💖✨lily
多い印象がありますわ。
そうそう、今日ニュースで見たのですが
白馬村が外国人観光客が増えて
ホテルなどの部屋数が足りないとか。
外国人のスキー客がすごい数のようですね。
応援ぽち
そこに昔の英国田舎のテイストをアレンジし実にいい雰囲気だね