住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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藪の中で、又事件が・・・

2010年11月02日 | 日記

 世界の真実を求めていた、ジャーナリスト(?)の黒木昭雄氏が亡くなった。
彼が、どの事件を追っていたのか、何にこだわっていたのかを、ネットで調べ上げれば、何故亡くなったのかと合わせ、一本の線でつなぐ事が出来るようです。

 彼は、複数のブログと、ツイッターで彼の信じる考え方をを発信し続けていた。
ここでも、真実は藪の中の出来事として、明らかにできる人は居るのだろうが、声を上げる人は無いのだろう。

 なにしろ、国内では怖い出来事が世間一般に有り過ぎ、誰もが其れを認識するに到ったからである。
それにしても、国内政治を誘導する所の見えざる手は、内に強く外に弱い、或いは外には打つ手ナシの姿勢が、益々顕著になってきた。
 
世界の国々の中で日本の政治の進め方に賛同する国々は、いったいどのくらい有るのだろうか・・・。  ODAで、カネをばら撒いてきた日本の姿勢が、今改めて世界の国々から真価を問われているのだろう。



  ***  以下引用 時事通信11月2日付より ***

 2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺院の近くに止まっていたワゴン車の中で、同市に住むジャーナリスト黒木昭雄さん(52)が死亡しているのを家族が見つけ、119番した。

 黒木さんは車の助手席に座った状態で、後部座席から練炭を燃やした跡が見つかったことから、県警市原署は自殺の可能性が高いとみて、詳しく調べている。

 黒木さんは元警視庁の警察官で、1999年に同庁を退職。その後、警察ジャーナリストとして活動していた。

  ***  以上引用  終  ***